神奈川県大和市教育委員会は6日、職員のパワハラ行為の調査を止めて被害を拡大させたとして、滝沢正(まさし)教育長(65)を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にし、発表した。滝沢教育長は、同日付で辞職した。 市教委によると、青少年相談室のスクールソーシャルワーカーの40代女性が、同室の相談員や心理カウンセラーらに対し、「私の言葉は教育長の言葉」などと威圧して考えを強要したり、叱責(しっせき)したりした。これらパワハラ行為は2012年に始まり、13年8月に4人が市の保健師に被害を訴えたが、教育長が調査の中止を指示。室長ら幹部が6回以上、対応を進言したが、「彼女は能力がある」と聞き入れなかった。今年6月の内部告発を受け市教委が再調査を始め、さらに10人の被害者を認定した。 さらに、滝沢教育長は13年、この女性に勤務超過分として私費で20万円を支払っていた。当時の教育部長と室長も10万円ずつを、「教
言葉が嘘をつくことは誰でも知っている。しかし、「真」を「写」すと思われている写真が、もっとひどい嘘の道具であることはあまり知られていない。 これは、元拓殖大学工学部非常勤講師(今年度の教員名簿には載っていないので、もう教員ではない)の藤岡信勝が平成6年12月3日付産経新聞「正論」欄に書いたフレーズだ。この言葉をそのまま藤岡信勝に進呈しよう。 藤岡信勝は今月4日のフェイスブックで次のような文章を掲載した。 昨日シェアーした、チベットの女性を処刑する写真(前便)について、いくつかの疑念が寄せられています。その多くは合理的な疑念であると考えます。そこで、この件の扱いについて私の調査と見解と今後の対応方針を示し、皆様のご理解を得たいと存じます。 【長いので中略】 (5)結論として、この写真は「チベット」ではなく、中国国内の(おそらくは売春婦の)女性を処刑する写真であると推定されます。 他の方の情報
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