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沖縄に関するzakkichoのブックマーク (3)

  • 丸焼こう :: デイリーポータルZ

    沖縄では鳥の丸焼きがポピュラーだ。道を歩いていてニンニクの焼けた香りがすると、たいてい近くに鳥の丸焼き屋さんがある。沖縄ではちょっとしたパーティーなんかに持ち寄るため、さらには普通におかずとしてべるため、一年を通して鳥の丸焼きが売られている。クリスマスでなくても鳥の丸焼きさえ持っていけば場は盛り上がるのだ。そのくらいみんな鳥の丸焼きが好きだ。 しかしそんなポピュラーな鳥以外にも丸焼いている人たちがいたのでべに行ってきました。 (安藤 昌教) 一年中丸焼き 他県でもクリスマスシーズンになると鳥の丸焼きが売られると思う。しかしそれはレギュラーメニューではなく、たいていがシーズン限定、しかも注文ありきではなかろうか。 沖縄では違う。鳥の丸焼きには専門店がたくさんあり、どの店も一年を通して丸焼いている。そしてだいたいが繁盛しているように見える。これらの店はたいてい表に面したガラスの前で鳥を丸ご

  • asahi.com(朝日新聞社):海を越えた魂 ザ・ブーム「島唄」 - ショッピング

    海を越えた魂 ザ・ブーム「島唄」沖縄 2009年6月19日 青く透明な海を背に、沖縄系アルゼンチン人の歌手大城クラウディアさんの歌う「島唄」と三線の音が響く=沖縄・宮古島 「島唄」はザ・ブームの宮沢和史さんが作詞作曲した曲です。 きっかけは、沖縄音楽にのめりこんでいた宮沢さんが91年に初めて訪れた「ひめゆり平和祈念資料館」で受けた衝撃でした。宮沢さんはその時初めて沖縄戦の悲劇を知り、それまでの自分の無知さに猛烈に腹が立ったといいます。資料館を出た後、とぼとぼと歩く先には、サトウキビ(沖縄の言葉で「ウージ」)が風に揺れていました。 東京へ帰ってすぐに書いた曲が「島唄」でした。でいごは5月ごろに咲く沖縄の県花、「ウージの森」とはサトウキビ畑のこと、「ウージの下」とは畑の下にあったガマのことです。「ウージの森で千代にさよなら」という歌詞は、ガマでの集団自死の悲劇を暗示します。旋律は沖縄音階を基調

  • 「島唄」に沖縄音階が一部使われていない理由

    このまま永遠に夕凪を。 …THE BOOMの名曲「島唄」(宮沢和史 詞・曲)の旋律は、沖縄音階(ドミファソシド)で書かれています。しかし、曲の途中で、沖縄音階でない、日のヨナ抜き音階(ドレミソラド)が出現する箇所があります。 ウージの森で あなたと出会い (ドシラドミソミ ミレドレドラソラ) ウージの下で 千代にさよなら (ドレミミソラレ ミレドドレミレ) というところです。私は、突然ここで沖縄音階が姿を消すのはなぜなのか、ずっと疑問に思っていました。それが、最近読んだ新聞記事で氷解しました。 〈うたの旅人〉海を越えた魂 ザ・ブーム「島唄」 (asahi.com) 上に掲げた歌詞は、太平洋戦争末期、沖縄戦で起きた「ガマでの集団自死」を暗示しているというのですね。 「彼らを死に追いやったのは、当時の日の軍事教育。沖縄音階では歌えない」 という判断で、ここだけはわざと日風のメロディーにし

    「島唄」に沖縄音階が一部使われていない理由
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