会社にゲイの人が面接に来たらしいの。履歴書に書いてたらしいんだけど、人事がデスクで「カミングアウトされても...どうして欲しいわけ?」って困惑してたわ。それが普通の反応よね。働きに来るわけだから性嗜好とかどうでもよくない?
会社にゲイの人が面接に来たらしいの。履歴書に書いてたらしいんだけど、人事がデスクで「カミングアウトされても...どうして欲しいわけ?」って困惑してたわ。それが普通の反応よね。働きに来るわけだから性嗜好とかどうでもよくない?
新入社員時代の研修で、「社内規定に違反するようなことがあったら通報するための手段があるよ」ということを教わった。 なので、配属されてから2年以上立つ現在までに、50件くらいは通報したと思う。 社内規定上やってはいけないこと、みたいな研修が定期的にあるんだけど、その中の例文で出てくるようなことが周りには結構あったので、自分のチーム内の話でないことでも、どんなに細かいことでも見つけるたびに徹底的に通報してきた。 おかげで、通報した内容がもとで懲戒処分を受けた人もいた。誇らしい。 なのに、最近ふと気づくと、打ち合わせという打ち合わせに参加が求められなくなった。 メールも敢えてCCに入れられることがなくなり、本当に事務的な話しか自分には降りてこなくなった。影では「正論マン」と呼ばれていることをつい最近知った。 なんで? 社内規定に違反しているのは通報された側のはずなのに、なんで通報した俺が不利益を
〈住人プロフィール〉 会社員、スーパーマーケット専門家・33歳(女性) 賃貸マンション・1LDK・JR山手線 目黒駅(目黒区) 入居2年・築年数39年 夫(会社員・34歳)との2人暮らし ◇ 京都出身。人材系の企業から、食を扱うIT系企業に28歳で転職。たまたまスーパーマーケットと交渉をする営業職に配属になった。 2年前のある日、宮崎出身の友達と宮崎料理系の居酒屋チェーン店で、「魔法のスパイス マキシマムポテト」というメニューを見た。 「なにこれ、マキシマムって」 「宮崎では誰でも知っている調味料だよ。宮崎の人はチャーハンでもなんでも使うの。すっごいおいしいんだよ」 早速食べてみると、中華風でも和風でも洋風でもない。初めて味わう風味。だが「衝撃的なほどおいしかった」。 どんなに忙しくても1日の終わりはコンビニではなく、手作りの食事で終えたいという料理好きの彼女は、さっそく取り寄せた。 「塩
パワーカップルという、はかない夢を見ていた。 パワーカップルとは、夫・妻ともに年収が高い共働きカップルのことだ。従来、日本では世帯所得が高いグループを調べると「男性が稼ぎ頭、女性が専業主婦」のパターンが多かった。 家族を養うのだから、世帯年収が高い男性と専業主婦のカップルが多いのは不思議ではない。ただし、2019年までに 共働き世帯の数は専業主婦世帯の2倍になった。 社会保険料や消費税の増加で実質所得は下がり、額面上の年収が高くても専業主婦を養う馬力がある男性は減っているからだ。したがって専業主婦志望の女性にとって、結婚の難易度はどんどん上がっている。 パワーカップルを求めるバリキャリは希望を抱いた 共働き歓迎のバリキャリにとっては、これが朗報だった。結婚しても、子どもが生まれても仕事は続けたい。むしろ、仕事を優先したいから子どもはいてもいなくてもいい。といっても、自分たちは野心溢れるハイ
とても美しく真理を突いた言葉だと思う。まさしくド正論。 様々な所で言われていることだけれど、僕は常日頃から「憎む」ことと「憎んで行動すること」は全く別だと考えている。極端に言ってしまえば、殺したいほど憎むことは法的に許される。誰にも止められないことだしね。でも憎み過ぎた結果殺してしまったらそれは罰されるということだ。 では、このいかにもぶっ叩かれそうなタイトルについて言及しよう。 僕はいま、飲食店のホールスタッフとして働いている。飲食業界では超あるあるの凄まじい人員不足、客100人vsスタッフ5人とかいう状況でヒイヒイ言いながら走り回っている。 まだまだヒヨッコではあるが、運よく上司や同僚にも恵まれて、人間関係は非常に良好だ。 ある日、一人の男性がアルバイトとして入ってきた。面接は上司が行ったようで、「君が休んでいた昨日の昼から、新しい子がきてるよ」とだけ言われた。もうメッチャクチャに喜ん
