タグ

societyに関するListlessnessのブックマーク (202)

  • 「被害者」「加害者」「患者」のいずれでもありうる「あなた」自身のために - pentaxx備忘録

    そして殺人者は野に放たれる (新潮文庫) 作者: 日垣隆出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/10/30メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 178回この商品を含むブログ (118件) を見る 私は、司法精神医学について専門家を自称できる人間ではありません。なにしろ書でもたびたび名前の挙がる、精神鑑定の権威・小田晋氏の研究室に在籍した過去があるとはいえ、自分が中心となってかかわった精神鑑定例はわずか一例しかないのです。だからこの解説を書くために、関連書籍や論文をいくつも読みました。そして、精神障害犯罪者に関する議論の難しさに、あらためて驚かされました。 そもそも法学と医学とは、その背景となる思想からしてまったく異質な学問です。簡単に言えば「判決」は常に結論であり、事実と同じ重みを持ちます。しかし医学的な「診断」は、常に治療と予防のための一時的な仮説でしかありえず、それゆえ常

    「被害者」「加害者」「患者」のいずれでもありうる「あなた」自身のために - pentaxx備忘録
  • 性犯罪者情報公開制度が、感情的な欠落を「埋め合わせる」ことの危険 - macska dot org

    社会学者の宮台真司さんが、アンドリュー・ラウ監督の映画『消えた天使』の解説として書いた文書をブログで公開している。映画は未公開であり当然わたしはまだ観ていないけれど、宮台氏の解説で気になったのは米国における性犯罪者情報公開制度(メーガン法、ミーガン法)についての部分。宮台氏の議論はとりあえず映画の内容とは切り離されているようだし、日において同様の制度が導入されるのを阻止するために「ミーガン法のまとめ」サイトを作った立場から、コメントしておきたい。 性犯罪者情報公開制度の日での導入について、宮台氏は条件付きながら現時点では反対の立場だという。かれは性犯罪者情報公開制度が要求される背景を「盗聴法・少年法重罰化・被害者参加裁判・裁判員制度」の導入と共通の「〈生活世界〉の空洞化」に求めてこう言う。 例えば盗聴法。〈生活世界〉が空洞化すれば不審者目撃が減り、を磨り減らす従来の捜査手法では検挙率

    性犯罪者情報公開制度が、感情的な欠落を「埋め合わせる」ことの危険 - macska dot org
  • mypress.jp

    This domain may be for sale!

    mypress.jp
    Listlessness
    Listlessness 2007/07/10
    パンデミックの恐怖への鈍感さ
  • 年金問題の正しい考え方―福祉国家は持続可能か (中公新書) | 盛山 和夫 |本 | 通販 | Amazon

    年金問題の正しい考え方―福祉国家は持続可能か (中公新書) | 盛山 和夫 |本 | 通販 | Amazon
  • http://www.tochigi-med.or.jp/~shioya/m_watch/m_watch.cgi?action=html2&key=990801151628

  • 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」:元運転手に逆転有罪判決=懲役17年-幼児連れ去り殺害・名古屋高裁

    http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007070600041 1審無罪判決については、 http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20060124#1138060306 とコメントしたことがありますが、名古屋高裁がどのような根拠で被告人を犯人と認定したかが注目されます。 追記: 愛知・豊川の男児連れ去り殺害、二審は逆転有罪判決 http://www.asahi.com/national/update/0706/TKY200707060071.html 控訴審では自白の信用性や間接証拠の評価が争点になった。前原裁判長は、事件当夜、翔ちゃんの乗っていた乗用車の近くに田辺被告のものとみられる軽乗用車の複数の目撃があり、田辺被告が日頃、同駐車場に駐車して寝ていたことから、「被告の軽乗用車に他ならない」と認定。 田辺被告が任意捜査の段階から自供し

    弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」:元運転手に逆転有罪判決=懲役17年-幼児連れ去り殺害・名古屋高裁
    Listlessness
    Listlessness 2007/07/06
    "一旦、裁判所が被告人の犯人性について強烈な心証をとってしまうと、自白の矛盾、変遷といったことも(中略)次々と有罪方向で合理化されて行く、"
  • 創世博物館――米国内部の熱い闘い(1) | WIRED VISION

