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小野法師丸に関するzakkichoのブックマーク (5)

  • 自画像パズルに変な顔で対抗する :: デイリーポータルZ

    おもちゃ売場に並んでいるものの中で、パズルという特に知的なジャンルだと思う。昔ながらのジグソーパズルといった定番品もあるが、最近は様々な趣向が凝らされた商品がたくさんあって、見ているだけでも感心させられる。 先日もなんとなく量販店のパズル売場を眺めていたところ、ちょっと変わったパズルが目に入った。「ジガゾーパズル」なるものである。 よく読んでほしい、「ジグソーパズル」ではなく、「ジガゾーパズル」だ。「自画像パズル」ということらしい。 よくあるジグソーパズルのように見えるが、パッケージに書いてあることがすごい。そしてこの頭のよさそうなパズルに、あほらしさを結集させて対抗してみた。 (小野法師丸) 思わずパッケージを熟読した「ジガゾーパズル」 今回購入したのは、手品用品などで知られる株式会社テンヨーから発売されている「ジガゾーパズル」だ。ジグソーパズルの「ジグソー」と「自画像」をかけているネー

  • 日本橋・ナンバー銀行コンプリート散歩 :: デイリーポータルZ

    一頃、「トマト銀行」や「もみじ銀行」といった、インパクトのある名前の銀行ができたことが話題になった。調べてみたら、山形には「きらやか銀行」というのもある。 それに対してクラシックな響きをもつのが、「数字+銀行」という形式の名前になっている銀行だ。最もメジャーなのは、今でこそなくなってしまったが「第一勧業銀行」あたりだろうか。 クラシックな分、特に気にとめることもなかったのだが、街でときどき「ずいぶん大きな数字+銀行」という名前の銀行を見かけることがあるのは気になっていた。百以上の数字の銀行も見たことがある。 一体いくつまであるんだろう。そういうわけで、調べてみました。 (小野法師丸) 歩いて「ナンバー銀行」全部めぐり 調べてみたところ、「数字+銀行」という形式の名前の銀行は「ナンバー銀行」という呼ばれ方をされているらしい。この起源は、明治時代に設立され順に番号を付された「国立銀行」にあるの

  • 俺がキャベツ太郎だ! :: デイリーポータルZ

    「キャベツ太郎」というお菓子がある。私が子供の頃からあり、最近ではコンビニなどでもよく見かける、代表的な駄菓子の一つだと思う。 ただ気になるのは、「キャベツ太郎」という名前だ。キャベツという名前がつくからには、やはりキャベツに関係あるのだろうか。キャベツ太郎を知っている人なら、一度は抱く疑問ではないだろうか。 この問題については、誰もが不透明なままでいると思う。今回は自分なりにその答えを出してみたい。 (小野法師丸) キャベツ太郎の謎にアグレッシブに向き合う 定番の駄菓子、キャベツ太郎。なんとも言えないネーミングが妙に印象的だが、よくよく考えるとどうも腑に落ちない点が見えてくる。 まず、パッケージに印刷されているキャラクターが気になる。いでたちからすると、カエルの警官といったところだろうか。カエルの方も警官の方も、どうにもキャベツにつながらないではないか。 品として見たときも、原材料欄に

  • マイ鎧で混ざる「信玄公祭り」 :: デイリーポータルZ

    個人的な話だが、マイ鎧を持っている。特別に好きな武将がいたり、戦国時代に興味があったりするわけではない。「やっぱかっこいいよね」くらいの気持ちで買った物だ。 そして実際に着てみてわかったのは、どこに行っても浮いてしまうということだ。 現代日で鎧を着るのはとても恥ずかしい。 そうした事情から着用の社会的な難しさを実感するに至ったわけだが、武田信玄のお膝元の甲府で「信玄公祭り」なる祭りが開催されると聞いた。 鎧を着た人たちが行列するといったことも行われるらしい。ここなら初めてみんなとなじむことができるかも。そういうわけで、行ってきました。 (小野法師丸) 心のふるさとを求めて マイ鎧については、以前「鎧でビジネスシーン」という記事 で書いたことがある。ハードなビジネスシーンをメンタル面で乗り切るため、鎧を着用して商談に臨んだという記事だ。

  • 小湊鐵道・第4種踏切めぐり :: デイリーポータルZ

    鉄道と道路とが交差する地点、踏切。列車が来ると遮断機が降り、警報機がカンカン鳴るあれだ。 それがたぶん一般的な踏切のイメージだと思う。ただ、踏切には種類別が設けられていることをご存じだろうか。先に書いた踏切は「第1種」とされるものだ。 遮断機も警報機もない踏切というのもある。「第4種」の踏切だ。そう言えばどこか旅行に行ったとき見たことがある。 そのそっけなさになぜか惹かれる、最もプリミティブなあの踏切。今回は千葉県を走る小湊鐵道を訪れ、第4種の踏切をめぐってみた。 (小野法師丸)

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