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blogに関するOSATOのブックマーク (3,452)

  • 子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)に関する科学的検証と報道を憂う | 小さな命に想いを馳せて

    OSATO
    OSATO 2017/12/23
     “海外で賞賛されることに敏感な日本なのに、今回の受賞が取り上げられないという極めていびつなことを憂う”<同感です。
  • 甲状腺がん検診は医療過誤なのか? - NATROMのブログ

    「容疑者@白石隆浩 ♀は俺 ♂の嫁♪」さん( https://twitter.com/SOSFukushima/status/943969668510781440 )からのご質問にお答えします。 甲状腺の検査は医療行為である。(YES/NO) Yes。医療行為です。 ある医療行為には「大きなデメリットがあり、かつ、メリットはほとんどない」ということが標準的知見として得られている状態において、当該の医療行為を行ったならば、その行為は医療過誤である。(YES/NO) ほぼYes。医療過誤です。例外については後述。 (無症状者に対する)甲状腺検査は「大きなデメリットがあり、かつ、メリットはほとんどない」ということは、標準的知見として得られている。(YES/NO) ほぼYes。より適切に言えば、標準的知見となりつつある、です。専門家と一般の臨床医の間でギャップが生じることはしばしばあります。詳しく

    甲状腺がん検診は医療過誤なのか? - NATROMのブログ
    OSATO
    OSATO 2017/12/22
     自分の意見もほぼ同じですが、実はそう思っている医師は結構多いのではないのかとも感じます。この問題は福島県だけではなく、広く議論されるべき事案かと。
  • BS1は福島の甲状腺検査をどう報じたか ~感想~ - 杜の里から

    2時間のBS1スペシャルの文字起こしが終わりました。 番組の中で語られている事をこうして文字の形とし、そしてその中身だけを改めてじっくり読んでみると、福島での甲状腺がん多発の原因や検査自体の問題点が分かりやすくまとめられていて、取材についてもNHKはよく頑張ったなと感じます。 しかし番組を見終った時点では、心に残ったのはただ「不安感」ばかりでした。 番組冒頭からの甲状腺がん患者数の地図表記、不安感・不信感に溢れた保護者のインタビュー、そしてあの暗く陰BGM。 番組全体を覆うおどろおどろしい雰囲気は最後まで続き、二巡目で見つかった甲状腺がんの評価も検査自体の問題も結局何も解決される事なく、そしてエンディングはアンケートの不安の声とモニタリングポストの放射線量値のアップ。 NHK・民放含め、自分は原発事故関連のドキュメンタリーをかなりの数見てきましたが、不安を煽る演出はあいも変わらずという

    BS1は福島の甲状腺検査をどう報じたか ~感想~ - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2017/12/17
     NHKは一体何が言いたかったのか。ただ不安ばかり与えるだけの番組作りはもう止めましょう。
  • BS1は福島の甲状腺検査をどう報じたか ~後編~(その2) - 杜の里から

    震災による原発事故が起きたあの時、甲状腺検査はどのような経緯で始まり今に至ったのか、番組は続けます。 甲状腺検査を巡って深まる混迷、その根源には前例のない事態に次々と対応を迫られた事故直後からの経緯があります。場面は2011年5月の第1回検討委員会開始の映像、これにナレーションがかぶります。 事故の2ヵ月後、福島県では独自に健康調査を実施する事を決めました。 実は当初、国が甲状腺検査を実施する計画が持ち上がっていましたが、県が断ったといいます。 当時の県幹部が、そのいきさつについて明かしました。 福島県保健福祉部部長(当時) 阿久津文作 阿久津 「厚労省の課長補佐レベルの人が、『県では調査をやるんですか? もし県がやらなければ国もやる用意がありますよ』という様な発言があって、それは個別に聞いたんですけども、国も動いてはいるんだなっていう思いはありました。 東電と国は、今回の事故の起こった原

    BS1は福島の甲状腺検査をどう報じたか ~後編~(その2) - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2017/12/13
     書き起こし完了。思う所はさらに続きで。
  • BS1は福島の甲状腺検査をどう報じたか ~後編~(その1) - 杜の里から

