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玉置 豊に関するzakkichoのブックマーク (10)

  • 二人羽織でロック&ジャズのライブをやってみた :: デイリーポータルZ

    久しぶりにどっからなにを説明したらいいのか、ちっともわからないような体験をした。 簡単にいうと、ちゃんとしたライブハウスで格ジャズバンドに挟まれて、二人羽織による初ライブをすることになったのだ。しかも一気にロックとジャズの二立て。 ほら、なにをいっているかわからない。 (玉置 豊) 二人羽織でライブをしました ギターが弾けないけれどバンドがやりたい。だったら二人羽織で誰かに弾いてもらえばいいじゃないということで、当サイトのライターで同じく楽器ができない斎藤充博さん、櫻田智也さんと結託し、知り合いのプロミュージシャンを巻きこんでタンデムというバンドを結成したのが去年の3月。 その記事はこちら。

  • 憧れの定置網に逢いたい :: デイリーポータルZ

    もし自分がものすごいお金持ちだったら何が欲しいかという質問に答えるならば、私は定置網一式が欲しい。 私のイメージするそれは、海に仕掛けておけば毎日勝手に魚が入り、好きな時にいって欲しい魚を網ですくえる俺専用天然魚生簀。魚好きにとっては夢の四次元ポケットである。 なんて勝手なことを妄想しているのだが、憧れの定置網が実際はどんなものかよくわかっていないので、千葉の鴨川まで逢いにいくことにした。 (text by 玉置 豊 photo by 坂 祐次 ) 鴨川漁協の定置網は大きいらしい 定置網を見学させていただくにあたって、先月の記事に書いた地引網でお世話になった富浦漁協の方に聞いてみたら、富浦にも定置網はあるけれど、見学ならば外房に面した鴨川の定置網がでかくてオススメらしい。 一般人が定置網を手に入れることはどうせ叶わぬ夢なのだから、いっそ車好きがフェラーリ一台欲しいというレベルの夢ではなく、

  • 回転寿司のネタを見ないで食べて当てるゲーム :: デイリーポータルZ

    人間が感じる味というのは、かなりの割合を見た目に左右されているのだという。べる前に見た目ですでに「新鮮でおいしそう!」とか「脂がのっている」とか、その味を判断しているということだ。 では味覚だけに頼った場合、どれだけ正確に味を判断できるのだろうか。 回転寿司で目を閉じてべて、それがなんのネタか当てるというゲームで検証してみたい。 (玉置 豊) かっぱ寿司で対決だ このゲームの舞台に選んだのは、近所にあるかっぱ寿司。値段による味の違いという要素を省くべく、105円均一の回転寿司を選んでみた。 対戦相手に立候補した編集部の工藤さんは、週に一度くらい、なにかいいことがあると回転寿司にいくという強豪だ。また弟が回転寿司店に勤めていたことがあり、いろいろと裏話も詳しいのだと豪語している。 迎え撃つ私はというと、回転寿司は大好きなのだが、家族で行こうとすると「一歳児にべられるものがない」という理

  • 元祖の亀の子束子は三倍もつらしい :: デイリーポータルZ

    都電荒川線の三ノ輪橋駅で、右の写真にある古い看板を見かけた。亀の子束子(たわし)の広告のようだが、これをみて「へー、亀の子束子に元祖とかあるんだ」と思った。 たわしのメーカーとかを気にしたことは一度もないのだが、「他品の三倍もつ」といわれては気になってしまう。 ずいぶんと古そうな看板なので、今はもう存在しない商品やメーカーの看板なのかとも思ったが、一応調べてみることにした。 (玉置 豊) 亀の子束子の元祖は、亀の子束子西尾商店 この看板がどこの会社のものなのかを調べるために、とりあえず「亀の子束子」で検索してみたところ、一番上に「亀の子束子西尾商店」という会社のサイトがでてきたので、見てみたら間違いなくそこの看板だった。 一瞬で調査完了。インターネットって便利だ。

  • 釣りギターでロックンロール! :: デイリーポータルZ

    2006年の年末、私はロックンローラーになるべく「釣りギター」という斬新な楽器を作った(記事参照)。 作ったのはいいが、出来上がったギターは当初の意気込みに反して、ロックというよりはコミックという言葉ががふさわしいペケペケした音の鳴るものだった。 あれはあれで音が出るノコギリなどと同じベクトルと考えれば素晴らしい楽器なのだが、やっぱりもっとロックギンギンな釣りギタリストになってみたい。 そんな個人的な希望が、いつのまにかありえない状況を生み出しました。 (玉置 豊) 釣りギターを作りなおす 今回の企画も自分ひとりだとどうにもならないので、前回手伝っていただいたHくんにまた来ていただいた。自分でできないと思ったことは、割りとすぐ人にお願いする性格です。 事前の打ち合わせで、次の釣りギターは前回とは異なったアプローチでの開発をすることになっている。 前回との違いは以下の点だ。 弦を釣り糸からエ

