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Kernelに関するwnoguchi0727のブックマーク (4)

  • Linux-4.16.6におけるライブパッチ機能の現在(いま)

    Linux Advent Calendar 2017 16日目の記事です。 今日はLinuxのライブパッチ機能について書こうと思います。 以前、Linux-4.0のライブパッチ機能を試してみるという記事を書いたことがあります。 当時は「ライブパッチ?面白そう!」と思いながら、書いた記事に便乗してLinux-4.0のライブパッチ機能を試してみる会(1)を開催したりしていました。それ以降ライブパッチまわりの状況を追わないまま時間が過ぎてしまったので、Advent Calendarに投稿する記事も兼ねて、ライブパッチ機能の現状についてちょっと調べてみました。 Linuxのライブパッチ機能 前述のライブパッチの記事は、ちょうどLinux-4.0がリリースされた頃で、新機能の一つとしてライブパッチ機能が含まれていました。現在のLinuxは 4.14.6 が最新版(Stable)なので、今回は lin

    Linux-4.16.6におけるライブパッチ機能の現在(いま)
  • Linuxのswappinessは本当にスワップしにくさを設定できるのか - Qiita

    いきなり結論 Q. swappinessって当に「スワップしにくさ」を設定できるの? A. はい、当です。 ただそれが当にあなたの望む動作なのかについては注意が必要です。 swappinessは、0から100までの値を設定することができ、それはメモリを回収(scan)するときにどこから回収するかに効いて、200分率で下記のように使われる (swappiness)の割合でANONYMOUSEをscanする (200-swappiness)の割合でfile_backedをscanする Red Hatのマニュアルにある通り、小さくするにしても10あたりが無難。1だとかなり攻めている。下記で見ていくが、よほどわかっている場合を除いて、0にするのはやめておいたほうが良い。 はじめに Linuxには「スワップのしにくさ」を設定できるswappinessというパラメータがある。 「スワップなんてで

    Linuxのswappinessは本当にスワップしにくさを設定できるのか - Qiita
  • Linuxシステムコール徹底ガイド | POSTD

    要約 この記事では、LinuxカーネルにてLinuxプログラムがどのように関数を呼び出すのかについて紹介していきます。 システムコールを行う様々な方法、システムコールを行うための独自のアセンブリの作成方法(例あり)、システムコールへのカーネルエントリポイント、システムコールからのカーネルイグジットポイント、glibcのラッパ関数、バグなど多くの点について説明します。 要約 システムコールとは? 必要条件に関する情報 ハードウェアとソフトウェア ユーザプログラム、カーネル、CPUの特権レベル 割り込み モデル固有レジスタ(MSR) アセンブリコードでシステムコールを呼び出すことの問題点 レガシーシステムコール 独自のアセンブリを用いたレガシーシステムコールの使用 カーネル側での int $0x80 エントリポイント iret を使用したレガシーシステムコールからの復帰 高速システムコール 3

    Linuxシステムコール徹底ガイド | POSTD
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