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社会に関するyuhka-unoのブックマーク (466)

  • 新型コロナ会見、映らなかった手話通訳士。耳が聴こえない、スマホのない母の現実

    新型コロナウイルスに関するニュースを目にしない日がなくなった。テレビをつければ、世界や日の深刻な状況が伝えられている。 そんな3月下旬、Twitterに流れてくる複数のろう者の投稿が目に入った。いずれも新型コロナウイルスの会見で「手話通訳士」の姿が映っていないことを嘆くものだ。投稿されている画像を確認してみると、たしかに手話通訳士が見切れており、肘だけしか映っていなかった。これではろう者に正確な情報が行き届かない。

    新型コロナ会見、映らなかった手話通訳士。耳が聴こえない、スマホのない母の現実
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/04/12
    "手話を「第一言語」として学んできたろう者にとって、口語や文章の日本語は別の言語なのである。" 日本語と日本手話が別の言語形態なのは、もっと知られるべき。
  • MAEJIMA Satoshi on Twitter: "「氷河期世代の就職難?自己責任だろ?」と見捨てた20年後に「助けて30代40代が仕事の経験積んでないし結婚しないし子ども生まないし家も車も買ってくれないの、どうしよう」とか言い出してるのがこの国なので、あなたが助けを求めることはみ… https://t.co/k2vzADNgvD"

    氷河期世代の就職難?自己責任だろ?」と見捨てた20年後に「助けて30代40代仕事の経験積んでないし結婚しないし子ども生まないし家も車も買ってくれないの、どうしよう」とか言い出してるのがこの国なので、あなたが助けを求めることはみ… https://t.co/k2vzADNgvD

    MAEJIMA Satoshi on Twitter: "「氷河期世代の就職難?自己責任だろ?」と見捨てた20年後に「助けて30代40代が仕事の経験積んでないし結婚しないし子ども生まないし家も車も買ってくれないの、どうしよう」とか言い出してるのがこの国なので、あなたが助けを求めることはみ… https://t.co/k2vzADNgvD"
  • 「このままでは8割減できない」 「8割おじさん」こと西浦博教授が、コロナ拡大阻止でこの数字にこだわる理由

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 「このままでは8割減できない」 「8割おじさん」こと西浦博教授が、コロナ拡大阻止でこの数字にこだわる理由緊急事態宣言も出て、新型コロナウイルスの流行拡大を防ぐため人との接触を8割減らすことが求められている。ところが、緊急事態宣言直前に誰かに資料の数値が書き換えられ、「7〜8割削減」「6割でもいいのか」など、様々な数字が出回っている。8割削減という目標をはじき出した「8割おじさん」こと西浦博さんを取材した。

    「このままでは8割減できない」 「8割おじさん」こと西浦博教授が、コロナ拡大阻止でこの数字にこだわる理由
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/04/12
    この話で「父権主義的」という言葉が出てくるの興味深い。/「性的に男性同士の接触がある人も多い」発言については、HIVの時の偏見の二の舞にならないか?
  • 44歳を迎えた私から、みなさんへのお願い。|乙武 洋匡

    日で44歳となりました。これも、ひとえに日頃から支えてくださるみなさんのおかげです。あらためて感謝申し上げます。 さて、今日はそんな私から、みなさんにお願いがあります。どうか最後まで読んでいただければ幸いです。 いま、日は大きな危機に直面しています。日だけでなく、世界中が危機に直面しています。未知のウイルスが蔓延し、多くの命が失われています。それによって、私たちの生活は一変しました。 アメリカやヨーロッパの多くの都市ではロックダウンが行われ、人々が外出できない状態が続いています(最小限の買い物や、健康維持のための散歩・ジョギングは除く)。日でも度重なる外出自粛要請が出され、街中から人の姿が減っています。 そうした生活になって一ヶ月近くが経ち、みなさんもかなりのストレスを感じていらっしゃるのではないでしょうか。 自由に仕事ができないって、しんどいですよね。 自由に学校に通えないって、

    44歳を迎えた私から、みなさんへのお願い。|乙武 洋匡
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/04/12
    "「あんなに進まなかったのにね」" 障害学における「社会モデル」の話。
  • 他人の自己責任を問わないことから。社会学者・富永京子に聞く「わがまま入門」 - りっすん by イーアイデム

