カメラの語源は「カメラ・オブスクラ」(=暗い部屋)というものらしい。 部屋の壁に小さな穴を空けると、反対側の壁に景色が映るのでそれを眺める。後になって小型化され、レンズも使われるようになって現在のカメラの原型になった。 小型化された方を真似して作ってみようとしたら、最終的に変な箱つきカメラみたいになりました。 (三土たつお) 俺的解釈によるカメラ・オブスクラ 「カメラ・オブスクラ」とか難しげなこと言っちゃったけど、難しい話はぼくが分からないので出てきません。 まず、おもむろに虫眼鏡を取りだします。