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アニメスタイルに関するtotesのブックマーク (3)

  • 【アニメスタイルの書籍】「なつぞら」アニメの資料集が刊行! | WEBアニメスタイル

    NHKで放送中の連続テレビ小説「なつぞら」は、日のアニメーション黎明期をモチーフとした作品だ。アニメーション映像が随所に使われており、それも話題となっている。 アニメスタイルでは「なつぞら」のアニメーションパートの資料集を刊行する。今回刊行するのは、オープニングタイトル(タイトルバック)の制作資料を集めた小冊子だ。刈谷仁美によるキャラクターデザイン、原画、絵コンテ等を収録。小冊子の後半には「なつぞら」の台表紙のために、刈谷仁美が描いたイラストレーションを収録した(第1週から第21週までのイラストを収録)。 刈谷仁美の個展「かりや展」を開催中のササユリカフェで、8月24日(土)から先行販売。9月1日(日)から一般販売を開始する予定だ。 小冊子の販売はAmazon、「アニメスタイル ONLINE SHOP」、ササユリカフェ、イベントでの販売が中心となる。一般書店での販売は現在のところ、予

    【アニメスタイルの書籍】「なつぞら」アニメの資料集が刊行! | WEBアニメスタイル
  • 第5回 エフェクトを考える(1) | WEBアニメスタイル

    この連載もそろそろ折り返し地点に差し掛かって来ました。今回はエフェクトについて書いていこうと思います。ここを読んでいる皆さんも一番興味のあるところではないでしょうか。まず撮影におけるエフェクトというのはどういうものか、という事から入りたいと思います。 撮影で言うエフェクトとは、合成したセルと背景に対し、リアリティの向上や演出効果を高めるため、特殊効果を画面上の要素として付加する作業です。ちょっと堅いですね(-_-;)。くだいて言うと、画面の密度を上げて見た目をよくすることです。お風呂シーンのシャワーとか、大事なところが見えない湯気とか、戦闘で発射されるビームや爆発、各種魔法や剣を交えた時の火花、車のヘッドライトや画面に差し込む光、ピンぼけしている画面など、ありとあらゆるものがあります。中には目にしていることすら意識しないものもあるでしょう。今のアニメは、これらのエフェクト表現を実に巧みに、

    第5回 エフェクトを考える(1) | WEBアニメスタイル
  • 第4回 カメラワークを考える | WEBアニメスタイル

    今回はカメラワークの話です。アニメにおけるカメラワークというのは、画面に対して何らかの動きをつけ、画角や位置を動かすことによって画面に変化をつける演出的な技法です。これによって、来平面であるアニメーションでも擬似的に移動や奥行き、高さなどを表現することができます。 フィルムで撮影した時代は実際にカメラを動かしたり素材を動かしたりして実現していましたが、現在は全てデータ上で行うために、若干考え方が変わっているところもあります。ただし、使用するソフトによっては、仮想のカメラを用いて、フィルム時代と同じように設定できるものもあります。なぜそこにこだわるのかというと、カメラがあるかないかで動きに対する考え方が180度変わるからです。カメラのありなしは、動きを作る上で、カメラを動かすのか、素材を動かすかの違いということになります。例えば画面が右に動いているように見せるには、素材を固定してカメラを左

    第4回 カメラワークを考える | WEBアニメスタイル
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