    日々、仕事や生活をしていると、不満や違和感をおぼえることは少なくないと思います。しかし、そこで実際に気持ちを言葉にするのは意外と難しいもの。「みんなは普通にやっているのに、自分だけ主張するのは『わがまま』ではないか」と、内なるストッパーが作動してしまう方も多いのではないでしょうか。 富永京子さんは、社会運動論を専門にする社会学者。著書の『みんなの「わがまま」入門』では、「自分あるいは他の人がよりよく生きるために、その場の制度やそこにいる人の認識を変えていく行動」を「わがまま」と定義し、わがままを言うことの大切さについて書かれています。 今回富永さんには、自分の気持ちを言葉にしづらい時代的な背景を起点に、実際に職場などの身近な場所で「わがまま」を言えるようになるための心構えや日々のトレーニング方法を伺いました。 私たちが「わがまま」を言えないのはなぜ? 自分のなかに不満や違和感が芽生えたとき

    他人の自己責任を問わないことから。社会学者・富永京子に聞く「わがまま入門」 - りっすん by イーアイデム
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/04/09
    "愚痴と聞くと「ガス抜きでしょ」と見る向きもありますが、一方で愚痴を具体的なアクションを起こす前の種の一つと捉えることもできるわけですからね。"
  • 申請主義をどう乗り越えるか(前編) ―本当に辛い時こそ「助けて」と言えない― | 声なき声プロジェクト

    NPO法人OVAは、福祉分野で「支援が必要な人に届いていない『声なき声問題』」が存在すると考えており、実態調査を進めて来ました。 そこから明らかになったことは、福祉の現場で「福祉アクセス」を改善することと、福祉制度の基盤にある「申請主義」を見直すことの2つの必要性です。 今回は、「社会福祉の現場からより良い社会を作る」ことを目的に活動する、NPO法人Social Change Agency代表理事の横山北斗さんと、OVA代表の伊藤が対談形式でお話をしました。 横山北斗 (NPO法人Social Change Agency代表) 神奈川県立保健福祉大学卒。社会福祉士。 日福祉教育専門学校 非常勤講師(保健医療サービス)、中部学院大学 通信教育学部 非常勤講師(社会福祉概論) 。 大学卒業後、医療機関にて患者家族への相談援助業務に従事。 社会福祉現場には社会問題が山積しているからこそ、 社会

    申請主義をどう乗り越えるか(前編) ―本当に辛い時こそ「助けて」と言えない― | 声なき声プロジェクト
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    yuhka-uno 2020/04/08
    健常で健康じゃない人にこそ必要な社会制度なのに、健常で健康な人じゃないと辿りつくのが難しいシステムになっているという矛盾。
  • 新型コロナウイルス怯え日記|田房永子(たぶさ えいこ)

    書いている人→東京都在住。41歳、漫画家、女性。夫と小学2年生で7歳の娘と2歳の息子との4人暮らし。 ※この長めの日記は、一番下にある漫画の前書きである。 中国のなんて読むか分からない都市に関係ある人だけの感染症だった時期:2020年1月下旬●1月20日頃● 初めて私が新型肺炎・コロナウイルスのニュースを見たのはテレビだった。中国のなんて読むか分からない都市に滞在してた人が日で発症した、って話。 「濃厚接触すると感染する」ってセックスのことだな。なら大丈夫か、と思った直後「濃厚接触とは、感染者と部屋で何時間か過ごすこと」とアナウンサーが言った。その発症者も、なんて読むか分からない都市にある実家か親戚の家で数時間過ごしたことで感染したらしかった。 えーやばいじゃん、と思ったけど、そのなんて読むか分からない都市に関係ある人だけの感染症だ、という感じだったから、他人事だった。 ●1月24日(金

    新型コロナウイルス怯え日記|田房永子(たぶさ えいこ)
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/04/04
    そう。機能不全家庭における親子の関係と一緒。機能不全国家。/「攻撃者への同一化」という心理→https://twitter.com/takinamiyukari/status/1245588646146633731
  • 「相模原事件」と私たち<後編> | 「障害者のリアルに迫る」公式HP