医者なんか目指したの本気でミスった。 やれ誤診だ ヤブ医者だ ちゃんと診てくれないだ 常にビクビク患者様の動向伺って 患者様は 大した用でもないのに救急車使ってご来院なさったり 予約時間すっぽかしたり 外来で待たされたってブチ切れてきたり テレビ見て不安になったとか言ってトンチンカンな病気の名前出してくるし スピ系に走ってわけわかんない水だの信じて治んない段階まで癌放置した後病院来て「何もしてくれない!」とか言うやついるし 妊娠してません!絶対してません!とか言うけど妊娠検査したら陽性で親の手前言えなかったとか 妊婦だけど検診行く暇がなくて放置して突然破水して何もわからず救急車で運ばれていきなり出産とか 手に負えないよはっきりいうけど そらわかってるよ本当に大変な人がいるって言うのは こっちだって本当に大変な人救うためにここまで勉強してるんだよ その人たちに言ってるわけじゃない。それは当た
20年ほど営業という仕事をやってきて、小手先のテクニックにとらわれない本質みたいなものがつかめたのが、数年前、給食の営業をやっている時期だった。ニッチな仕事ではあったけれど、営業という仕事を見つめなおすにはちょうどよかった。現在は違う営業をしているけれど、今のうちにそのとき気付いたことを忘れないためにまとめておこう、というのがこの文章の目的だ。 給食の営業というだけでピンとこないはずだ。僕もわからなかった。ピンとこない理由は、1)誰に 2)どうやって 3)何を売るのかわからないからの3点だろう。 1)誰に=営業の対象は法人の社員食堂と福祉施設で僕は主に社員食堂を担当していた。一般的に社員食堂は自前で運営しているか、業者(給食会社)が、管轄保健所から営業(給食)で許可を取って運営している。給食というと学校給食を連想してしまいがちだが、社員食堂も給食なのだ。あなたの会社の社員食堂にも給食とかか
岡山県総社市の仲達(なかだち)幸弘市議(65)=共産、1期目=が8月、「入院手術」を理由に議会を欠席し、豪華客船による観光ツアーに出かけていたことがわかった。発覚を免れようと退院証明書などを偽造し、議長に示していた。4日、事実関係を認め、議長に辞職願を提出した。 議会事務局によると、仲達市議は8月26日に欠席届を提出、同28日の本会議と30日の委員会に出なかった。仲達市議によると、27日から4日間の日程で、能登半島や佐渡島を巡るツアーに妻と参加したという。 ツアーを企画した地元紙が9月5日付朝刊で、参加者らの様子を伝える特集記事を掲載。佐渡島の海岸で「たらい舟」に乗っている写真の男性が「仲達市議によく似ている」という声が市民から寄せられた。 このため、加藤保博議長が同18日、仲達市議と面談し事情を聴いた。仲達市議は退院証明書や病院の領収書などを示して参加を否定したが、4日に議長を訪ね、証明
八雲みつる @damdj_mitsuru 満員の中央線で人を強めの肘打ちでどかしながら降りていこうとしたおっさんを打たれた外国人の若者が首根っこ掴んで引っ張り出して、ホームで顔面距離15センチくらいでメチャクチャ怒鳴ってるのを見たとき、こいつらマジ怖いなと思ったし、本来はあのくらい怒って当たり前なんだよなとも思った。 2019-10-02 00:22:00 雨が好き @113lylllyll @damdj_mitsuru 数年前、朝の新宿駅で、スーツのアフリカ系外国人の男の人にぶつかってそのまま行き過ぎようとした日本人のおじさんが、やはり捕まって鼻先15cm の近さで英語で抗議されてました。You must apologize!と大声でゆっくり言われてたなー。痛快だった。 2019-10-02 23:31:05
右も左もわからないシューカツ中の女子大生・つつみともよが会社訪問。第1回はクックパッドで働き始めたばかりの@sora_h。なんと現在15歳の若きRubyコミッターを訪ねました。 クックパッドの台所にて。この日はクックパッドのみんなと手打ち蕎麦を作ったとか 「うちで働いてみる?」 ともよ:年齢を知ってびっくりしたんですが、そらはーくん、私より7歳も若い(のに働いてる)なんて……! sora_h:今は高校に進学せず、クックパッドで働いています。中学にも、最初の半年を除いてほぼ行ってないです。学校に行かず家でコード書いてるか勉強してるか、インターネットしてました。 ともよ:勉強は嫌いじゃなかったんですね。 sora_h:単純になじめなかっただけかなあ。話題が合う相手がいなかったんです。高専進学も考えたんですが、中3の秋に高専カンファレンス[1]行ったあたりから、なんとなく、高専行っても一緒かなと