    後編開始早々、番組には検査で甲状腺がんと診断され、昨年甲状腺を切除したという20代の青年が素顔で登場します。 手術のカルテを示しながら、彼はこう語ります。 青年「また同じところに出来るんじゃないかという不安はありますね。」そして、194人中155人が甲状腺切除の手術を行なった事や、すべての人を対象とした今の検査は心身への負担が大き過ぎるとして見直しや縮小を求める声、過剰診断に憂慮して検査の見直しや縮小を訴える医師、検査継続を訴える家族や医師のインタビュー、苦悩する検討委員長の姿などが4分間のダイジェスト映像として紹介され、ナレーションの後、後編編は始まります。 原発事故7年目の甲状腺検査、深まる混迷の根源に迫ります。 編ではまず、冒頭に登場した青年が再び登場し、切除したがんの写真などを示しながら、術後の体験やがんになった時の心の内を語ります。 青年 「実際がんになると分かるんですけど、

    BS1は福島の甲状腺検査をどう報じたか ~後編~(その1) - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2017/12/12
     長いので2部構成としました。じっくりと。
  • BS1は福島の甲状腺検査をどう報じたか ~BSニュース~ - 杜の里から

    2時間枠のBS1スペシャルが放送される時、普通は前編と後編の2部構成となり、その合い間に10分間のBSニュースが流れるというのがフォーマットとなっています。 見ている側はこの時間はちょっとブレイクタイム、自分としてはトイレ休憩の時間という位置付けとなっています。 ところが今回のBSニュースは、そうは行きませんでした。 冒頭のニュース紹介画面には、以下の4つの項目が並んでいたのです。 〔中国 浙江省 空き地で爆発2人死亡〕 〔原発事故後に甲状腺がん 約8割“不安”〕 〔ネパール新憲法のもと初の議会選挙〕 〔44年ぶり運行「D51」が重連運転〕 そのニュース内容はこの様なものでした。 放送時間は午後10:51から3分30秒の、ニュースとしては長めの内容でした。 【原発事故後に甲状腺がん約8割“不安”】 東京電力福島第一原発事故の後、甲状腺がんと診断され手術を受けた子どもやその保護者に、支援団体

    BS1は福島の甲状腺検査をどう報じたか ~BSニュース~ - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2017/12/10
     このニュースはひどすぎる。
  • BS1は福島の甲状腺検査をどう報じたか ~前編~ - 杜の里から

    2017年11月26日(日)、NHKはBS1スペシャル「原発事故7年目 揺れる甲状腺検査」という、現在福島県で行われている甲状腺検査についてのドキュメンタリー番組を放送しました(再放送は12月9日)。 原発関連のドキュメンタリーは数多く作られていますが、甲状腺検査そのものに焦点を当てたものは少なく、ただ不安を煽るばかりのひどい特集が以前少しあったぐらいです。 この甲状腺検査については現在様々な問題が指摘されており、果たして今回、BS1はそれをどの様に伝えたのでしょうか。 スペースの都合上数ヶ所は省略しましたが、番組の中で誰が何を語ったのか、そのインタビューシーンを中心に番組内容をまとめてみました。 番組冒頭5分間はこれから始まる特集のダイジェスト版が紹介されます。 まず郡山市の病院の待合室の映像から始まり、これまでの検査で194人の子ども達に甲状腺がんが見つかった事、福島県の検討委員会では

    BS1は福島の甲状腺検査をどう報じたか ~前編~ - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2017/12/09
     長文です、じっくりと。続きはまた後ほど。
  • 日本の成人でも甲状腺がんの過剰診断は起こっている - NATROMのブログ

    2017年11月26日に、科学技術社会論学会第16回年次研究大会に続けて行われた自由研究集会『データで探究・対論「福島小児甲状腺がん多発問題」』に参加した。念のために言っておくが、私は誘われた側だ*1。sivadさんは「散々ごねて林さんにオープンな議論の場を用意してもらったあげく…」*2などとツイートしているが事実と異なる。これって歴史修正主義というやつですかね? 誘っていただいた林衛氏については、■コレステロールを下げると危険なのか?、■コレステロール大論争で科学リテラシーを学ぼうなどで、このブログでも紹介している。■ニセ医学に騙されているのに境界線上の事例を検討できようかでも指摘したように、林衛氏はニセ医学に騙されているような人物であり、福島小児甲状腺がん多発問題のような議論の余地のある事例について検討する能力があるのかどうかきわめて疑わしいと私は考えている。にも関わらず、自由研究集会

