Jリーグ1部(J1)大宮の渡辺誠吾社長は19日の記者会見で、内部調査の結果、2007年から観客数の水増しを続けていたことを認め、社長を辞任する意向を示した。
Jリーグ1部(J1)大宮の渡辺誠吾社長は19日の記者会見で、内部調査の結果、2007年から観客数の水増しを続けていたことを認め、社長を辞任する意向を示した。
負傷で別メニュー調整中のMF遠藤保仁(29)、明神智和(31)について、G大阪の西野朗監督(54)は21日、「(状態が)50%でもいかせる」と、24日のACL決勝トーナメント1回戦・川崎戦(万博)で強行出場させる方針を打ち出した。遠藤は「日に日に良くなっている」と話し、22日の全体練習から合流予定。また、左太もも裏肉離れで離脱していたFWレアンドロも復帰メドが立ち、指揮官は「一発勝負だし。ゴール前の能力は一番」と期待を込めた。
大宮が稲本獲り!低迷脱出の切り札に リーグ戦で15位と低迷する大宮が、フランクフルトのMF稲本潤一(29)の獲得に乗り出すことが分かった。複数の関係者によるとボランチを探している大宮が、退団が決定的な稲本をリストアップ。近く本格交渉へ向けて動きだすという。 今季は張外龍新監督の下で始動した大宮だが、15位と低迷。13日のナビスコ杯・浦和戦でも6失点で予選リーグ敗退が決定するなど、公式戦はここ4戦勝ち星なし。リーグ戦では最近8試合で1勝2分け5敗と厳しい結果が続き、17日には成績低迷への説明を求めるサポーターとの話し合いが予定されている。張監督は得点力アップのため、攻撃的なポジションの補強に着手した。特に、メンバーを固定しきれていないボランチには複数の選手をリストアップ。そこにハードワークのできる攻撃的なボランチ稲本の名前も含まれている。 6月末でフランクフルトの契約が切れる稲本は
元日本代表FW吉原宏太(31)が18日、J2水戸に移籍した。大宮を戦力外となった吉原は、9日から水戸の練習に参加。前夜正式に契約し、この日水戸市内で会見した。年間収入約30億円の大宮から約3億円の水戸への移籍で、年俸も2500万円から500万円(金額は推定)と5分の1に。「経営状況は分かっているし、水戸にとっては1億円の評価をしてくれたと思う」と言う吉原の横で、萩原強化部長は「申し訳ない」と話した。 ゴール前での速さと鋭い得点感覚で、J1通算58得点。クラブ初の日本代表経験者は、平均23・3歳と若い選手たちに「経験を伝えていきたい」と話した。さわやかな笑顔で、人気も相変わらず。昨年は1試合平均3044人とJ最下位だった観客動員にも「起爆剤になってくれる」と萩原部長は期待した。同期の柳沢(京都)を意識したという背番号は13。99年の札幌以来10年ぶりのJ2で、吉原がゴールを目指す。
TBS「スーパーサッカー」が3月で終了、4月から「Jスポ」と合併して「スポワン」(仮題)になるという。 これは、2月9日付の日刊ゲンダイが報じたもので、同件についてTBS視聴者センターに問い合わせたところ「公式発表資料がないので3月以降の発表を待って欲しい」とのことだった。 スーパーサッカーと合併するJスポーツは日曜深夜の放送。スポーツニュース&ドキュメンタリーを独自の目線で伝える番組で、タイトルに「J」がついているが、サッカー/Jリーグの番組というわけではない。4月から始まる新番組「スポワン」(仮題)はTBSアナウンサー・枡田絵理奈が担当するという。 「スーパーサッカー」は1993年より続く長寿サッカー番組で番組放送回数は700回を超えている。 LINK “ポスト小林麻耶”枡田絵理奈は沢尻エリカと同じ事務所出身 (infoseek) スーパーサッカー(TBS) Jスポ(TBS)
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