こんにちは、らくからちゃです。 一週間ほど、出張でアメリカに行ってました。トラブルが矢や槍のように降り注いで来たため、一日延泊し、昨日の午後に成田に到着いたしました。 同行してくれたボスは「トランジットで観光したいから」などの理由で昨晩20:00羽田到着の便をチョイスしましたが、メールが飛んできているところを見ると、とりあえず生きているようです。 こんなお天気&帰国翌日ということもあって、本日はお休み・緊急時は自宅対応を決め込んでいます。Twitterのトレンドを見ていると、痛勤に利用している津田沼駅の名前があり「またポケモンでも出たのかな」とのんきに、リンクをクリックしてみると、とんでもない映像が流れてきました 津田沼駅に長蛇の列 https://t.co/WNjp7d61Jr — Twitter モーメント (@MomentsJapan) September 9, 2019 ( Д
稼ぎが生活費に達するまでは頑張るけど、それ以上は給料が上がったらラッキーくらいでいいじゃん、と思ってしまう 追記 伸びていて驚いた。 生活費という言い方は良くなかったかもしれない。病気や老後への備えの貯金や、多少の趣味に使う費用や交際費なども含んだお金、というものを表現したかった。 それを全て満たせるほどの収入があるのに、それでも忙しい副業やハイリスクな投資をしてまで収入を増やそう、増えたお金で支出を増やして、またさらに収入を増やして…、と考えるモチベーションが知りたかった。 (自分の場合だと運良く収入が増えたとしても、支出を増やさずに貯金に回すと思う。) 生活水準を上げるといっても、上には上があるのだからきりがないと感じてしまう。 確かに、自分は物欲が少ない方かもしれない。 追記2 「将来に備えて、家族のために、アーリーリタイアするために、今の内に稼いでおく」←わかる 「欲しいものがある
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 特定の音に怒りや不安を強く感じてしまう病気「ミソフォニア」について描いた漫画に初めて知ったという人や当事者から反響が集まっています。 「ミソフォニア」はまだあまり知られていない 作者の中川海二(@nakagawakaini)さんはある日、知り合いの女性に「ミソフォニア」という持病があると知ります。ミソフォニアとは、他人が出す特定の音に対して怒りや不安を強く感じてしまう病気なのだといいます。キーボードを打つ音や食事のそしゃく音などを聞くと怒りが沸き起こり、不安になるのだそうです。脳が音を処理する機能の不具合によるものではないかとされています。 ミソフォニアの人が感じる怒りや不安は、普通の人が嫌な音に感じる不快感とは比べものにならないそうです。嫌な音は人それぞれに違い、そしゃく、セキ、鼻をすする音、時計の音、タイピングの音、舌打ちなど、
4月から社会人になった、大卒の22歳女だ。 就活は難航したが、運よく一部上場企業のの人事とか総務とか経理とかやってるようなところに滑り込むことが出来た。 晴れて働き始めて4か月ちょっと経つことになる。 ただ、なんというか、会社とか社会に絶望しちゃってる私がいて辛い。 学生時代、私はキャバクラでアルバイトしていた。 だから変わった形とはいえ社会人と話す機会が他の女子大生よりはあった、と思う。 私が学生だと知ると、皆よく社会や仕事について語ってくれた。 経営者は夢や目標を持っていて目がキラキラしていたし、 長年働きぬいた落ち着いたお爺さんは嫌味なく昔どれだけ一生懸命働いていたかを教えてくれた。 電車でよく見るような普通のサラリーマンも、キャストそっちのけで仕事について 熱く語ることがあった。 就活が始まってからも、説明会では社員の人は「やりがい」とか「充実したことぉ」をよく語ってくれた。 働く
地方都市から東京圏への流入に歯止めがかからない。安倍政権が2014年に「消滅可能性都市」というセンセーショナルな未来を発信し、その対策として地方創生施策を掲げた。施策の狙いは出生率の低い東京に若者が集まるのを防ぎ、比較的出生率の高い地方に若者をとどめることで日本全体の人口減少を緩和しようというものだ。 2020年までに東京圏への転入と転出を同じにすることを目標としたが、その差は縮まるどころか年々拡大している。目標達成は事実上不可能な状況で、政府が6月に示した20年度から5年間の地方創生施策案では「定住人口」ではなく、兼業や副業などで地域を関わる「関係人口」を増やす方向に切り替えざるを得なくなった。 私が住む宮崎県も2018年の転出超過数は3,087人となっており、前年に比べて265人も増加した。転出入のほとんどは30代以下の若者で、その世代の県内人口は年々減少しているにも関わらず転出超過数
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