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惡の華に関するtotesのブックマーク (2)

  • 【ぷらちな】『惡の華』/ロトスコープで挑んだアニメの難題/藤津亮太のアニメ時評‐帰ってきたアニメの門 第17回

    Tweet [第17回]『惡の華』/ロトスコープで挑んだアニメの難題 『惡の華』は絵にも言葉にもならない、ドロドロとした感情を描き出そうとした作品だった。ではその「絵にも言葉にもならない」ものをどうやって画面に定着させるか。そのために選ばれたのがロトスコープという手法だ。 しかし、なぜロトスコープは『惡の華』の表現手段として選ばれたのか。ここでは、その背景にある意味を考えたい。 表象文化論学会の『表象07』にポール・ワードによる論文「ロトショップの文脈 コンピューターによるロトスコーピングとアニメーション美学」(翻訳:土居伸彰)が掲載されている。そこにこんな一節がある。 「ここでもまた、ロトスコープの矛盾する立ち位置が明らかになるわけだ。ロトスコープが生み出す動きは、アニメーションの世界の文脈ではリアルすぎると同時に、リアルさに欠けるものでもある。人間のキャラクターをロトスコープすると、カ

    totes
    totes 2013/07/06
    放送当初は批判ばかりでなんでこの表現に至ったか考える人が少なくて驚いた。じっくり読みたい。
  • 「惡の華」はなぜ気持ち悪いのか。ロトスコープ製作公開レポ - エキサイトニュース

    「うっせークソムシが」は、虚空に向かって 実写映像をトレスしてアニメにする手法「ロトスコープ」で制作されている「惡の華」。その独特の映像は、放送開始直後から賛否両論。 筆者も、最初はその生々しさを気持ち悪いと感じた。 主人公・春日高男が放課後の教室で、憧れの佐伯奈々子の体操服を盗む。その現場を目撃したクラスメイトの仲村佐和は、春日に近づいていく。物語が映像の「気持ち悪さ」と絶妙にシンクロしていく。そう気づくと珍しい制作スタイルへの興味も強くなっていった。 そんな折、アニメの元になった実写映像が初公開されるという情報を入手。 GW初日の4月27日、Benoa銀座で開催されるイベント「惡の華~ハナガサイタヨ会~」へと足を運んだ。 出演者は、長濱博史監督、原作者の押見修造、春日役の植田慎一郎、友人の山田を演じるお笑い芸人松崎克俊(やさしい雨)の計4人。そこに、仲村の声を演じた伊瀬茉莉也と、録音調

    「惡の華」はなぜ気持ち悪いのか。ロトスコープ製作公開レポ - エキサイトニュース
    totes
    totes 2013/05/01
    漫画で面白い作品がそのままアニメ化されても面白いとは限らない。そこに色々工夫があるわけで、かなりの飛び道具だけどこれはあって然るべき。
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