    創世博物館――米国内部の熱い闘い(1) 2007年7月 5日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 2007年07月05日 Image: Doug Floyd 「地球は約6000年前に誕生した」というキリスト教の創造説を支持する、ケンタッキー州ピーターズバーグの創世博物館(Creation Museum)には、2007年中に25万人以上が来館する見込みだ。 この博物館については、『New York Times』紙がEdward Rothstein氏を送り込んだ時に、ワイアードブログでも取り上げている(翻訳版記事)。 Rothstein氏はこの博物館について、風変わりだが妙に興味をそそり、「もう1つの世界が持つ独特の魅力は、数多くの独善的な主張の影響を憂慮する懐疑論者さえも引きつける」と書いた。 この博物館に対してRothstein氏よりもはるかに悪い印象

    Listlessness
    Listlessness 2007/07/05
    "「地球は約6000年前に誕生した」というキリスト教の創造説を支持する、ケンタッキー州ピーターズバーグの創世博物館(Creation Museum)"いっそのこと5分前にすればよかったのに。
  • 紳士服のコナカの現役店長さんからのコメント紹介 - 東京東部労働組合【公式】ブログ

    <紳士服のコナカで働くみなさんへ(2006年7月24日記事http://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/7a8a0f6cde920a16db60eb2837230404)>このブログに、日現役店長さんからの真剣なコメントが届きましたので、紹介します。NPO法人労働センターhttp://www.rodosodan.org/ ******************************************************** サービス残業反対><; (現役店長) 2006-12-17 02:12:40 入社後かなり洗脳されていますが、退職を考えてからは、労働基準に関してかなり調べてきました。基的にはどこも似たようなものとあきらめてましたが、同僚や社員のことを考えるとこのままではかわいそうだと思い投稿しました。 昨日埼玉県下において労働基準監督署の査察

    紳士服のコナカの現役店長さんからのコメント紹介 - 東京東部労働組合【公式】ブログ
  • macska dot org ・ Blog Archive ・ 社会運動におけるネット利用と「運動マニュアル」

    自衛隊内部において性暴力を受けたと主張する現役自衛官が国を提訴した件に関連して、kallikles さんが支援運動によるネット利用のあり方を論じている(その1、その2)。その中で「macskaさんが運動マニュアル書くべきだ」という記述があり、トラックバックされたので、いまちょっと忙しいのだけれど(明日サンフランシスコに行く準備しなくちゃー)指名を受けたと思ってちょっとだけ書いてみる。 kallikles さんがサイトのあり方を添削している某「ファイトバックの会」とも無関係ではないわけだし。 「ネットの使い方がよく分からない」というならまだ救いようがあるのだけれど、ここで問題とされているような運動体ーーかれらだけが特別酷いというわけではなく、むしろネットを積極的に利用しているだけ進んでいると言って良いのだけれどーーはそもそも社会に向けて何かを呼びかけるということについてネット以前の段階で分か

    macska dot org ・ Blog Archive ・ 社会運動におけるネット利用と「運動マニュアル」
  • uumin3の日記-宗教右派(Religious Right)

    宗教と一括りにして何をイメージするかは人によって異なると思いますが、そこに右派とかいう言葉(尺度)をつけても何か宗教的に新しいことが語られているわけではありません。このReligious Rightという言葉は「政治的」に使われる言葉であり「アメリカ」の政治状況という文脈がなければほとんど意味をなさないものです。ですから、seijotcp@成城トランスカレッジ氏が「日にも宗教右派があるって、どれくらい知られてる?」と書かれたようなものは、はっきりおかしいと考えています。 わりに最近聞くようになったこの宗教右派(Religious Right)という言葉は、明確な定義があまり語られることがありません。そしてその用例のほとんどが「反ブッシュ」といった文脈を離れるものではなく、いわゆるアメリカリベラル層がブッシュ支持者のある部分(の傾向)に対しラベリングしている言葉以上のものではないと私には

    uumin3の日記-宗教右派(Religious Right)
  • お部屋1270/今日のマツワル32 | ポット出版

    第三弾です。いつ出るのかさっぱりわからないのですが、『ディフェンディング・ポルノグラフィ』が出たら、「マツワル」でセクハラの範囲拡大の問題についてさらに論じるとして、ひとまずこのシリーズはここまで。 経過については、以下参照。 http://www.ganbareusui.com/ 矢野・朝木コンビがどういう人たちかについては、以下が参考になります。 http://ranhou.hp.infoseek.co.jp/ < <<<<<<<<<マッツ・ザ・ワールド 第1515号>>>>>>>>>> < 東村山セクハラ捏造事件3> 1999年4月1日に「男女雇用機会均等法」が施行されるのに先立ち、3月30日付けで「文部省におけるセクシュアル・ハラスメントの防止等に関する規程の制定について」 という文書が出されています。 ここではこう定義されてます。 ————————————————————– 職員