    日本の成人でも甲状腺がんの過剰診断は起こっている - NATROMのブログ
  • 地球蘇生プロジェクト「愛と微生物」のすべて・・・読んでみました! | I Love EM

    OSATO
    OSATO 2017/11/28
     まさかこれほどまでだったとは…(^^;)。これを素直に信じてしまう事に恐ろしさを感じます。
  • 明日(25日)は福島へ.ベラルーシの研究者たちによる発表など、: 起きたことはすべて必要必然ベストと とらえる癖づけ

    福島産品のEUによる輸入規制緩和を 来月に控え、 明日(25日)は、福島県内から 有用微生物群(EM)で成果を収めている 50以上の団体が結集する。 自治会や商工会などの団体だけではない。 農業関係の事業者や農園経営者など 25グループ以上が集まる。 個人を含めればどれぐらいの集まりになるのだろうか。 なぜ、このような広がりを見せているのか。 効果を実感しているからである。 御用学者や行政の動向に左右されず、 最短距離で成果を上げ続けているのだ。 むしろ震災前より、ハイレベルな成果を あげている人たちが一堂に結集するのである。 これはいかないわけにはいくまい。 毎回のことであるが、 湘南(大船)のEMジャパンの 大野さんからタイムリーな情報をいただいていて おかげさまで 無駄なく無理なく、活動に溶け込めている。 ほんとに神様のような方々ばかりで 生きがいいっぱいの人生を送らさせていただいて

    OSATO
    OSATO 2017/11/25
     一旦放射線が減ったのはEMのおかげとする思考に陥った人達には、もう何を言っても通じないほどに比嘉セオリーは浸透してしまったのでしょうか。
  • 「愛と微生物のすべて」を熟読して - EMクラブ「GX湘南」のホームブログ

    比嘉先生よりサイン入りの「愛と微生物のすべて」と言う新版をいただきました。 題名から気楽に読めると思っていましたが、読む内に自身の知識の無さに愕然。 随所に量子論や重力波と言う専門家でもなかなか理解し得ない言葉が出て来る。 放射能が微生物で消えてゆくのは、微生物の働きによって、放射能が原子転換をして無害原子になっているのだと理解して来た。 理屈が伴わなくても、臨床例で確認できているので、有用微生物(EM)とはそういうものと言う判断。 草しかべない草哺乳類の筋骨たくましいのも、微生物によるカリウムのカルシウムへの原子転換があればこそとも理解。 しかし、今回はなかなか難しい。 何かの理論に結び付けて理解しようと思う事が、出発点で間違っているのだろう。 光は波動であり、粒子でもあるが、同時にそれを見る事は出来ない。 しかし、光は波動や粒子の性格を間違いなく持ち合わせている。 この摩訶不思議

    「愛と微生物のすべて」を熟読して - EMクラブ「GX湘南」のホームブログ
    OSATO
    OSATO 2017/11/16
    “読む内に自身の知識の無さに愕然。”<知らない人はこうして騙されていく訳ですね。
  • 福島県の「微生物資材の河川等への投入」についての方針とEM関係者への自粛要請 - warbler’s diary

    公文書の情報公開制度を利用して、福島県に「微生物資材(EM等)の河川等への投入について」及び、上記文書の作成以降の微生物資材に係る問い合わせ関係文書の開示を請求し、一部(個人情報等の部分)を除いた「公文書一部開示決定」により、45件の文書が開示されました。 福島県は、平成20(2008)年4月8日に、「微生物資材(EM等)の河川等への投入について」という文書を作り、基方針を定めています。それ以降、この方針に基づいて対応されてきました。 入手した「微生物資材に係る問い合わせ関係文書」の中に、EM関係団体からのクレーム対応事例が2件見つかりましたので、参考として紹介します。 ①来庁者対応記録 平成26年1月23日 ・大学のベンチャービジネスを支援する事業者 1名 ・地球環境・共生ネットワーク 1名 担当部署違いとして、お引き取り願われた様です。 ②電話受信記録 平成26年1月23日 上記EM

    福島県の「微生物資材の河川等への投入」についての方針とEM関係者への自粛要請 - warbler’s diary
    OSATO
    OSATO 2017/11/06
    「経済的に損害を被っている」<こういうクレームが来る事自体、業者は環境よりも自社利益を優先しているだけというのが分かる訳です。
  • 楽天カードのスパムメールが来た(追記あり) - 杜の里から

