米Adobeアドビ Systemsシステムズが主催の世界最大のクリエイティビティ・カンファレンス「Adobe MAX 2017」(ネバダ州ラスベガス)。二日目の10月19日は「スニークス」と題してAdobeの研究中の技術が発表されました。スニークスはAdobe MAXで最大の盛り上がりをみせる恒例の人気イベントです。 ここで発表されたものは現時点では製品に搭載されていないものの将来的に製品に組み込まれるかもしれない技術。過去の例を挙げると、Photoshopのディフォグ(霧を増減させる)機能やマッチフォント機能、最新のPremiere Proに搭載されたイマーシブ空間内での編集機能もかつてスニークスで発表された技術です。本記事では発表された11のテクノロジーを、現地のイベントに参加したスタッフ(池田)がレポートします。 今年は人工知能Adobe Senseiをフル活用した次世代技術のオンパ
動画編集ソフト「Premiere」を使いこなせず悩んでいたら、来日したAdobe社員が歌とシャウトですごい機能を教えてくれた:太田智美がなんかやる 米Adobe Systemsに、ユニークなプレゼンテーションで有名な動画製品のエバンジェリストがいる。ジェイソン・レヴァイン(Jason Levine)さんだ。彼はバークレー音楽大学出身という経歴を持ち、プレゼンテーションの途中で歌い出すなどのパフォーマンスで知られる。そんな彼が来日するという情報を耳にした。 筆者は最近、動画を編集する機会が増えた。が、トリミングや音量の上げ下げといった基本的な編集はできるものの、他の機能は全く使いこなせていない。彼ならPremiere Pro CCの簡単に使いこなせるすごい機能を楽しく教えてくれるかもしれない……そう思い、会いに行ってきた。 1) Shoot and Edit Immediately, “Fr
Adobe MAX 2016 Sneaksで発表された新技術! アドビの本気を垣間見る11の革新的なテクノロジー 米Adobeアドビ Systemsシステムズが主催の世界最大のクリエイティビティ・カンファレンス「Adobe MAX 2016」(カリフォルニア州サンディエゴ)。二日目は「スニークス」というAdobeが研究中の技術を発表する恒例の講演が行われました。ここで発表されたものは現時点では製品に搭載されていないものの将来的に製品に組み込まれるかもしれない技術。未来のCreative Cloudの新機能を一足先に知ることができます。本記事では発表された11のテクノロジーを、イベントに参加したスタッフがレポートします。 ▲11月3日(米国時間)の目玉プログラム「スニークス」。観客の注目度は高い 1. 紙に手書きして、3Dオブジェクトを着色するペイント技術 冒頭を飾ったのは未来のペイント技術
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