![“Amazon S3”プロトコルに対応した「WinSCP」v5.13が正式公開/オープンソースで開発されている無償のFTP/SFTP/SCPクライアントソフト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/03565d6a146c40a485e1da9c1c108295a44d24c5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1107%2F401%2Fimage1.jpg)
やりたいこと。 S3へPHPからアクセスしたい。 AWS SDK for PHP 2のインストール composerをインストールします。 composerはruby bundlerのようなものだそうです。 curl -s http://getcomposer.org/installer | php 上記コマンドを実行すると、composer.pharがカレントディレクトリに作成されます。 次にcomposer.jsonを作成いします。(パッケージの記述) vi composer.json composer.jsonの内容 { "require": { "aws/aws-sdk-php": "*" } } install実行(composer.jsonに記載されたパッケージのインストール) php composer.phar install 実行すると標準出力に以下のメッセージが。 Loa
今回の課題 こんにちは植木和樹です。本日のお題は「現在運用しているFTP/SFTPサーバーをAmazon S3でリプレースしたい」です。 外部関係業者とのファイルのやりとりにFTP/SFTPサーバーを使っているケースは数多くあると思います。社内にあまったパソコンにLinuxをインストールしてFTPサーバーを自前で運用していることもあるかもしれません。しかしデータのバックアップやハードウェアの故障などで手を取られている担当者の方がいらっしゃるのではないでしょうか。 そんな時はAmazon S3。99.999999999% の堅牢性と、99.99% の可用性を提供するストレージサービスです。 しかしFTPは長い運用実績の歴史があるサービスです。FTPで求められる様々な運用ニーズにS3はどこまで応えられるでしょうか?今回はその点を検証してみました。 FTPに求められる要望 以下にいくつかの代表的
僕が趣味で開発&運営しているラクガキサービス「Leeno」の画像ストレージを、s3へ移行しました。 まずLeenoの構成は以下。 VPS:さくらのVPS 1.5Gプラン(今はもうないけど) OS:Fedora リバースプロキシ:Nginx appサーバ:unicorn 言語:Ruby( on Rails 3.1 ) DB:MongoDB といった具合。 s3へ移行前のLeeno Leenoは画像をメインのコンテンツとして扱うサービスです。 今回S3に移行するまでは、MongoDBのGridFSという巨大ファイルを扱うためのストレージを使っていました。 まずUploadの流れですが、これはとてもシンプルで、 html5のcanvas要素からbase64エンコードされた文字列を取得 jsでサーバに送信して、受け取ってデコードしてふごふごする ふごふごしたデータをGridFSに突っ込む で、表示
Webサイトを構築する際に、ストレージについて頭を悩ませることがある。そもそもそうしたことに悩んだり、スケーラビリティを考えるならばAmazon S3を使ってしまう方が早いのではないだろうか。画像やアップロードしたファイルなどであれば速度もそれほど気にせず利用できるはずだ。 FTP風のAmazon S3フロントエンド その他、ファイルのバックアップやファイルアップローダーとしてAmazon S3は利用できる。そのためのフロントエンドとしてCloudBerry Explorerを紹介しよう。 今回紹介するフリーウェアはCloudBerry Explorer、Windows用のAmazon S3フロントエンドだ。 CloudBerry Explorerは二画面ファイラーの表示になっている。FTPソフトウェアの感覚で使えるので分かりやすい。左右どちらをAmazon S3にすることもでき、両側をA
先日1GB/1円 衝撃のAmazon Glacierを早速使ってみた - ku-sukeのはてなダイアリーという記事を書きました。ブコメとかで結構気軽には使えないよね―という意見があったのですが、先日S3経由での利用オプションができたので、割りと個人でも簡単に使えるようになったということでそのやり方を紹介してみようと思います。 S3経由でGlacierを使う新機能とは? 普通の速度で使える方のクラウドストレージであるAmazon S3にファイルを保存すると、勝手にGlacierにファイルを送ってS3上にはショートカットのようなものだけを置く感じにしてくれるサービスです! 一度S3に保管しますが、S3の利用料はほとんどかからず激安価格でGlacierに保管することができます。もちろん取り出しには数時間かかるという点は変わらないのですが、S3上でファイルの一覧が管理されているので、安心して利用
前編はこちら。今回は後編と考察です。 大掃除その1. Googleからデータを削除した 容量130GB、ファイル数にして4万弱の画像、映像ファイル。漏れなくPicasa Web Albumにアップしていましたが、まずはこれを全て削除しました。ただしPicasa Web Albumのネット経由での閲覧機能は便利に使っていたので、Google+に参加して高解像度画像を無料で保存できるようにし、ネット経由での閲覧手段も併せて確保しました。 ↑無料会員であることを示す1024MBの文字。しかも使用量0MB(0%)。すっきりです。 大掃除その2. オンラインバックアップサービスに全てを漏れなく保管した 計画を立てている段階では、Googleに代わるバックアップ先として無制限定額なCrashplanを使う予定でしたが、実際に使ってみてアップロード速度の遅さに辟易1。その後Amazonのストレージサービ
Ringとは、リクルートグループ会社従業員を対象にした新規事業提案制度です。 『ゼクシィ』『R25』『スタディサプリ』など数多くの事業を生み出してきた新規事業制度は、 1982年に「RING」としてスタートし、1990年「New RING」と改定、そして2018年「Ring」にリニューアルしました。 リクルートグループの従業員は誰でも自由に参加することができ、 テーマはリクルートの既存領域に限らず、ありとあらゆる領域が対象です。 リクルートにとって、Ringとは「新しい価値の創造」というグループ経営理念を体現する場であり、 従業員が自分の意思で新規事業を提案・実現できる機会です。 Ringフロー その後の事業開発手法 Ringを通過した案件は、事業化を検討する権利を得て、事業開発を行います。 さまざまな事業開発の手法がありますが、例えば既存領域での事業開発の場合は、 担当事業会社内で予算や
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