    (「はてなブログ」に引っ越しました。該当エントリーはこちらです。) PCメールを使っていると、様々なスパムメールが届きます。 大抵の場合は英語の件名や差出人となっているのですぐに分かるのですが、中には会社のメールを装った悪質なフィッシングメールなどもある事はよく聞きます。 先週の19日、自分の所にも楽天カードを装ったこんなメールが届きました。 そもそも自分は楽天カードを利用してないし、宛先に他のメアドもだーっと並んでいたのですぐにスパムだと分かりましたが、そのメールの中身が良く出来ていまして、よくぞここまでまねたものだと逆に感心してしまいました。 そう思ってましたらその日のうちにまた一通届き、それも無視していた所今週になってまた届きました。 今度は送り先(宛先)の数も増え、請求額も前回は29,450円、今回は26,730円と、いかにも何気なく使う額を提示していて中々芸が細かいです。 ちょっ

    楽天カードのスパムメールが来た(追記あり) - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2017/10/25
     色々と考えるもんです。良い子のみんな! 気をつけるんだよ~~!
  • 衆院選2017総力特集!“オカルト候補”300人ぜんぶ載せ!

    第48回衆議院選挙が10月10日に公示され、465議席を争って1180人が立候補した。有権者は安倍政権の存続を望むのか。モリカケ疑惑は?憲法改正は?安全保障政策は?喫煙者の人権は? 選挙直前での「野党再編」はどんな結果をもたらすのか。 政策も政局も話題に事欠かない選挙戦だが、紙ではそんな話とは一切関係なく、これまで紙が取り上げてきたカルト宗教やニセ科学的なものと関わりがある「オカルト候補」を無慈悲にリストアップ。1180人中300人を超える候補者たちのオカルトぶりを徹底チェックした。(記事末尾に一覧あり) 取材・記事:紙「2017衆院選特別取材班」 今回、「オカルト候補」を選ぶ基準には「日会議」という要素を含めていない。日会議が、紙が通常扱っているような「カルト問題」にかかわる類の団体かどうかが明確でないこと、候補者によって関わり方や直接関わっている団体が違うこと、日会議系議

    衆院選2017総力特集!“オカルト候補”300人ぜんぶ載せ!
    OSATO
    OSATO 2017/10/13
     議員とてただの人。いかにカルト・ニセ科学が身近に浸透しているかの良い指標となりますね。ご苦労様でした。
  • 名誉毀損裁判を経験してのプラスとマイナス(左巻健男 vs DND〈+EM研究機構顧問だった〉出口俊一氏) - 左巻健男&理科の探検’s blog

    EM菌 擁護者と批判者の闘い―ドキュメント スラップ名誉毀損裁判 左巻 健男 https://www.amazon.co.jp/dp/4873100992/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_IjPVzbBYN5491 … @amazonJPさんから *レビューあり。品切れで高額中古が売れたようだ。きっと増刷で216円で販売なのに。 *この暗黒通信団は1日で書き上げた。定価216円。 ─────────────────────────── DND(+EM研究機構顧問だった)出口俊一氏がぼくとの裁判で控訴理由書に書いた桧家と金沢工業大学のこと http://d.hatena.ne.jp/samakita/20170915/p1 ─────────────────────────── この名誉毀損裁判で左巻健男のプラスマイナス。 →小金と時間さえあれば裁判は怖くない。もし負けても10万程

    名誉毀損裁判を経験してのプラスとマイナス(左巻健男 vs DND〈+EM研究機構顧問だった〉出口俊一氏) - 左巻健男&理科の探検’s blog
    OSATO
    OSATO 2017/09/27
     「裁判を仕掛ける側もその過程で傷を負い血を流すのである」<返り討ちという訳ですね。
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    OSATO
    OSATO 2017/09/26
     別にEMなど使わなくても平石式ゴミ処理なら簡単に出来るんですけどね。行政もそういう指導をしてほしいものです。
  • (教育者の方々へ)EMの本を見て考えてほしい事 - 杜の里から