    東京大学郷キャンパスで行われた「障害者のリアルに迫る」ゼミでは「<内なる優生思想>と向き合う」をテーマに、全7回の講義を行いました。今回はそのうちの第4回目『相模原事件と私たち-障害者運動の歴史から-』の講義の様子を前編・後編に分けて抜粋でお届けします。 玉木さん: 熊谷さんはやまゆり園の事件を見てどんなことを思ったのか、今日聞きたかったんです。 熊谷さん: 二つのことを思いました。一つは、急に社会を信じられるようになった、それが18歳の頃だったと先ほどお話したんですけれども、違ったかもっていうふうに思いましたね。 事件の直後、「大変なことが起きた」っていうのを頭で感じたんですけれども、なんだかまだショックが届いていないような感じで。 そうしたら最初体調不良みたいになったんですよ。事件を見たから、っていう因果関係の自覚はなくて、ただ風邪ひいたのかなと思ってたんです。 普段私は歌舞伎町通っ

    「相模原事件」と私たち<後編> | 「障害者のリアルに迫る」公式HP
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/02/22
    "その間、職員も抵抗できたはずでしょう。"←これはどうなんだろう。レイプ被害者がよく言われる言葉だ。実際には恐怖で身体が固まって動けなくなることが多い。
  • 「相模原事件」と私たち<前編> | 「障害者のリアルに迫る」公式HP

    東京大学郷キャンパスで行われた「障害者のリアルに迫る」ゼミでは「<内なる優生思想>と向き合う」をテーマに、全7回の講義を行いました。今回はそのうちの第4回目『相模原事件と私たち-障害者運動の歴史から-』の講義の様子を前編・後編に分けて抜粋でお届けします。 司会: 日のゲストにはNHK『バリバラ』のメインパーソナリティーである玉木幸則さんと、東京大学先端科学技術研究所の熊谷晋一郎さんのお二人にお越しいただきました。最初に玉木さん、熊谷さんからそれぞれ自己紹介いただいて、その後2人の対談ということで、流れを進めていきたいと思います。 では玉木さんよろしくお願いします。 ​ 玉木さん: こんばんは、玉木です。よろしくお願いします。 では簡単に自己紹介をして、後半に核心を喋っていこうかなと思っています。 今日の話は僕の自己紹介と、あくまでも個人的な見解として聞いてください。玉木がここでどういう

    「相模原事件」と私たち<前編> | 「障害者のリアルに迫る」公式HP
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/02/22
    "簡単に言うとですね、親の愛情には2種類ありまして、医学モデル的な愛情と社会モデル的な愛情とあるんです。"
  • データが浮き彫りに!知られざる痴漢被害の実態 - NHK クローズアップ現代 全記録

    多くの被害者が泣き寝入りしてきた痴漢。埋もれてきた声をすくい上げようと開発されたアプリ「痴漢レーダー」はボタン一つで被害の場所や内容を登録できる。半年に寄せられた2000件超の情報を分析すると、多発している場所は「明るく人目が多い所」や「逃げやすい経路がある所」。また「すれ違いざまを狙う」「自転車を使う」など卑劣な手口も見えてきた。社会の意識を変えようと動き始めた取り組みを通して、痴漢をなくすために何ができるか考える。 出演者 斉藤章佳さん (精神保健福祉士・社会福祉士) 牧野雅子さん (龍谷大学犯罪学研究センター博士研究員) 武田真一 (キャスター) 、 合原明子 (アナウンサー) アプリのサービスが始まって半年。 いたずらと思われる登録は削除される仕組みの中、被害報告は2300件を超えています。 公開されているデータを使って、私たちは詳細な分析を行いました。とりわけ、東京が全体の半分を

    データが浮き彫りに!知られざる痴漢被害の実態 - NHK クローズアップ現代 全記録
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/02/02
    アプリ「痴漢レーダー」から浮かび上がってきたデータ。けっこう詳しい内容。
  • 《ジェンダー対話シリーズ》第3回 平山亮×上野千鶴子:息子の「生きづらさ」? 男性介護に見る「男らしさ」の病 ――『介護する息子たち』刊行記念トーク - けいそうビブリオフィル

