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外交に関するNahooのブックマーク (46)

  • 船長の釈放について - リアリズムと防衛を学ぶ

    手短に要点だけ書いておきます。尖閣諸島沖で不法操業の上、巡視船に衝突した件で拘留されていた中国漁船の船長が釈放されることになりました。那覇地検の判断です。 沖縄県・尖閣諸島周辺の日の領海内で、海上保安庁の巡視船に中国漁船が衝突した事件で、那覇地検は24日、公務執行妨害の疑いで逮捕、送検されていた漁船の船長セン其雄容疑者(41)を処分保留で釈放することを決めた。 那覇地検は処分保留とした理由を「わが国国民への影響や、今後の日中関係を考慮した」と説明。船長の行為について「とっさにとった行為で、計画性は認められない」と述べた。同地検は釈放時期は未定としているが、近く釈放される見通し。 中国人船長、処分保留で釈放 那覇地検「日中関係を考慮」 - 47NEWS(よんななニュース) 今回の事件における中国側の姿勢をみると、少なくとも今回は、格的に尖閣の領有権を取りに来たわけではなく、先々のために日

    船長の釈放について - リアリズムと防衛を学ぶ
    Nahoo
    Nahoo 2010/09/24
    起訴は検察の裁量によるが、その判断の中で他国との関係を理由として持ち出した時点で、司法手続きの対外独立を自ら捻じ曲げた。id:ncc1701 大津事件とは違う 今回判断主体は行政機関たる検察
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「やる気が萎えた」全国のヘルパーが激怒、訪問介護の基報酬がまさかの引き下げ 国の方針のウラに隠れた「ある変化」とは

    47NEWS(よんななニュース)
    Nahoo
    Nahoo 2010/09/24
    まだ拘留期間残ってるのに…つかこういう政治判断って地検の単独判断でできるのか?
  •     

    Nahoo
    Nahoo 2010/09/22
    アメリカを介在してすでに結んでいるとも言える。しかし、どこと同盟しようが、その同盟に核(このエントリの文脈で言えばチャカ)保有国がないと意味ないよ?
  • 財政再建か、安全保障か: 極東ブログ

    直面する課題は、財政再建か、それとも安全保障か。問われているのは、日ではなく英国である。こうした問題設定は日ではむずかしいので、他山の石といった話になるかわからないが、国際的な常識の部類でもあり、簡単に言及しておこう。 この話題、日での報道は皆無かと思いきや、今日付けの毎日新聞記事「英国:財政再建か、安全保障か 核兵器の更新に2.7兆円、政府のジレンマ」(参照)にあった。簡素にまとまっている。 【ロンドン笠原敏彦】英政府が核ミサイル搭載の潜水艦4隻の更新計画を巡り「壁」にぶつかっている。推定約200億ポンド(約2兆7400億円)という予算規模がネックになり、「最終決定の先送り」や「核態勢の見直し」を検討しているのだ。財政再建と安全保障のバランスをどうとるか、論議が高まっている。 英国は近く、1998年以来12年ぶりとなる「戦略防衛見直し」をまとめる予定で、核兵器にどう触れるかが注目さ

    Nahoo
    Nahoo 2010/09/20
    「トライデント核搭載の潜水艦は国土防衛に不可欠であるというのが議論の大原則」:・・・9条ある限り、軍隊はあってはならないが国土防衛の大原則か・・・泣けて来た
  • 中国様が空き缶を揺さぶっている - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ネタとして、中国人の愛国心を掻き立てやすい事件と考えたのか、中国外交が攻勢に出てきているのだが…。 漁船衝突:中国、対日閣僚交流を停止…船長拘置延長で http://mainichi.jp/select/today/news/m20100920k0000m010076000c.html 船長拘置延長、中国「強烈な報復措置を講じる」 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100919-OYT1T00584.htm こちとら代表選終わって人事がようやく確立したところで、別に閣僚交流禁止とかいわれても「はあ」としか思わないんじゃないかと。 我が国の外務省には正式な話は一切ないようで、まあ放置でいいんじゃねえのというモードになっております。情報収集を急ぐ、といっても、別にこちらが言い出した話でもないしなあ。 中国から対抗措置の正式連絡なし 政府、情報収集急ぐ

    中国様が空き缶を揺さぶっている - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    Nahoo
    Nahoo 2010/09/20
    ブコメにもあるが、このさすがに不可解な強硬姿勢には内部の権力闘争があるかも、というのはさほど素っ頓狂な考えではない。面白くなるかもしれない
  • 大失態演じた中国外交、米中対立どこまで 独立色強める人民解放軍~「中国株式会社」の研究~その70 | JBpress (ジェイビープレス)

    7月23日、ハノイで開かれたASEAN地域フォーラム(ARF)でクリントン国務長官が、南シナ海領有に関する中国側の主張を完膚なきまで論破したからだ。 先週の欧米・東南アジアの新聞は、「米対中政策の転換」「ベトナムの大勝利」などと大騒ぎだった。ところが、例によって日のマスコミは、一部を除き、ARFでも北朝鮮関連報道にしか関心を示さない。実に情けない話ではないか。 今回は「また海の話か」と叱られるのを覚悟で、南シナ海の話を書かせていただく。今やこの問題は米中海軍のレベルを超え、米中両国間の戦略的対立に発展しつつある可能性があるからだ。まずは事実関係のおさらいから始めよう。 国務長官の爆弾発言 クリントン米国務長官は7月23日、ARF会合後の記者会見で、米側の発言内容につき概ね次のとおり述べた。ちょっと長いが、内容は極めて重要なので、そのポイントを要約してみたい。 (1)他国と同様、南シナ海に

    大失態演じた中国外交、米中対立どこまで 独立色強める人民解放軍~「中国株式会社」の研究~その70 | JBpress (ジェイビープレス)
    Nahoo
    Nahoo 2010/08/07
    おやおや・・しかし日本不在は変わらず。そう毎度おなじみのぼやきも、この政権下ではせざるをえないよねぇ・・・