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ブックマーク / www.hikipos.info (2)

  • 【 いまさらだけど「生きづらさ」の正体って何だ?】第3回 無差別殺傷事件から読み解く - ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-

    画:ぼそっと池井多 with Adobe Photoshop 文・ぼそっと池井多 ・・・第2回からのつづき www.hikipos.info 「生きづらさ」と無差別殺傷事件 このシリーズの前回、第2回は「生きづらさ」という日語ができた1981年から、就職氷河期が到来した1993年までの「生きづらさ」の内容を比較してみた。1980年代の「生きづらさ」は、こんにちの「生きづらさ」とはある意味、反対の内容であった。 今回は1981年以前の「生きづらさ」へ筆を進めるに当たって、無差別殺傷事件という視点を導入してみたいと思う。 なぜ無差別殺傷事件なのか。 それは私が、「このような犯罪は加害者の内部に蓄積された『生きづらさ』が爆発して発生する」と考えているからである。 このような私の捉え方は、 「無差別殺傷犯を起こすような者は、もともと精神を病んだ狂気の人間だったのだ」 という考え方とは立場を異にす

    【 いまさらだけど「生きづらさ」の正体って何だ?】第3回 無差別殺傷事件から読み解く - ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-
    whalebone
    whalebone 2024/05/11
    『被害者が被害を語らないまま被害性が本人から流れ出てしまうと、それは往々にして加害という形をとる』
  • ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-

    2024-04-25 【「地域で支えるひきこもり」を考える】 第9回 地域ではまず何から支えるべきか ぼそっと池井多 支援 「地域で支えるひきこもり」という支援コンセプトが地域のひきこもり当事者活動を疎外する実例をもとに筆者の行政とのやりとりに苦慮してきた体験の当事者手記。 2024-04-18 【男性の生きづらさ】 金や地位はなくとも日語能力を磨いておく ~男のサバイバルについての一考察~ 男性ひきこもり 生きづらさ 人生が詰んでしまった。絶望的状況。金も地位もない。 でも生き延びるために何とかしなければならない。そこで著者が目をつけたのが「言葉」だった。それも英語力を磨いてTOEICを受けるといった話ではない。ふだん私たちが使っている日常の言葉。日語… 2024-04-11 散髪はアイデンティティ・クライシス 床屋恐怖症との闘争(および敗北) ひきこもり エッセイ メンタルヘルス

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