    しばらくEMの話題から離れていた間に、いつの間にかまたEM問題がクローズアップされる様になっていました。 「ねとらぼ」より 【「EM菌でプール掃除」「花粉症が治った人も」山形県小学校ブログ、科学的根拠なく炎上 学校ではなく町単位での取り組み】(→こちら) 記事中でも述べられている通り、学校教育EMが取り上げられる事の問題については、その科学的根拠の曖昧さなどから以前から指摘されてきました。 そしてネット内や専門家の間では「EMはニセ科学」とか「EMは宗教」などと批判されている訳ですが、その根原因を作っているのは、当のEMを推進する側の怪しい言説によるものであるという事を教育現場の方々はもっと知るべきだと思うのです。 今月、EMに関する新刊が発売されましたが、そこにはの内容が詳しく紹介されていました。 それがまた凄い内容で、特に教育に携わる先生方にはぜひご覧になっていただきたいと思い、

    (教育者の方々へ)EMの本を見て考えてほしい事 - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2017/09/21
     教育現場の先生方、ぜひお読み下さい(行政の方も)。
  • NZのEM菌事情 – Seiji Tonouchi on the go

    なんかネットで度々EM菌というのが話題に上っては燃えて消えてを繰り返しているような気がします。こんにちは。疑似科学だとか、まぁ色々なことを言われているようですが、「どこまでは科学の範疇でどこからが非科学の範疇か」ということを一度明確にしないことには、EM菌そのものを攻撃することになってしまうので厄介でしょう。 さて、NZではこのEM菌てどういう扱いなのかなーと思って、少しググったら、EMNZというサイトにたどり着きました。 で、このサイトのAboutを見て見ると、EM菌の効果は何かということが書かれており、その中に、確かに水質の改善というようなことが書かれていました。サイト全体としては、農業へのEM菌の適用ということになっており、基的には土壌や堆肥の改善ということが大きいようです。ここでいう水質の改善についても、「農業用水の改善」ということなのでしょう。 ただ、放射性物質の除去であるとか

    NZのEM菌事情 – Seiji Tonouchi on the go
    OSATO
    OSATO 2017/09/18
     EMそのものはニセ科学ではなく、比嘉さんが吹聴するEMの波動が江本勝直伝の正真正銘のニセ科学であるという事を、この方はご存じないようですね。
  • EM活性液の配布活動

    EM活性液を培養する百倍利器をお預かりして 定期的にEM活性液の啓蒙と配布活動をしています。 明日は郡山の女性の方とお会いして、グラビトロン炭を使った波動転写装置とEM活性液をお渡しします。 地球は今まで私たち人類に大きな恵を与えくださいました。 しかし一部の権力者により様々な手段で地球は破壊されつつあります。 普段のお洗濯や農薬散布がいかに水質や土壌を汚しますが 地球が破壊される方向に進んでいるとは誰も感じていないでしょう。 特に放射能や電磁波汚染が餌になり、地球環境に有効なEMが増えるチャンスでもあります。 この取り組み、福島県でも広がりを見せてきました。 洗濯洗剤や洗濯機を回す回数も減り、水道代電気代節約になります。

    OSATO
    OSATO 2017/09/18
     「グラビトロン炭を使った波動転写装置とEM活性液をお渡しします。」<あーこれはいけません、どうやら真性の方みたいです。復興支援の名の元に群がってくる一団の実態がここに。
  • EM菌への理系としての態度 - SALABO’s diary

    以下、記事でEM菌について書いてある。 今更のネタだけど、理系の自分が考えるEM菌への態度を記します。 dimofsoul.mitona.org 先ず前提として、EM菌を池や川に撒く行為に関して有益だとする科学的根拠(実験結果)が無い上に、むしろ有害だという意見があるという事です。 有益が有害か分からない事に対して「どちらか分からないから"いいじゃん"」は通りません。 「有害かもしれない」時点で、行うべきではありません。 次に、実態としてのEM菌について。 上記ブログでは、 (子供に対して)『「有るかもしれないし無いかもしれない」ことを伝えた上で、その見分け方を自ら見極める方法を伝えるのは、とても意義のあることだと思います。』 とあり、それは論理的にはというか、理想としてはその通りだと思うのですが、現実としてはEM菌は有益と信じた人が有益である前提で活動しているのが実態です。 疑義のある事

    EM菌への理系としての態度 - SALABO’s diary
    OSATO
    OSATO 2017/09/18
     「(特に子供に対しては)「有害かもしれない」時点で、行うべきではないと思います。」<同感。そもそも、有害かも知れないなどと教えない所が一番の問題ですね。