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文章に関するtotesのブックマーク (3)

  • 難関中学の入試問題の原作者になったけど設問が解けない理由を考えて、編集者にたどり着いた|岸田奈美|NamiKishida

    2023年2月3日、日付が変わるギリギリで思い出した豆をひとりで、鬼のお面をしながら、四方八方にまき散らしていたときでした。鬼みずから。少子化。 「岸田奈美さんのエッセイが、難関中学の今日の入試問題に出ました!」 なんですって! 調べたところ、東京の筑波大学附属駒場中学校だった。都内……偏差値……1位……!? 昨年は、京都大学医学部の入試でミャンマー行きのエッセイを、灘中学校の模試でバズった母のエッセイを使ってもらった。偏差値が、偏差値が軽々とスキップでわたしの頭を飛び越えていく。 出題されたのは、光村図書「飛ぶ教室 第65号(2021年4月発行)」に寄稿し、「ベスト・エッセイ2022(2022年8月発行)」に転載されたエッセイ。 ダウン症の弟が、ガラスを割った罪を、近所の子どもからなすりつけられそうになったときのこと。なつかしい。 設問も一緒に、読ませてもらったから、解こうとした。 結果

    難関中学の入試問題の原作者になったけど設問が解けない理由を考えて、編集者にたどり着いた|岸田奈美|NamiKishida
    totes
    totes 2023/02/05
    「作者の死」の具体例を見た感じがする。
  • 「問題文を読んでもそこに何が書かれているのかわからない」子を教えていた時のお話

    この記事を読んで、昔塾講師やら家庭教師やらを掛け持ちしていた頃のことを思い出しました。 AI研究者が問う ロボットは文章を読めない では子どもたちは「読めて」いるのか? これまでのところ、テストを受験した公立中学校生340人のうち、 約5割が、教科書の内容を読み取れておらず、 約2割は、基礎的な読解もできていない ことが明らかになってしまった。 以前Books&Appsさんに寄稿させて頂いた記事でも触れたんですが、塾講師を「出来る子をもっと伸ばす」人と「出来ない子をなるべく救い上げる」人に分けたとしたら、私はもっぱら後者でした。 で、私が塾講師をやっていた頃も、「問題文を読解する」という段階で苦戦する子は何人もいました。 手前みそですが、上記記事からの引用です。 塾講師時代、子どもの「勉強わからない」に対処するうちに学んだこと 国語で印象に残っているのは、「そもそも数行以上の文章を、意味を

    「問題文を読んでもそこに何が書かれているのかわからない」子を教えていた時のお話
    totes
    totes 2016/11/18
    日本で短文であるツイッターが流行る理由の一つかもしれない。
  • 遂行すればするほど、あなたの文章はつまらなくなる

    ぼくは水耕をしません。 勢によって文書は磨かれる なんでしょう。ずっと文章を書いていて感じるのは、「一筆書き」で書いた文章が市場面白いんです。 もちろん、そういった文章はところどころ「おかしい」ところもあります。文章がうまく繋がっていなかったり、冗長になってしまっていたり。 でも、その「おかしさ」は、ポジティブに捉えれば「味」とも言えるんです。 言い換えると、遂行してきれいな文章にしようとすればするほど、「味」も薄くなっていきます。 水耕というプロセスを通すと、「違和感のない文章」になってしまうんですね。 説明書ならまだしも、ブログというのは来アートに属する創作活動です。 小説や詩のようなものです。だからこそ夜でいる人に「違和感」を与えないようなブログは面白く無いんです。 読者はあなたにスピード感を求めているんです。著者の文章を書くスピードというのは、実は読者によく伝わっています。 →断

    遂行すればするほど、あなたの文章はつまらなくなる
    totes
    totes 2015/09/10
    推敲したら別の文章もう一つ書いてた事がある。
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