    《ジェンダー対話シリーズ》第3回 平山亮×上野千鶴子:息子の「生きづらさ」? 男性介護に見る「男らしさ」の病 ――『介護する息子たち』刊行記念トーク この4月に始まった《ジェンダー対話シリーズ》第3回は、平山亮著『介護する息子たち』刊行記念に上野千鶴子さんをお迎えして3月14日に行われた、平山亮さんとのトークイベントを採録します。親を介護する息子の増加は著しく、その割合は娘や義理の娘(「嫁」)による介護とあまり差がなくなりました。結婚していようと、仕事をしていようと、今や男性が親の介護から「逃げる」ことはできなくなっているというデータもあります。それなのに男性のなかには、親の老いにいつまでも見て見ぬふりを決め込む人も少なくなく、また、いざ親の介護者になれば、今度は「問題事例」として周囲をやきもきさせることも多いことがわかっています。 そんな息子介護の研究を通して、弱者をコントロールせずには

    《ジェンダー対話シリーズ》第3回 平山亮×上野千鶴子:息子の「生きづらさ」? 男性介護に見る「男らしさ」の病 ――『介護する息子たち』刊行記念トーク - けいそうビブリオフィル
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/01/24
    "兄弟のなかで誰が家族介護者になる可能性が高いか""大変過激な言葉なんですけれども、「潰してもいい子」が、介護役割を担わされる。親にとって「潰してもいい子」のところに介護の役割が回ってくる" うわぁぁーー
  • 毎月5万4000円を市民に配り続けた結果何が起こったのか?という記録

    by Sharon McCutcheon Follow Message 「使用用途を制限せずに毎月5万4000円を生活に困窮する人々に与えたら何が起こるのか?」という実験が、アメリカ・カリフォルニア州のストックトンという街で行われています。「自由に使える現金を与えたら仕事をやめる人が生まれて経済が影響を受ける」という批判に対し、実験の結果、予想外のことが示されたとのことです。 This town is giving families $500 a month. The results are remarkable | Natalie Foster | Opinion | The Guardian https://www.theguardian.com/commentisfree/2019/dec/10/town-gives-families-500-dollars-month-result

    毎月5万4000円を市民に配り続けた結果何が起こったのか?という記録
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/01/22
    "この余分な5万4000円によって人々が得た最も価値のあるものは「時間」であることがわかりました。"/このTEDの話思い出した。→https://www.ted.com/talks/rutger_bregman_poverty_isn_t_a_lack_of_character_it_s_a_lack_of_cash?language=ja
  • 閉ざされたアーミッシュ社会、彼らが隠してきた「恐るべき秘密」

    アメリカ版『コスモポリタン』誌と非営利の調査報道機関『タイプ・インベスティゲーションズ(Type Investigations)』との1年にわたる共同調査で明らかにされた、アーミッシュの近親相姦とレイプ、性的虐待の戦慄の文化とは――。 Photos: Getty Images From COSMOPOLITAN ※アーミッシュとは、アメリカやカナダの一部で自給自足の生活を送るドイツ系移民のキリスト教の一派のこと。宗教的理念に基づき、米国へ移民してきた当時のままの生活様式を送っている。 セイディ*の記憶は、断片的だ――真夜中、ベッドがきしむ音が聞こえる。兄弟のひとりが、部屋に忍び込んできたのだ。マットレスの端まで体を引っ張られ、下着を剥ぎ取られる。兄弟は片足を床の上に残したまま、体を覆いかぶせてくる。 夕暮れ時、豚小屋でエサをやり終えると、別の兄弟が掴みかかってきた。引き裂かれたドレス、エプ

    閉ざされたアーミッシュ社会、彼らが隠してきた「恐るべき秘密」
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/01/22
    閉鎖的コミュニティで起こる性暴力とその隠蔽。
  • 米兵と出会った祖母のこと。大阪、横須賀、語られなかった強さと生き様の歴史|ニッポン複雑紀行

