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rsyncに関するwnoguchi0727のブックマーク (6)

  • rsync の複雑怪奇な exclude と include の適用手順を理解しよう

    rsync は便利なんだけど、オプションが多くて難しい。特にややこしいのがファイルを選別するための --exclude と --include オプションだ。 man を読んでもイメージがつかみにくかったので、ググったり、-vvv の結果を見たり、ソースを読んだりしつつ調べてみたところ、3 つのルールを理解すれば何とかなりそうなことが分かった。 この記事では、その 3 つのルールをなるべく分かりやすく説明する。 ルール1: 指定順に意味がある コマンドライン引数は、通常、どの順番に指定しても同じ挙動になることが多い。しかし、rsync の include と exclude に関しては、指定順が意味を持つ。 man にも出てくる例で説明しよう。MP3 だけをコピーするには次のようにする。 -av はコピーするときのお決まりのオプション。ネットワーク越しにコピーするときは、-avz として圧

    rsync の複雑怪奇な exclude と include の適用手順を理解しよう
  • root 権限の必要なディレクトリに対してrsync する - ´・ω・)<ときどき書くよ

    CentOS のApache でDocumentRoot とされている/var/www/html をサーバ間で同期するために % rsync -avz -e ssh --delete /var/www/html foo@example.com:/var/www/htmlrsync を実行しても、foo に/var/www/html への書き込み権限がないため成功しない。 # PermitRootLogin yes な方は勝手にどうぞ。 NFS が使えれば手っ取り早いのだが、一つの解決策として example.com に以下のスクリプトを置き(/home/foo/rsync.sh とする) #!/bin/sh /usr/bin/sudo /usr/bin/rsync $* visudo で foo ALL=(ALL) NOPASSWD: /usr/bin/rsync と設定しておく。 あと

    root 権限の必要なディレクトリに対してrsync する - ´・ω・)<ときどき書くよ
  • rsync でディレクトリの同期(バックアップ) - maruko2 Note.

    rsync でディレクトリの同期(バックアップ) 提供:maruko2 Note. 移動: 案内, 検索 目次 1 書式 2 option 3 使用例 3.1 source ディレクトリ内のファイルを、backup ディレクトリへコピーする 3.2 ディレクトリの同期 3.3 SOURCE で指定するディレクトリ名の最後にスラッシュを付けるか付けないか 3.4 ssh と組み合わせリモートマシンにコピーする 4 rsync サーバ 4.1 rsyncd.conf 4.2 デーモンモードで起動 4.3 rsync サーバとの同期方法 4.4 モジュールの指定例 4.5 rsync サーバのセキュリティ対策 4.5.1 同期元アドレスを限定する設定 4.5.1.1 設定例 4.5.2 同期時にユーザー認証を必要とする設定 4.5.2.1 rsync サーバ側の設定 4.5.2.2 クライアント

  • Command Technica:はじめてrsyncを使う方が知っておきたい6つのルール (1/2) - ITmedia エンタープライズ

    Linuxなどを利用する上で、「これはどうやったら実現できるのだろう」と思うことは数知れない。連載では、ユーザーがひんぱんに遭遇するであろう問題と、その解決方法を解説する。上級者には新たな発見を、初心者には上級者への道の手引きとなるだろう。 ファイルやディレクトリをバックアップ/同期するためのツールは幾つも存在していますが、rsyncはとりわけ大きな人気を誇っているといってよいでしょう。変更分を検出して差分のみを転送することで、ネットワーク経由でも効率的にバックアップ/同期が行える点や、sshなどのリモートシェル経由での利用が可能な点など、機能の洗練度はさすがに登場から10年以上たっているだけのことはあります。バックアップやミラーリングなどの用途であれば、基的にはコピー元とコピー先でわずかな違いしか発生しないはずで、ファイルの相違部分だけを転送するrsyncは効率的に機能します。 そん

    Command Technica:はじめてrsyncを使う方が知っておきたい6つのルール (1/2) - ITmedia エンタープライズ
  • CentOS の RPM リポジトリのミラーサーバを構築する - maruko2 Note.

    CentOS の RPM リポジトリのミラーサーバを構築する 提供:maruko2 Note. 移動: 案内, 検索 CentOS をネットワークインストールする時やアップデートする時、CentOS のミラーサーバを利用するが、 何台も&何度もセットアップとなるとインターネットの帯域を圧迫するし public なミラーサーバに申し訳なくなってしまう。 そこで、ローカルに private なミラーサーバを構築することで、快適にセットアップできるようにする。 単に RPM リポジトリのミラーサーバにするだけなら Web サーバと rsync さえ使えれば OS は何でも良い。(CentOS 以外でも可) 独自に作成した RPM のリポジトリ用サーバを構築するには createrepo コマンドを使うので CentOS をサーバにすると楽に構築できる。 目次 1 ミラーサーバの構築 1.1 手順

  • rsyncで差分バックアップを行うための「--link-dest」オプション

    rsyncはオプションを駆使すれば、差分バックアップも簡単に行えます。今回は前回取り扱わなかった内容も含め、rsync上級者に進むために覚えておきたい「--link-dest」オプションを中心に紹介します。 前回は、rsyncにかんする基的な事項について説明しました。今回は前回取り扱わなかった内容も含め、rsync上級者に進むために覚えておきたい「--link-dest」オプションを中心に紹介したいと思います。なお、稿でサンプルとして示しているディレクトリ名やアカウント名は前回と同様以下のようにしています。 ローカルのバックアップ対象:~/dir1もしくは~/dir2 バックアップ先のリモートホスト:xxx.backup.com リモートホスト接続時のアカウント名:backupuser 基形のおさらいと一部例外 まずはrsyncコマンドの基形をおさらいしておきましょう。次のような形

    rsyncで差分バックアップを行うための「--link-dest」オプション
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