無料の食事を受け取る人々=2日、イエメン・サナア/Mohammed Hamoud/Getty Images ロンドン(CNN) 新型コロナウイルスや世界的な経済格差、ウクライナでの戦争に伴う食料価格の急騰により、1日1.9ドル(約240円)未満での生活を強いられる人が、年内におよそ2億5000万人増える可能性があるとする報告書を、国際NGOのオックスファム・インターナショナルがまとめた。 2022年は世界的な食料価格の高騰に伴い、さらに6500万人が極度の貧困に追い込まれるとオックスファムは予想する。これに加えて世界銀行は今年に入り、1億9800万人の極度の貧困を予想していた。合計すると2億6300万人に達する見通しで、これは英国、ドイツ、フランス、スペインを合わせた人口に匹敵する。 オックスファムのガブリエラ・ブシェール代表は「直ちに根本的な対策を講じなければ、記憶に残る限り最も深刻な人
We asked our journalists around the world to give us a snapshot of life two years into the pandemic.
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【ロンドン共同】スウェーデン政府は28日、新型コロナウイルス対策として、店舗閉鎖などの強制措置をとる権限を政府に与える法案を提案した。地元メディアなどが伝えた。事実上のロックダウン(都市封鎖)措置を進める多くの欧州諸国とは一線を画し、強制的な規制の回避を基本政策としてきたが、最近の感染再拡大を受けて規制の強化を迫られた形だ。 来年9月までの時限立法で、3月に予定された当初の提案時期を前倒しした。議会が可決すれば1月10日に施行される見通し。政府は感染拡大リスクの高い大型商業施設の閉鎖や公共交通機関の運行制限など、拘束力のある措置をとる権限を持つ。
タイ・サムットサコン県マハーチャイの水産市場で、新型コロナウイルス検査用の検体を採取する医療従事者(2020年12月19日撮影)。(c)Jack TAYLOR / AFP 【12月22日 AFP】タイのプラユット・チャンオーチャー(Prayut Chan-O-Cha)首相は21日、同国最大の水産市場で起きた新型コロナウイルスの集団感染について、国内エビ産業で働く低賃金の外国人労働者を非難した。 タイでは17日、首都バンコク近郊サムットサコン(Samut Sakhon)県マハーチャイ(Mahachai)の市場でエビを販売していた67歳の女性の感染が確認された。 接触者の追跡と集団検査が実施され、マハーチャイの市場に関連する感染者は800人を超えた。タイの新型コロナ感染者はこれまで、4000人余りにとどまっていた。 感染者の大半はミャンマーからの出稼ぎ労働者で、エビ漁船や加工工場で働いている。
Curbs on gatherings are announced as authorities urge people to stay at home.
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オーストラリア連邦警察のポーラ・ハドソン氏。豪ブリスベンで(2020年9月2日撮影)。(c)Patrick HAMILTON / AFP 【12月20日 AFP】新型コロナウイルスの感染が広がり、学校閉鎖になった子どもたちが自宅やインターネット上で過ごす時間が増えている。それは、子どもを食い物にする大人たちも同様だ。その結果、オンラインでの児童性的虐待が世界中で急増する「最悪の事態」を招いていると活動家や警察が指摘している。 フィリピンのスラム街からオーストラリアの郊外に至るまで、国境を超えた犯罪は急激に広がっている。性犯罪者らは学校閉鎖やロックダウン(都市封鎖)に乗じて、直接、またはソーシャルメディアやゲームサイト、利用者の追跡が難しい「ダークウェブ」を介して子どもたちに接触している。 オーストラリア連邦警察が6月30日までの1年間に対応した児童性的虐待の通報件数は2万1000件を超え、
英首相官邸で記者会見に臨む(右から)クリス・ホウィッティ首席医務官、ボリス・ジョンソン首相、パトリック・バランス首席科学顧問(2020年12月19日撮影)。(c)TOBY MELVILLE / POOL / AFP 【12月20日 AFP】英政府のクリス・ホウィッティ(Chris Whitty)首席医務官は19日、同国で確認された新型コロナウイルスの変異種は従来種より速く感染が拡大する恐れがあると発表し、国民にさらなる警戒を呼び掛けた。 ホウィッティ氏は、「変異種の急速な拡大と、試験的なモデリングデータ、南東部での発症ペースの急激な上昇を踏まえて、(政府に提言を行う専門家会議は)今、変異種がより急速に拡大する恐れがあると考えている」と説明。 また世界保健機関(WHO)に報告したことを明らかにし、「現在急いで確認している最中だが、変異種により死亡率が高くなったり、ワクチンや治療(の有効性)に
【12月19日 AFP】英紙ガーディアン(Guardian)の2020年の「最優秀通信社カメラマン(Agency Photographer of the Year)」に、新型コロナウイルス流行の最初の中心地となった中国・武漢(Wuhan)の危機的状況を取材したAFPのカメラマンが選出された。上海在住の同カメラマンは今年、何度か武漢を訪れ、最近は同市が日常を取り戻した様子を取材している。 【記者コラム】中国・武漢、コロナウイルス流行下の日々 エクトル・レタマル(Hector Retamal)氏は1月23日、ロックダウン(都市封鎖)が実施されるわずか数時間前に武漢入りし、記者のセバスティエン・リッチ(Sebastien Ricci)氏とビデオジャーナリストのレオ・ラミレス(Leo Ramirez)氏と共に、当時、唯一の国際通信社の取材班として8日間にわたり、市内の状況を伝えた。人けが消えた通り
南アフリカ保健相は18日、国内で新型コロナウイルスの新たな変異種が検出されたと明らかにし、感染拡大第2波はこの変異種により引き起こされているとの見方を示した。 写真は南アフリカで3月31日撮影(2020年 ロイター/Mike Hutchings) [ヨハネスブルク 18日 ロイター] - 南アフリカ保健相は18日、国内で新型コロナウイルスの新たな変異種が検出されたと明らかにし、感染拡大第2波はこの変異種により引き起こされているとの見方を示した。 新型ウイルスの変異種は14日に英国で報告されたばかり。 ムキゼ保健相は「新型ウイルスの変異種が確認された。『501.∨2』と呼ばれており、南アフリカ国内で科学者が検出した。現在の第2波はこの変異種により引き起こされている公算が大きいことを示す証拠が得られている」とツイッターに投稿した。
感染再拡大、旅行が原因 英、遺伝子解析で結論―新型コロナ 2020年12月10日20時34分 英スコットランド自治政府のスタージョン首相=8日、エディンバラ(AFP時事) 【ロンドン時事】英スコットランド自治政府のスタージョン首相は9日の記者会見で、今夏以降の新型コロナウイルスの感染再拡大は旅行が原因だったと発表した。英科学者チームがウイルスの遺伝子配列を解析した結果、夏季の旅行によって英国内外からウイルスがスコットランドに持ち込まれたと結論付けた。クリスマス休暇を前に、不要不急の旅行の自粛を住民に改めて呼び掛けた。 日本、脱コロナは22年4月 ワクチン接種出遅れ―英調査 感染拡大中の日本では、政府が推進する観光支援策「Go To トラベル」をめぐり、菅義偉首相が「感染拡大の主要な要因とのエビデンス(証拠)は存在しない」と主張している。スコットランドの調査結果は日本の議論にも一石を投じる可
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