    戦後の大阪には1955年まで米軍の駐屯地(現・大阪市立大学)があった。黒島トーマス友基さんは、そんな「キャンプ・サカイ」に第65エンジニア部隊の一員としてやってきた占領軍の米兵を祖父にもつ。 実は私も祖父が沖縄の米軍属で、これまでトーマスさんとは色々なことを語り合ってきた。二人の共通点は、祖父が米軍と関係しているという事実にだけでなく、「アメラジアン」としてのアイデンティティをもって暮らしていることにもあるかもしれない。 これまで、アメラジアンにまつわる一人ひとりの歴史が積極的に語られることは決して多くはなかった。例えば、芸能界などにも有名な方はいるが、自分の家族のことを積極的に語る人たちは少なかったように思う。 トーマスさんはそのことを少し残念に思っているようだった。自分のおじいさん、おばあさん、そして二人の間に生まれたお父さんのことについて、語るべきこと、語り継ぐべきことがたくさんある

    米兵と出会った祖母のこと。大阪、横須賀、語られなかった強さと生き様の歴史|ニッポン複雑紀行
  • あの頃日本人になりたくて、毎日軍歌を聴いていた。大阪の右翼少年が「なにわのアメラジアン」になるまで|ニッポン複雑紀行

    「アメラジアン」という言葉を知っているだろうか?アジア各地に展開する米軍基地の軍人・軍属と現地の女性との間に生まれた子どもやその子孫がそう呼ばれることがある。アメリカとアジアでアメラジアン。日だけでなく、韓国やフィリピン、ベトナムなど米軍が展開する地域に数多く存在する。 かく言う私もアメラジアンの一人である。私の母は沖縄の祖母と米軍の祖父との間に生まれた。私は「クオーター」で、「アメラジアン」で、私が名乗り始めた「ローレンス」という名は、私が一度も会ったことのないアメリカ人の祖父の名である。 私は長い間、自分と似た出自を持つ他者と出会ったことがなかった。アメラジアンという言葉を使う使わないに関わらず、このような出自の子孫が日にも少なくないはずだが、そのことをあえて言わない人や自分自身が気づいていない人も多い。そんな中、私が25歳の夏、初めて出会った人が黒島トーマス友基さんだった。 トー

    あの頃日本人になりたくて、毎日軍歌を聴いていた。大阪の右翼少年が「なにわのアメラジアン」になるまで|ニッポン複雑紀行
  • 政治1年生のための社会運動。長田杏奈&かん(劇団雌猫)が社会学者に取材

    社会運動ってちょっと怖い? 社会学者に声を上げるコツを聞きました 趣味とか仕事とか忙しいし、できれば政治はプロにお任せしたい。でも、税や法に不満や不安が募ったり、日々の暮らしの雲行きまで怪しくなったときはどうすればいいの? 前回の取材で、「黙っていてもエライ人の思うツボ。社会を変えるには、騒ぐことが大事」と学んだあんな&かん。これまで大人しく生きてきた私たちが、危険な目に合わずに効率よく主張を聞き入れてもらうにはどうすればいいの? 騒ぎ方のプロ……すなわち「社会運動」の研究者である富永京子先生に、教えてもらいました。 <前回までのおさらいはこちら> 政治音痴のための7.21参院選 長田杏奈&かん(劇団雌)が緊急取材 政治1年生のための消費税。長田杏奈&かん(劇団雌)が経済学者に取材 教えてくれるのは 「社会運動、研究するけど参加はしない」 富永京子(とみなが きょうこ) 富永京子 19

    政治1年生のための社会運動。長田杏奈&かん(劇団雌猫)が社会学者に取材
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/01/15
    "デモで直接何かを変えるんじゃなくて、変わるきっかけを作るってことか。"
  • 伊藤詩織さんの「勝訴」になぜ世界は騒ぐのか