    Listlessness
    Listlessness 2007/06/23
    "『ディフェンディング・ポルノグラフィ』はマック・ドウォーキン主義を徹底して批判した本でもあります"
  • 「真理追求」「個人尊重」「創造性」「正義」「男女平等」よりも、「我が国と郷土を愛し」のほうが重要らしいよ - good2nd

    赤旗の記事を読んでギョっとした。 学校教育法改定案/消えた「男女平等」/徳目に「戦前」色 改正された教育法(pdf)を改めて見てみると、教育の目的と目標のところで色々な項目が挙げられています。そこには「真理を求める態度」「豊かな情操と道徳心」「健やかな身体」「個人の価値を尊重」「創造性」「正義と責任」「男女の平等」「生命を尊び」…などなどが並んでいます。 そいで、「学校教育法等の一部を改正する法律案」の概要(pdf)を見ると、 ○改正教育法を踏まえ、義務教育の目標に次の事項等を規定 ・規範意識、公共の精神に基づき主体的に社会の形成に参画する態度 ・生命及び自然を尊重する精神、環境の保全に寄与する態度 ・伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する態度、他国を尊重し国際社会の平和と発展に寄与する態度 というかたちで「改正教育法を踏まえ」とあるわけですが、えーと…

    「真理追求」「個人尊重」「創造性」「正義」「男女平等」よりも、「我が国と郷土を愛し」のほうが重要らしいよ - good2nd
  • 「年金を受け取れる権利」なんて、もともと存在しない(補足編) isologue - by 磯崎哲也事務所

    前回のエントリ「『年金を受け取れる権利』なんて、もともと存在しない」には、多くのコメント、トラックバック、ブックマーク等をいただき、ありがとうございました。 5000万件超ものデータのアンマッチで国民が怒ってる中、年金のそもそもの「性質」についてちょっと振り返ってみようと思ったんですが、ちょっと刺激的なタイトルを付け過ぎてしまったようで、コメントやブックマーク等でも、「権利が存在しないなんてことはない!」というマジレスも多数いただきました。 件のタイトルは、「公的年金というのは、我々が普通にいつも接している金融商品などの”権利”とは、かなり性質が異なるものですよ」ということを強調したいがための荒っぽい表現でして、もちろん、(実際にすでに年金を受け取っている人がいるのに)「年金を受け取れる権利がゼロ」なんてことを思っているわけもないですし、法律だからと言って国会で何でも変えられるわけでないの

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論「払拭できるか 年金不信」

  • コムスンショック - 新小児科医のつぶやき

    恥ずかしながら今回の報道があるまでコムスンという会社を知りませんでした。だから報道があったときも、名前の語感からセコムみたいな警備会社や、サムスンみたいなIT系企業を頭に描いたぐらいです。もちろんそうではなくて介護業界の最大手企業である事はまず理解しました。 後は記事からの泥縄なんですが、この会社はバブル期にジュリアナで一山あてた会社の末裔で、介護事業が始まると素早く参入し、短期間のうちに巨大化したようです。そうであればこの会社は昔から医療に関与した事業をベースに拡大したのではなく、異業種からの新規参入を果たしていた事になります。 ジュリアナで一山あてた事も、異業種からの新規参入も批判する気はサラサラありません。私が気になったのは、そういう機を見るに敏な経営者をもってしても、介護事業は儲からない事業になっている事です。医療の慣習とか常識に囚われない発想であったから急成長したのでしょうが、そ

