先日、Buffaloの無線ルータ WZR-450HP にDisplayLink社のUSBグラフィックスアダプターを接続して、PCモニタにshellを表示することに成功したのでそれまでの道のりを紹介しようと思う。 実験記録みたいな感じなので、単にアダプタを接続するためのHowToではないことに注意。とにかく語りたいだけ(笑) この記事の内容は、先日弊社で開催のFULLER エンジニアミートアップで発表した未完成のスライドおよびkosen10sLT #03で発表したスライド(下記)と同一だが、内容を時間の都合で多少端折っていたので、この記事では発表でしゃべらなかった細かい所も詳細に語りたいと思う。 ルータでルータのプレゼンをした話。 ~# 技術解説 from Takumi Sueda www.slideshare.net 事前におことわりしておくが、私は電波法を侵さないよう細心の注意を払いなが
回避策 脆弱性の対策済みファームウェアの使用が困難な場合、以下のいずれかの方法で回避することができます。 管理者パスワードを設定し、そのパスワードをウェブブラウザに記憶させないように設定する。 この設定をした上で、GUI設定画面での作業が終わったら、必ず、一度、ウェブブラウザを閉じる。 なお、SRT100とFWX120以外は、工場出荷状態では管理者パスワードが設定されておりません。 httpd service off を設定し、HTTPサーバー機能を無効にする httpd host none を設定し、全てのホストからのGUI設定画面へのアクセスを禁止する ○ヤマハ 無線LANアクセスポイント WLX302 について 脆弱性と概要 ヤマハ 無線LANアクセスポイント WLX302 の GUI 設定画面がこの脆弱性の影響を受け、意図しない機能を実行させられる可能性があります。 対象となる機種
仮想マシンマネージャを起動して、仮想マシンを新規作成します。 ISO イメージ: vyatta-livecd-virt_VC6.0-2010.06.01_i386.iso (VC6.0 - Virtualization ISO) OS の種類: Linux バージョン: Generic 2.6.25 or later kernel with virtio メモリ: 512MB CPU: 1 ディスク: 2GB 詳細オプション > アーキテクチャ: i686 仮想マシンが LiveCD から起動したら、ログインします。(Username: vyatta, Password: vyatta) ハードディスクに Vyatta をインストールします。 $ install-image インストーラの質問に答えます。 Would you like to continue?: (既定値) Partiti
自宅ルータをコレガのルータから、KVM上のVyattaに移行しました。 きっかけは設定ミスって繋がらなくなったときの、GUI&記憶ベースの復旧作業がとてもめんどくさかったからです。 というわけで今回やった作業や構成について簡単にメモ書いておきます。 とても簡単なのでみんなもぜひ!!! 移行前の構成 よくある構成ですね。 移行後の構成 KVMのホストサーバに物理NICを増設して仮想ブリッジを追加、VyattaVMだけグローバル/ローカル両方に接続する形です。 いちおう写真も! 今回追加購入した機器はこの2つです。 BUFFALO Giga対応 電源内蔵 5ポート スイッチングハブ LSW3-GT-5NS 出版社/メーカー: バッファロー発売日: 2008/02/10メディア: Personal Computers購入: 5人 クリック: 39回この商品を含むブログ (9件) を見るインテル
ブロケード コミュニケーションズ システムズは5月22日、「オンデマンド・データセンター構想」を発表。この構想の実現に向け、新たな仮想ネットワーク製品もリリースした。 ブロケード コミュニケーションズ システムズは5月22日、「オンデマンド・データセンター構想」を発表した。 この構想は、ルーティングをはじめ、セキュリティや負荷分散といったこれまでハードウェア機器で提供していたネットワークサービスをソフトウェアで提供することで自由度と拡張性を高め、コストを削減しようというもの。究極的には「ラックの中、あるいはブレードの中にオンデマンドでデータセンターを作ってしまう」(同社 SDNビジネス開発本部 執行役員 尾方一成氏)ような状態を目指す。かつ、そのデータセンターが最適化されている状態を実現することで、事業者による新たなアプリケーションやサービスの迅速な展開を支援する。 ブロケードはこの構想の
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