  • 富山湾でホタルイカを捕ってきた :: デイリーポータルZ

    春の富山湾では、深海から浅場に上がってきたホタルイカの漁が盛んで、漁師さん達が定置網で捕っている様子をニュースなどで見たりする。 幻想的に青白く発光するホタルイカ。できることなら私も捕まえてみたいなあなんて思ってちょっと調べてみたら、条件さえそろえば、砂浜からでも普通の網でけっこうすくえるらしい。すごいぞ富山。 ということで、富山までホタルイカを捕りに行ってきました。 (玉置 豊) まずは上州屋にいって情報収集 土地勘がまったくない場所でホタルイカを捕まえるのに一番重要なのは、やはり場所や時間、捕り方などの情報収集である。一口に富山湾といっても結構な広さなので、ヘタをしたら場所探しだけで夜が明けてしまいそうだ。 そこで現地のリアルタイムな情報を仕入れるべく、富山インターを降りて直行したのが、宮尾すすむのCMでおなじみの(30代以上限定かも)上州屋富山千代田店という釣り具屋さん。 今回は釣り

  • 区営の釣り堀は無料とか30円 :: デイリーポータルZ

    東京都の各区がおこなっている区営のサービスには、図書館、保育園、住宅など、区民の生活に必要不可欠なものが様々あるが、マニアックなところで区営の釣り堀というのもあるらしい。 区が運営する釣り堀。どうにもピンとこない行政サービスだが、そこの区民じゃなくても利用できるみたいなので、江東区と墨田区にある区営釣り堀を3か所ほど回ってみた。 予想以上のパラダイスでした。いや、当に。 (玉置 豊) 豊住魚釣場は江東区のハワイだ 区営釣り堀巡りということで、まず最初にやってきたのは、江東区にある豊住魚釣場。「魚釣場」という名前がかっこいい。しかも豊住。私の名前は豊。「豊が住む魚釣場」。これは興奮せざるを得ない。 よく晴れた平日の朝、通勤ラッシュの電車を釣竿持って乗り継いで、最寄り駅である東西線の東陽町駅からビルの立ち並ぶ大通りを歩くこと10分、江東区役所の先にそれはあった。 鏡のように穏やかな川のすぐ横

  • 秩父産メープルシロップが舐めたい :: デイリーポータルZ

    カブトムシがおいしそうにクヌギの樹液を舐めているのを見て、真似してすぐ後悔したのは小学生の私。 さて人間にもおいしい樹液といえばメープルシロップである。採れたてのメープルシロップを一度舐めてみたいなと前から思っていたのだが、産地であるカナダはちょっと遠い。 しかし調べてみたら、わずかではあるが埼玉県秩父市でもメープルシロップが採れるというので、さっそく舐めにいってきた。 (玉置 豊) メープルシロップはお菓子屋さんが作っている 今回の取材でお世話になるのは、「秩父お菓子な郷推進協議会」という、お菓子屋さんの集まり。これからいくメープルシロップの材料となる樹液採取は、普通だと農林業者の仕事っぽいイメージだが、ここ秩父ではお菓子屋さんが担当している。 詳しくは後述するが、お菓子屋さん達自ら、自分達で作るお菓子の材料として、秩父の森で樹液を採り、メープルシロップを作っているのだ。

  • 世界スリッパ卓球大会に参加してきた :: デイリーポータルZ

    山形県の河北町で「第5回世界スリッパ卓球大会」というイベントがおこなわれるらしい。スリッパ卓球って。 世界大会と銘打っているが、参加費さえ払えば小学生以上なら誰でも参加できるみたいなので、腕に覚えはないが世界一を目指してエントリーしてみた。 ※大会は平成20年6月29日におこなわれたのですが、いい取材すぎて記事を書き終えるのがなんだかもったいなく、日の公開となりました。 (玉置 豊) スリッパ卓球ってなんだろう スリッパ卓球というと、温泉旅館のゲームコーナーで浴衣を着てやるイメージがあるが、実際にやったことがあるひとは少ないのではないだろうか。だってふつうはピンポン玉と一緒にラケットも貸してもらえるから。 私も学生時代に「教科書卓球」というのはやったことがあるが、スリッパ卓球というのは初めてである。そんなスポーツなので、世界大会とはいっているが、参加資格は「小学生以上で、スリッパ卓球を

  • いろいろな魚でひれ酒を試してみた :: デイリーポータルZ

    フグのひれ酒という飲み物がある。日酒を熱燗にして、あぶったフグのひれを入れたものだ。居酒屋で何回か飲んだことがあるのだが、あれはなかなかおいしかった。 しかし謎なのが、フグを使う理由だ。ヒレだったらほとんどの魚についているのだが、ひれ酒にされるのは大抵の場合、フグである。 実はほかの魚でもひれ酒は美味しいのではないだろうか。 (玉置 豊) まずはフグのヒレを入手しよう いろいろな魚のひれ酒にチャレンジする前に、まずはスタンダードなひれ酒を極めるため、フグを釣るべく海に出た。自分で釣ったフグを使って、新鮮なひれ酒をつくるのだ。新鮮という言葉がひれ酒にふさわしいのかは微妙だが。 ところでフグという魚はご存じのとおり毒をもった魚なので素人には捌けないが、フグを狙った釣り船に乗ると、フグ処理師の資格をもった船長が釣ったフグをさばいてくれます。

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