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太陽の上の水: より多くの太陽の秘密が分光分析でもたらされた ジョナサン=テニソン オレグ=L=ポリアンスキー 太陽光の分析がスペクトルの分光分析により始まり主要な科学的発見の鍵になっています 太陽の表面より温度の低い太陽黒点では、長年高温の水が存在するのが理由と考えられていた複雑なスペクトル分布が発生しています。 このスペクトルを分析することの課題は、水分子の振動運動および回転運動の完全な量子力学的処理に基づく新しい理論的手順開発の刺激となった その結果、新しいスペクトルの特徴が明らかになり、過熱水などの励起分子がどのように挙動するかをより深く理解することができました。 この研究で、低温星大気圧やロケット排気のモデルから、森林火災の自動検出まで応用できます。 おそらく最も興味深い結果は、地球の大気がどのように太陽光を吸収するのか、これが温室効果のモデル化の理解を深めることができることでし
またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日本版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG Is This KAGAKU All Right? 渋谷研究所X+菊池誠の新刊『信じちゃいけない身のまわりのカガク─あなたはそれで、本当に健康になれますか?』が、立東舎からまもなく発売になります。 版元さんのサイトには「発売日 2017.2.24」って書いてあるんですけど、すでに配本されている書店さんもあるようですし、各書店さんへの配本は少々バラつきがあると思いますが、まぁ、そろそろです。ネットで予約もできます。版元さんのサイトから各オンライン書店へもリンクがあります。 世間にはいっぱいあるじゃないですか、なんだか科学っぽい説明で根拠あり気に語られるモロモロが。でも、そういうの、説明を読んでもよくわからないじゃないです
秋桜の日記~福島県民200万分の1の声~福島の自然・福島の日常・福島県民の一人である私の想い・そして福島の歌うたい「aveさん」の事を書いています。 福島県民の200万分の1の声と思って聞いていただければ嬉しいです。 今年の3月いっぱいで 自主避難者の 住宅無料が打ち切られる ということもあってか 自主避難について 煽ったとか 煽っていないとか いう話を目にしました いや、煽ってましたよねw ☆ニュースでは 小佐古参与が 涙の辞任会見 ☆ワイドショーでは 武田邦彦が 福島の物は全部ダメとニヤニヤしてたし ☆ネット上では オペレーション子供たち・山本太郎が 逃げろ逃げろの大合唱 それを称賛・拡散する 正義の一般人w ☆県内各所では 子供たちを放射能から守る福島ネットワーク(現・こども福島)が 広瀬隆の 講演会・疎開相談会を まさに 展示即売会ごとく開催していました そんな 彼らの主張を 全国
微生物の話を専門家から聞いたのは2度目で、マイエンザ(えひめAI=源流きらり)というものがどういうものなのかはっきり理解できました。私は、重宝に使ってきた「源流きらり」のこともよくわかってなかったんだと改めて感じました。優れものだとは思ってましたが、超優れものでした。 肉眼では見えない微生物は空中のいたるところに存在し、その元は土ということ。環境の状態によって、存在してても休止している微生物が多数あり、環境状態の変化により(水質、土壌の改善等)眠っていた微生物が働き始めるとか、すごいものだと改めて思いました。マイエンザの材料の一つ砂糖を栄養にして活性化される酵母菌(ドライイーストから)、乳酸菌(ヨーグルトから)、納豆菌(納豆から)も空中には常時漂っているとのこと。 「よく汚れた下水の水をペットボトルに入れてきて、マイエンザできれいにできますか?」と質問されるんですが、と曽我部さん。「マイエ
2分の1成人式、子どもたちが親に「育ててくれてありがとう」と感謝を述べる行事。 先日、私が小学4年を担任していた頃にこの行事を取りやめた経験をツイートしたところ、三千リツイートを超える反響がありました。 2分の1成人式、私は小学校教員時代、直前に父親を亡くした子どもが学級にいたので取りやめた。 個人情報だからやめた理由を言うことができず、保護者から猛烈なクレームが来た。(子ども達は何も言わなかった) どうやら「今まで育ててくれてありがとう」的なことを我が子に言われたかったらしい。 https://t.co/ubgdg2ZFq0 — 青赤元教員 (@makoto_touwa) 2016年12月29日 今回改めて、2分の1成人式をやめるべき理由について、5つにまとめました。 1.いらぬ苦痛を受ける子どもがいる 何といってもこの理由です。この行事によって苦しむ子どもが確実にいます。 私が挙げられ