    今日の日を代表する最も有名で勇敢な人物は、「私は性的暴行を受けた」と訴える、若く聡明な女性である。2015年4月13日、元TBS記者の山口敬之氏にレイプされたとするあの夜から4年が経った今、伊藤詩織氏は自身の事件を追及するジャーナリストとなっていた。 12月18日、伊藤氏が山口氏から性行為を強要されたとして損害賠償を求めた裁判で東京地方裁判所は、山口氏に330万円の賠償を求める判決を下した。4年間の闘いを経て、伊藤氏は勝利を手にしたのである。裁判長は伊藤氏が行為に同意しておらず、被害を虚偽申告する動機がないことを認めた。 さらに重要なこととして、裁判長は伊藤氏が「公共性および公益目的」のために戦っていると明確に認めると同時に、山口氏の証言にい違いがあることを指摘し、山口氏が起こしていた名誉毀損の訴訟を棄却した。 立証責任は被害者に課せられている この判決が読み上げられたとき、伊藤氏は法

    伊藤詩織さんの「勝訴」になぜ世界は騒ぐのか
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2019/12/27
    "女性自身でさえもこの問題に関してあまり考えが及んでいない"←これは「当事者意識が著しく低い」というよりは、それだけ日本の女性が抑圧されてるってこと。虐待されている子供は「自分が悪い」と思っている。
  • 痴漢を見過ごしてきた社会 - 性暴力を考える - NHK みんなでプラス

    警察庁の調査(2010年)によると、痴漢行為を目撃したことがある人のうち、「どのような行動もとらなかった」という人は約45%にのぼります。その理由として挙げられていたのは、「犯人との確証が持てなかった」が約58%、次いで「関わり合いになるのが面倒だ」が約37%、「急いでいたので時間をとられるのがいやだった」が約32%でした(いずれも複数回答)。 “性暴力を考える”取材班は、痴漢を撲滅するためには、痴漢被害を これ以上 見て見ぬふりをしない社会が不可欠と考え、取材を継続しています。今回は、この冬に出版された2冊のから、痴漢を見過ごしてきてしまった“周囲”について考えます。 ※記事では、被害の実態を伝えるため、痴漢行為の内容に触れ、痴漢がどのように“娯楽”と一部の人たちの間で見られてきたか、具体例を紹介しています。フラッシュバックなどの症状がある方はご留意ください。 (クロ現+ディレクター

    痴漢を見過ごしてきた社会 - 性暴力を考える - NHK みんなでプラス
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2019/12/25
    「いじめの4層構造」と同じで、傍観者が鍵。
  • 「強姦されたのに、男性が怖くないんだ」性暴力被害者が苦しめられ続ける“被害者イメージ”とは? | AERA dot. (アエラドット)

    性暴力、性犯罪被害には、ひとつとして同じものがない。被害の状況も違えば、その後の影響も違う。その人が受けた傷は、ほかの被害者と比較できるものではない。けれど社会のものさしが被害者… 続きを読む

    「強姦されたのに、男性が怖くないんだ」性暴力被害者が苦しめられ続ける“被害者イメージ”とは? | AERA dot. (アエラドット)
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2019/12/20
    「本当に性被害に遭った人なら訴え出られないはずだ」というやつ。
  • 相模原事件を考える~公判を前に:被告と面会した牧師の奥田さん いま伝えるべき言葉とは | 毎日新聞

    インタビューに答える奥田知志・NPO法人「抱樸」理事長=東京都新宿区で2019年12月2日、根岸基弘撮影 相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年、入所者19人を殺害し、26人を負傷させたとして、殺人罪などに問われた元同園職員、植松聖被告(29)と拘置施設で接見した牧師がいる。北九州市で長年、路上生活者を支援しているNPO「抱樸(ほうぼく)」理事長の奥田知志さん(56)だ。相模原事件の意味を考え続けている奥田さんに話を聞いた。【東京社会部・銭場裕司】 確信をもって起こした事件 ――昨年夏に被告と接見した時はどんな印象を持ちましたか。 奥田さん 礼儀正しくて、ニュースで見た護送当時の印象とまったく違いました。面会前に手紙を書いて自分のを送りましたが、彼は手紙をちゃんと読んでいて「きょうは遠いところから来ていただきありがとうございました。はまだちゃんと読めていませんけど、今後読

    相模原事件を考える~公判を前に:被告と面会した牧師の奥田さん いま伝えるべき言葉とは | 毎日新聞
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    yuhka-uno 2019/12/19
    たぶん、「あまり役に立たない人間だった」彼にとって、最大限社会の役に立つ行動が、障害者を殺傷することという考えだったんじゃないかな。