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戦争に関するzakkichoのブックマーク (2)

  • 日野原提案に賛成 | 中山研一の刑法学ブログ

    3月6日の朝日新聞の土曜特集の中の連載(98歳・私の証 あるがまま行く)には、「10年後の日に向けて」と題する日野原重明氏の提案が掲載されています。いつも将来に夢を託すような前向きの論調に同感することが多かったのですが、今回はこれまで一般に回避されてきた日の安全保障の問題に勇敢に切り込まれたことに特別の感銘を受けました。 今問題になっている米軍基地の問題についての日野原氏の提案は、以下のようなものです。「10年後に国内の米軍基地をなくす条約を日米間で結び、それを機に日は『平和の国』として世界に宣言しょうというものです。・・・もちろん今すぐに国内の基地をすべてなくすことはできません。そこで、10年後に基地をよそへ移す約束をする代わりに、移設費用についてはこれまでの米国への感謝も込めて、日側が負担するという約束をする。・・・そして10年後以降は、在日米軍の駐留経費のうち日が負担してき

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  • asahi.com(朝日新聞社):海を越えた魂 ザ・ブーム「島唄」 - ショッピング

    海を越えた魂 ザ・ブーム「島唄」沖縄 2009年6月19日 青く透明な海を背に、沖縄系アルゼンチン人の歌手大城クラウディアさんの歌う「島唄」と三線の音が響く=沖縄・宮古島 「島唄」はザ・ブームの宮沢和史さんが作詞作曲した曲です。 きっかけは、沖縄音楽にのめりこんでいた宮沢さんが91年に初めて訪れた「ひめゆり平和祈念資料館」で受けた衝撃でした。宮沢さんはその時初めて沖縄戦の悲劇を知り、それまでの自分の無知さに猛烈に腹が立ったといいます。資料館を出た後、とぼとぼと歩く先には、サトウキビ(沖縄の言葉で「ウージ」)が風に揺れていました。 東京へ帰ってすぐに書いた曲が「島唄」でした。でいごは5月ごろに咲く沖縄の県花、「ウージの森」とはサトウキビ畑のこと、「ウージの下」とは畑の下にあったガマのことです。「ウージの森で千代にさよなら」という歌詞は、ガマでの集団自死の悲劇を暗示します。旋律は沖縄音階を基調

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