(「はてなブログ」に引っ越しました。該当エントリーはこちらです。) Youtubeで武田邦彦氏が、以前書いた自ブログの「あと3年・・・日本に住めなくなる日 2015年3月31日」という記事に対して、「訂正します」と銘打った動画がアップされてました。 動画と言っても実際は音声だけのデータで、長さも4分37秒ほどの短いもの、その中身もほとんどは以前のブログ内容の紹介でした。 https://www.youtube.com/watch?v=c4wg2NCa7NE&hd=1 武田邦彦氏自身のtwitter(→こちら)によりますと、この内容は2017年2月2日16:44に自身がツイートされていました。 こんなつい最近になってようやくあの時の内容について「訂正します」となった訳ですが、では具体的にどこをどう訂正したのか、彼自身の顔や声を見たくもないし聞きたくもないという方もいらっしゃる様ですので、ここ
『月刊保団連』2017年2月号が送られてきた。 特集:「ニセ医学」に出会ったら。 ・疑似科学の現状と科学性評定の試み−サプリメント問題を中心に 石川幹人 ・医療現場におけるニセ医学の傾向と対策 酒井健司 ・ニセ医学を見抜くセンスのために 左巻健男 ・医療者が「ニセ医学」と対峙する際に取るべき態度とは−だまされても、患者の自己責任? 増谷彩 ・代替療法とリスクコミュニケーションの困難性−科学的に論破しても解決しない理由 平野直子 (以上特集 各6p) 石川「科学性の評定に関する知識が役立つ」/ 酒井「批判するだけでなく患者の訴えを傾聴し、良質な医療を提供することが対策」/ 左巻「ニセ科学で特に問題なのは、健康系・医学系」 / 増谷「患者の選択を最初から「自己責任」で済ませてよいのだろうか」/ 平野「対抗文化的なライフスタイルが「自然」であることを善とする見方で意味づけられている現状がある」
「EM環境エコロジー」が「アーゼロン」と変わりましたのでお知らせ致します。 成分使用方法は同じです。変わりましたのは、名前です。 キャップ 1杯 0.5㎖ 内容量 1本 1,000㎖ 価 格 消費税込 2,160円 ボトルにも、使用方法が書いてあります。スプレーで、ゴキブリが殆ど居なくなります。割安になりました。 前と同じ働きをします。新鮮な気持ちでよく読んで、お使い下さい。前と同じ使い方で大丈夫です。お忙しい方は、今までと同じに使って下さい。 今迄は 400㎖でしたが、新製品は1,000㎖入りです。 1ℓ ですので、御注文は、1ℓ 1本となり、ゆったりした気分になります。 特に、アイロンをかける時、この薄め液をスプレーして掛けますと、服の生地が長持ちします。 今迄 12本、1ダースの方は 5本。 10本の方は 4本となり片付け易いです。 今迄と同じように生活を便利にお
初めにお断りしておきますが、私はテレビが好きです。 ネットやSNSの普及と共に世間ではテレビ視聴の時間が減っていると聞きますが、それでも自分に限って言うならば、一日の時間の中ではネットよりもテレビを見ている方が多いです。 そして大河ドラマファンであるという事もあり、平均してみれば多分一番多く見ている放送局はNHKです(視聴料も払ってる事ですし)。 また公共放送という事で、個人的にもNHKにはちょくちょく意見申し上げているのですが、全国から寄せられる量も毎月膨大なため、私個人の意見などはいつも「その他大勢」という中に埋没しているというのが実情で、毎度歯がゆい思いでいる所です(自分の要望内容は後ほど最後に)。 「週間みなさまの声」(←クリック) 震災からもうじき6年を迎えますが、前回記事で紹介した通り、被災地の状況というものはたとえお隣の県であったとしても、未だに詳しくは知らされていないという
60.国連科学委員会(UNSCEAR)福島原発事故の放射線影響評価に関する2016年白書と福島の甲状腺がんに関して このブログでは、福島原発事故の放射線影響に関するUNSCEARの報告書について、報告書が出された2013年に、放射線の知識第34回(2013年6月5日)で紹介した。 UNSCEARでは、その後の調査や研究の結果得られた知見をレビュー評価し、2013年報告書の内容に修正を及ぼすべきかどうか評価するプロジェクトを継続しており、昨年の第1回に続いて、本年の評価を白書として11月15日に日本政府に提出している(白書の内容は日本国民向けということで、日本語でも報告されている http://www.unscear.org/docs/publications/2016/UNSCEAR_WP_2016_JAPANESE.pdf)。 この白書内容については、地元の福島以外ではマスメディアがあま
2016年分のデータが集まりましたので、グラフを更新しました。 ※このブログ記事の見方としては、新聞記事として取り上げられたものだけなので、実際にEM菌が使用されている状況をそのまま反映したものではない事に留意が必要です。 EM関係の新聞記事数の年別推移です。 2016年のEM関係記事の総数は前年より減っており、全体としての減少傾向が進んでいます。 各年度の月別推移です。 2014年から5~7月と9~11月に見られていたピークが無くなっています。 次に示すように、環境活動を報じる記事が減ったことが原因ではないかと考えられます。 新聞に掲載されたEM関係記事の分野別記事数です。 EM関係記事の各分野の割合です。 環境分野の記事は、最近では約6割になっています。 2016年のEM菌関係記事では、EM菌に否定的な内容の記事が1件ありました。 ・長野県須坂市にある臥竜公園の中の「竜ヶ池」で、有用微