    コムスンショック - 新小児科医のつぶやき
  • 豊かな時代の教育とは:「こいつらにはやっぱかなわねー」と思うこと - michikaifu’s diary

    こんなエントリーを読んで、私はちょっと事情は違うけれど、当にそのとおりだなー、と思った。 談合社会の崩壊の中で「お母さん」たちが担っているもの - アンカテ 今日も今日とて、息子の学校での「対策会議」に行ってきた。ウチの子の学校は、アメリカの中では「レベルが低い」と言われるカリフォルニア州の、お金持ちでもない小さい学区のフツーの公立校。それでも、いつも対策会議のたびに、そのノウハウや仕組みにいちいち感心してしまう。 ウチの息子は読み書きの学習障害があるが(詳細は「視覚発達障害」カテゴリー参照)、ビジョン・セラピーやここまでの種々の対策のおかげで、読むほうはだいぶよくなってきた。今回は、これまでの進歩の様子を確認して、この先どういった対策が必要かを判断するためのテストをした結果の報告と、その後の方針を話し合うミーティングだった。 スピーチ・セラピーの先生は、一種の「IQテスト」のようなフォ

    豊かな時代の教育とは:「こいつらにはやっぱかなわねー」と思うこと - michikaifu’s diary
  • NHKスペシャル

     NHKスペシャルのホームページはリニューアルしました。 3秒後に自動的にトップページにジャンプします。 ページが変わらない場合はこちらをクリックしてください。

  • 「裁判員制度の知られざる罠」への反響の声

    先週の土曜日に、ブログに書いた『裁判員制度の知られざる罠』には多くの反響を頂いた。驚きの声が大半だったが、中には「もともと弁護側にも、検察側にも最大4人まで対等に忌避出来る権利があるのだから問題はない。大騒ぎすることではないだろう」という反論もいくつかきている。死刑については、「法律で決まっている刑を前提に量刑を判断できますか」と質問をして、裁判員候補者から異論が出た場合には「今回の事件で、証拠によってどのような事実が明らかになったとしても、評議においては絶対に死刑を選択しないと決めていますか」と聞いて、「いいえ」は質問を続行せずに、「はい」と答えた場合はさらに質問を行う……となっているが、「法定刑に死刑がある犯罪であれば躊躇なく死刑を選択しますか」という質問は予定されていない。この場で、真実の内心を語らずに裁判員候補者が虚偽の陳述をした場合には、「30万円以下の過料」(裁判員法82条)、

  • (3)「貧しい漫画」が向き合ってきた自由と責任と

    坂田文彦さん(ガタケット事務局) 第1部でわれわれ同人誌即売会と出版・印刷業界、同人誌書店がどうわいせつ問題に取り組んでいるのか、18歳未満に対する販売に対してどうゾーニングを設けているのかということを語っていただきました。 しかしわれわれの世界は、コミケットがスタートして30年以上がたっていますが、いまだアンダーグラウンド的な印象があり、そこに警察庁「バーチャル社会のもたらす弊害から子供を守る研究会」(以下「研究会」)の議題に上った経緯もある。第2部では漫画に詳しい有識者の方にお集まりいただきまして、、今後われわれはどうすべきなのか、表現規制の動きに対してどういう風に向き合っていくのかを議論していきたいと思います。 まず永山さん、われわれなりの自主規制を個別に行ってはいるんですが、一歩引いたところでごらんになって、どんな印象を受けていらっしゃいますか。 永山薫さん*1(マンガ評論家) 第

    (3)「貧しい漫画」が向き合ってきた自由と責任と
    Listlessness
    Listlessness 2007/05/28
    永山薫 伊藤剛 望月克也(弁護士) 藤本由香里 斎藤環
  • また「再犯者率」か! - rna fragments

    梅太郎さんところで草薙厚子とかいうジャーナリスト(?)がまた「再犯者率」を「再犯率」と勘違いして不安を煽っていることを知る。 17年の少年の凶悪事件の再犯率は61%となんとも高いということを大人たちは忘れてはいけないでしょう。 [草薙厚子の“のほほん”事件簿:親殺しより引用] それは、再犯者率だということをジャーナリスト草薙厚子たちは忘れてはいけないでしょう。 ちなみに「凶悪事件の再犯者率」と言っても、その前科は凶悪事件とは限らない事や、17年の大人も含めた全体の再犯者率は約56%で、全体の再犯者率と少年のソレはあんまし代わらないということもジャーナリスト草薙厚子たちは忘れてはいけないでしょう。 [犯罪][再犯率] 親殺し (山咲梅太郎「日記みたいなモノ。」) 書式は一部改変 61% は「再犯者率」 「再犯率は61%」の元データはこれですね? 平成17年の犯罪(警察庁) 第4 少年犯罪 -

    また「再犯者率」か! - rna fragments