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地方に関するzakkichoのブックマーク (7)

  • 遠くにありて思うもの - wHite_caKe

    私の故郷はかなりの田舎です。 夜空は澄み切った星の光に満たされて、水は碧くそしてしびれるほどに冷たく、吸い込む空気には木々の緑が溶け込んだ味がします。 美しい場所です。帰るといつもほっとします。 今朝私は妙に早く目が覚めてしまって、中島みゆきさんの「ファイト」を聞きながら、ぼんやりと涙を流していました。朝から暗すぎる。年取ると涙もろくなって嫌ねえ。 さて、「ファイト」は知らない方がいらっしゃるならぜひ知ったほうがいいと思いますので、とりあえずYoutubeへのリンクを貼っておきますが、それはともかく。 YouTube - ファイト 中島みゆき この歌の歌詞は全体にずっしりと重く、どこを一番重く感じるかは人によって違うのだと思いますが、実は私にとって以下の部分の歌詞は、すんごく重く感じられてしまうのでした。 薄情もんが田舎の町に あと足で砂ばかけるって言われてさ 出てくならおまえの身内も住め

    遠くにありて思うもの - wHite_caKe
  • 田舎の人は循環する時間という「宗教」を信仰している - アンカテ

    田舎でコンビニを開いた都会育ちの人が思ったこと - G.A.W. 私は、中学生の時に一緒にバンドをやっていた友人に「おまえは東京へ行く人間だからな」と言われたことがある。 ギターを弾いて作詞作曲をするくらいには好奇心の強い少年だったその友人は、一方でこの文章にうまく書かれている田舎のしがらみのまっただなかにある家に生まれた人で、その屈とした気持ちを何かの時にそういう言葉で私にぶつけてきた。 ただ、それは、そんなに強い言葉ではなく、その後もバンドは続いたし、別の高校に進学した後も友人関係は続いた。 彼の予言通りに、私は東京の大学に進学して東京で就職して、しばらくして連絡は途絶えてしまったけど、その言葉は今でも時々思い出す。 最後に会った時、地元の大学に進学した彼は、私よりずっとオシャレな、「今風の大学生」をやっていた。すごくいい車で私を駅まで向かえに来てくれて、服も車も単に高いだけでなくけ

    田舎の人は循環する時間という「宗教」を信仰している - アンカテ
  • 田舎は好きだが、それでも東京を選択する。 - ミームの死骸を待ちながら

    僕は香川で生まれ育った。香川というのは「地方」だが、「地方」である香川の中で相対的に都会度の高い地区で生まれ、小学校入学前に引っ越して田舎度の高い地区で育った。 全国を転々としたでもなく別段人間関係をこじらせるでもなく、むしろ友人には恵まれて、平凡と言っていいほどの平和さ*1で高校までの18年間を過ごし、大学入学と同時に東京で一人暮らしを始めた。 このGW中、高校の同級生の結婚式に参加するため帰郷した。せっかくなので数日滞在し、久々に会う友人を含めた地元の人と話したり天気が良かったので海沿いを散歩したり母校に侵入したりうどんをったりと故郷を堪能した。 いつも正月か盆に帰るので、この時期の自然が特に印象的だった。海沿いの道を歩いて見つけた雑木林のような空間に入ってみると、くらくらするほど濃密な緑の匂いがした。 そもそも自然が好きだし(イメストしてると毎回出てくるのは自然の、特に山や森のイメ

    田舎は好きだが、それでも東京を選択する。 - ミームの死骸を待ちながら
  • 一杯100円、駅できき酒 :: デイリーポータルZ

    酒が名産の新潟県に、ゲーセン感覚できき酒のできるスポットがあるというのでレポートしてきました。 日酒好きのかたもそうでないかたも、ボタンをポンと押すと日酒が出る喜びをともに味わっていただければ幸いです。 (ほそいあや) はじめての新潟 山形にはなぜか数え切れないくらい行っているが、新潟は初めて訪れた。温泉、日酒、米、蕎麦などが有名なのは知っている。 ガーラ湯沢駅は駅を一歩出たらそこはゲレンデで、いきなりリフト乗り場だそうだ。皆一斉にスキーやスノーボードのまま自動改札を出ていくらしい(やや誇張)。そんなレジャー大国は休日ということもあってとても賑わっていた。

  • 知られざるうまいもの(B級グルメ総集編) :: デイリーポータルZ

    町全体でそれを売っている町 特定の店に変わったべ物があるのではなくて、変わったべ物を売っている店が町中に点在しているというパターン。香川にうどん屋さんが多いのは全国区で有名になったけど、その状態の町&べ物である。 ヤキマン、耳うどんとか聞き慣れないものが町中で売ってると思うとどきどきしますね。 からあげの町(大分県中津市) カキオコの町(岡山県備前市日生) 耳うどんの町(栃木県佐野市) ヤキマンの町(群馬県伊勢崎市) ねばりどんの町(茨城県水戸市) おでんの町(静岡県静岡市) 町ではないけどやたらとカレーを売っている場所ということでこれも入れておきたい。 カレーの空港(羽田空港) 羽田空港を使う人にとって飛行機とカレーはセットです(少なくとも僕は)。 振り返ればぎょうざばっかり 過去のべ物記事を調べていたら意外なことが分かった。ぎょうざばっかりなのだ。 インパクトぎょうざ ぎょうざ

  • 国立大学の統廃合私案 - Chikirinの日記

    橋下府知事が「大阪府立大学は不要なのでは?」と言ったとか言わないとか、という報道を聞いて、「たしかに要らんよね」と思った。そしたら知人が言った。「府立大どころか、国立大学だって半分くらい要らないと思う」と。 で、ふたりで「国立大学って何校必要?」って勝手に考えた。そもそも現時点で何校あるのかも知らなかったので文部科学省のサイトで一覧リストを見ながら考えた。放送大学を含め88校あるらしい。 「確かに多すぎ」と思った。公立大学(都道府県や市立の大学まである)を除いて、国立大学が88校なんて直感的に多すぎ。明らかに民業圧迫。 18歳人口はもうすぐピーク時の半分以下になるんだから、普通に考えれば大学の半分は不要になるはず。国公立が税金を背景に「赤字でも倒産しない」特権を振り回せば、私立大学にその分のしわ寄せが行きます。国も地方も財政赤字なんだから、率先して撤退すればすべて丸く収まるはず。 というわ

    国立大学の統廃合私案 - Chikirinの日記
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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