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工藤 考浩に関するzakkichoのブックマーク (7)

  • 高速道路を路線バスが行く :: デイリーポータルZ

    埼玉県に、普通の路線バスが首都高速を走っている区間があるらしい。 前と後に扉のある、一般的な路線バスが、である。 これは乗りに行かねばなるまい。 (工藤 考浩) さいたま新都心から 前回「日一の橋を渡る路線バス」という、アクアラインを走るバスの記事を書いたときに、これを読んだ方からツイッターでこの情報をいただいた。 アクアラインを走っていたバスは、路線バスとはいっても前にしか扉のない、いわゆる「高速バス」だったが、埼玉のバスは普通の路線バスだという。 実は首都高の東京湾トンネルを走る路線バスには、稚内から東京までバスを乗り継いで帰ってきたときに(→こちら)乗ったことがある。 だったらそれでいいじゃないか、という意見もあろうが、乗ってみたいからさいたま新都心へと向かった。

  • 東京マラソンを走ったつもりになる :: デイリーポータルZ

    先日開催された東京マラソン。 3万6千人が出場し、216万人が声援を送ったそうだ。 今年で開催5回目になるが、すでに東京を代表する一大イベントといっていいだろう。 東京マラソンのキャッチフレーズは「東京がひとつになる日。」だが、たしかに一年でいちばん東京に住んでいるんだということを意識する日だと感じる。 ちょうど青森のねぶた祭りや徳島の阿波踊りのような位置づけになっているのではないだろうか。 そんなお祭りのような東京マラソンに、僕も出たい。 (工藤 考浩)

  • 日本一きれいな川ときたない川飲みくらべ :: デイリーポータルZ

    国土交通省が毎年、一級河川の水質を「河川ランキング」として発表している。(→こちら) 水質のいい川の一位は同率で8河川あり、そのうち4つが北海道の川だ。 逆にワースト一位だったのが東京と埼玉を流れる綾瀬川である。 その一位の川とビリの川の水は、飲み比べると違いがでるのだろうか。 (工藤 考浩) 平均水質(BOD値)ランキング 国交省が発表しているのは「BOD」という数値をもとにした水質のランキングで、BODというのは「生物化学的酸素要求量」のことらしいのだが、詳しい話は僕にはわからないので、「きれいな水」だと考えることにしよう。

  • アマゾンのフォト検索に挑戦する :: デイリーポータルZ

    ネット通販でおなじみのアマゾンがやっている、フォト検索というサービスがすごい。 商品の写真をアマゾンのiPhone用アプリで撮影して、それを送信すると、写真と同じものをアマゾンの商品の中から探してくれる。 たとえば友達が持っているCDを自分も欲しければ、そのジャケットの写真を撮るだけで、タイトルをメモしたり、電車でタワレコまで行かなくても、CDが家に送られてくるのだ。 なんたる近未来! (工藤 考浩)

  • イチャイチャしてる道祖神巡り :: デイリーポータルZ

    長野県の安曇野市は道祖神の数が日一だそうである。 市内に数百体ほどの道祖神がまつられているという。 安曇野の道祖神は、その多くが男女が並んだ姿が彫られている「双体像」と呼ばれる道祖神で、仲良く並んでお酒を酌み交わしたり、肩を抱き合ったりしているらしいのだ。 神様なのに、当にそんなことしちゃっているのだろうか。 (工藤 考浩) 道祖神だらけ 道祖神というのは、子孫繁栄や集落を守るためにまつられているということのようだ。 細かい話を書くと長くなるので、興味のある方は調べていただきたい。 道祖神は日全国にあるのだが、長野県の安曇野地方では特に多いらしい。

  • ネグリジェは今どうなっている :: デイリーポータルZ

    古い刑事ドラマで、聞き込みにきた刑事がアパートのドアをノックしていると、隣の部屋の住民が出てきて 「お隣さんなら留守よ」 と言うシーンがある。 そのときの、隣の住民は決まってネグリジェにカーラーといった姿だ。 ところが、最近の刑事ドラマにそういったシーンはまず見かけない。 いま、ネグリジェはどうなっているのだろうか。 (工藤 考浩) なぜホステスさん ネグリジェにカーラー姿の隣の住民は、おそらくホステスさんをイメージしたものだろう。 なぜ決まって、隣の住民はホステスなのか。 きっと、ドラマが作られた時代には、平日の昼間にアパートにいる人といえば、夜の飲店で働く人という印象が一般的だったのだろう。 ホットカーラーを探す その出勤前のホステスさんが頭に巻いていたカーラー、今も売っているのだろうか。 僕が子供のころに目にしたのは上のイラストのような、洗面器くらいの大きさのケースに、カーラーが何

  • 海外の日本語放送を聴こう :: デイリーポータルZ

    みなさんは外国の日語放送を聞いたことがあるだろうか。 日以外の国が、日に向けて日語で放送しているラジオ番組があるということをご存じない方も多いと思う。 1970年代には海外の短波放送を聞く趣味が若者の間で大ブームになったことがある。 いわゆるBCL(Broadcasting Listening)ブームというやつだ。 僕は1973年生まれで、そのブームからは少し遅れた世代だが、10代のころに海外語放送を聞いていたことがある。 あれから20年、もういちど海外の日語放送に耳を傾けてみよう。 (text by 工藤考浩) 海外放送ブーム 今ではインターネットが当たり前になり、外国の情報に気軽に触れることができるが、ブームがあった70年代はもちろんそういう時代じゃない。 なので海外の放送を受信するという、未知の世界への扉を開くような趣味が人気を集めたのもよくわかる。 当時、外国の放送を

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