1月10日の事ですが、職場で河北新報を読んでいて、そのタイトルに引かれていつもは読まない社説を思わず読んでしまいました。 以来ずっと悶々としていましたが、1月17日の社説「河北新報創刊120年/「東北復興」被災者とともに」を読み、やはりこれは言わずにはおれないという気持ちになり、今回この様なエントリーを挙げるに至りました。 1月17日、河北新報の創刊120年にあたるこの日の社説は、被災地の報道機関としての使命感を新たにするという内容となっており、社説中にはこの様な文言が掲げられていました。 > ただ、「東北振興」を社是に掲げるわれわれにとっては、通過点の一つにすぎない。 > 時代が変わっても、「河北」の題号を守り続けているのはなぜか。常に原点を忘れず、東北の発展に尽くす思いを新たにするためである。 河北新報はあくまで宮城県のローカル新聞ですが、しかしながら「東北振興」を社是とし、被災地の新
ピロリ菌感染は胃がんの原因の一つである。主な原因であると言っていい。ピロリ菌が胃がんを引き起こすメカニズムもだいぶ明らかになっているが、よしんばメカニズムが不明であっても、疫学研究からピロリ菌と胃がんの因果関係は証明されている。 ただ、ピロリ菌感染が胃がんの原因だと言っても、ピロリ菌に感染していなくても胃がんになる人もいれば、ピロリ菌に感染していても胃がんにならない人もいる。報告によっても差があるが、ピロリ菌に感染していると、感染していない場合と比較してだいたい5〜10倍ぐらい胃がんになりやすい*1。ピロリ菌感染と胃がんの関係は、喫煙と肺がんの関係と同じぐらいの強さで、HPV(ヒトパピローマウイルス)と子宮頸がんの関係よりは弱い。 「胃がんの99%はピロリ菌が原因」という主張があるが、さすがに99%というのは過大評価である。仮に胃がん患者の99%がピロリ菌陽性であったとしても、その中にはピ
内海聡 氏が商品買え買えと公言することをはばからなくなってきた。「商品カエカエ君」「お金クレクレ君」化している。 こんな「買ってクレクレ君」の内海さんについてゆく信奉者さんたちは何を思っているのだろうか不思議です。 偽医学やオカルト医療の最終着地点はビジネスだろうと考えていたのでやっぱりという印象である。 本間氏の名前が上昇していることもあるのか内海聡の信奉者があまり目立たなくなってきた印象があります。障がい者差別発言、ユダヤ人や創価学会に対する陰謀論、信奉者に対する不誠実な発言(バカにしたような物言い)など、おそらく聞かされている方はもううんざりという感じなのでしょう。そのため昔からの書き込み主はほとんど見られなくなってきています。さらに「いいね」や「シェア」の人数も少ない時は数十人、多い時でも150人、運が良ければ200人となっています。もちろん、目立たなくても彼は1000人程度の信者
自然派と称してオカルトを語る人たちがいます。いわゆる偽医学、オカルトビジネス系の医師、医療関係者たちです。 何人か有名な人たちがいます。そして着実に異常な言説を広めている医師がいます。 本間真二郎 氏です。 同facebookに信奉者の彼の講演会の内容がレポートされていたのでご一読下さい。 ※ 公平をきするために原文そのまま引用します。 いつの時代も極端な不安を抱える、心配性な親はどうしても全親の2−3%は出現してくると思います。多くは「自然派ママ」と呼ばれるひとたちです。このような親はなかかな説得することは難しく、一般的な常識は通用しません。私も外来で何度も何度もお会いしたことがあります。子供が死ぬ直前にまで至った自然派ママもいます。これについては機会があればまた書きたいと思います。 しかし、迷っている親たち、戸惑っている親たちがこのような世界に引き込まれることは防がねばなりません。 本
左巻健男が当日配布した資料です。 【告知】(16/12/23祝@東京)言論と公益を脅かすニセ科学問題 http://shiminshakai.net/post/1958 拙ブログに転載→ http://d.hatena.ne.jp/samakita/20161211 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ EMとナノ銀除染の問題の類似性 *EMのニセ科学になぜ危険性を感じるのか EMのニセ科学性については後で具体的に述べることにして、私がニセ科学の中で、もっとも危険性を感じるのが、このEMです。その理由を三つあげておきましょう。 ① まず、学校や環境活動に入り込んで影響力があること、そこでは善意の人らが担ってしまっていることです。〜 ② 次に、EMが政界に影響力を及ぼしていることです。 安倍内閣の下村博文文科大臣は、比嘉氏の講演を聴いて「EM技術による放射能被曝対策もで
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