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Beppu- Shimabara Riftに関するUnimmoのブックマーク (45)

  • 熊本で震度6弱、気象庁「熊本地震とは別のもの」:朝日新聞デジタル

    3日午後6時10分ごろ、熊県熊地方を震源とする地震があり、同県和水(なごみ)町で最大震度6弱を観測するなど、九州を中心に四国と中国地方でも揺れを記録した。気象庁によると、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5・1、震源の深さは10キロ。この地震による津波の心配はないという。 熊市北区と同県玉東町では震度5弱を観測した。震度4は熊県荒尾市、玉名市、山鹿市、菊池市、合志市、福岡県大牟田市、柳川市、みやま市など。佐賀や長崎、大分、宮崎の各県でも震度3を観測した。 気象庁は3日夜、緊急の記者会見を開いた。松森敏幸・地震津波監視課長は、2016年4月に震度7を2度観測するなどした熊地震との関連について、震源域が20キロ程度離れていることから「別のものと考えている」と述べた。 揺れが強かった地域では家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっている恐れがあるとして、「危険な場所に立ち入らないな

    熊本で震度6弱、気象庁「熊本地震とは別のもの」:朝日新聞デジタル
  • 活断層の上、住めるのか 熊本地震から半年:朝日新聞デジタル

    活断層が甚大な被害をもたらした熊地震。市街地の住宅などが地盤ごと壊れた熊県益城町では、半年がたった今も、住民が「ここに住んでいいのか」という根的な疑問に悩まされている。全国にある活断層は約2千とも言われる。足元に潜むリスクにどう向き合えばいいのか。 ■益城町、裂けた畑・ゆがむ道…悩む住民…

    活断層の上、住めるのか 熊本地震から半年:朝日新聞デジタル
  • 熊本地震 「全壊」の70%近くが活断層沿いに集中 | NHKニュース

    一連の熊地震で震度7の揺れを観測した益城町と西原村の被害について、NHKがり災証明書のデータを分析した結果、「全壊」と認定された建物の70%近くが活断層に沿った500メートルの範囲に帯状に集中していることがわかりました。専門家は、活断層のリスクが改めて浮き彫りになったとして、リスクを踏まえて公共施設などの建設を検討すべきだと指摘しています。 その結果、「全壊」と認定された建物のうち66%余りに当たるおよそ3500棟が、学会の専門家のグループが確認した活断層に沿った500メートルの範囲に帯状に集中していることがわかりました。 「全壊」の建物は、活断層から離れるほど少なくなり、益城町では活断層から1キロの範囲に79%余りが集中し、1キロを超えた場所での「全壊」は全体のおよそ20%で、被害の程度に大きな差が出ています。 日活断層学会に所属する名古屋大学の鈴木康弘教授は、今回のデータについて、

    熊本地震 「全壊」の70%近くが活断層沿いに集中 | NHKニュース
  • 熊本で地震、震度5弱を観測 M4.9と推定:朝日新聞デジタル

    31日午後7時46分ごろ、熊県熊地方を震源とする地震があり、熊市西区や同県宇城市で震度5弱を観測した。気象庁によると、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4・9と推定される。この地震による津波の心配はない。 震度4を観測した益城(ましき)町復興課の職員は「大きな揺れだったが棚から物が落ちるようなことはなかった。すでに壊れている建物などに被害がないか心配だ」と話した。

    熊本で地震、震度5弱を観測 M4.9と推定:朝日新聞デジタル
  • 熊本県で震度5弱 津波の心配なし | NHKニュース

  • 熊本地震 布田川断層を文化財に 益城町、防災教育に生かす - 西日本新聞

    地震を引き起こした「布田川(ふたがわ)断層帯」の地表面に現れた断層を保存して、防災教育などに生かそうという取り組みが、震度7を2回観測した熊県益城町で始まっている。町教育委員会は、2カ所の断層を町文化財に指定。今後、国に天然記念物指定を働き掛けていく考えだ。  益城町教委が指定したのは、同町杉堂の潮井神社境内に露出した長さ約4メートルの断層と、同町福原の私有地で見つかった約20メートルの断層の2カ所。いずれも4月16日の震で約70センチ隆起した。断層が露出するのは珍しく、地質学者などでつくる日活断層学会が保存を要望。町教委は6月中旬に文化財指定し、風雨などによる消失を防ぐため、ブルーシートで覆うなどの措置を取っている。  町教委の担当者は「周辺住民の理解を得ながら保存して、防災教育などに活用したい」と話している。今夏にも、県教委と文化庁が詳細な調査を行い、2カ所以外に保存すべき断

    熊本地震 布田川断層を文化財に 益城町、防災教育に生かす - 西日本新聞
  • 熊本地震:日向灘地震「引き金」も…過去の関係分析 | 毎日新聞

    九州内陸で地震が頻発するのとほぼ同時期に、宮崎県沖の日向灘で大きな地震が起きていたとする過去の地震の分析結果を、名古屋大の山岡耕春教授(地震学)が18日の地震予知連絡会で報告した。今回の熊地震を「引き金」に日向灘地震が発生する可能性も否定できないとして、警戒を呼びかけている。 山岡教授は、1900年以降に日向灘で発生したマグニチュード(M)6.8より大きな地震と、九州内陸で起きたM5.0より大きな地震の関係を調べた。その…

    熊本地震:日向灘地震「引き金」も…過去の関係分析 | 毎日新聞
  • 熊本地震 専門家の注目点 数十年単位で余震警戒を 火山近くに断層?定説覆す - 西日本新聞

    地震で布田川断層帯が活動し、地表に現れた断層。2メートルほど横ずれしていた=熊県益城町堂園(産業技術総合研究所地質調査総合センター提供) 写真を見る 写真を見る 熊、大分を中心とする一連の地震は依然、余震が続く。地震は徐々に減っていくのか、あるいは、割れ残った活断層が再び大きな揺れを起こしたり、地震域が広がったりするのか。さらには阿蘇山の火山活動に影響し、新たな災害をもたらす恐れはないのか。専門家に見通しを聞いた。  ■「有感」回数減少  震が発生した4月16日に200回を超えた有感地震(震度1以上)は5月に入り、1日40回を下回るようになった。まず考えられるのが、このまま地震が徐々に収まる流れだ。  一連の地震域を「熊」「阿蘇」「大分」の3地域に分けると、大分の地震回数は明らかに減った。名古屋大の山岡耕春教授(地震学)は「全体的には徐々に余震は減り、すぐに大きめの地震が起きる

    熊本地震 専門家の注目点 数十年単位で余震警戒を 火山近くに断層?定説覆す - 西日本新聞
  • 大分・由布で震度5強 大分道で一時新たな通行止め:朝日新聞デジタル

    29日午後3時9分ごろ、大分県中部を震源とする地震があり、大分県由布市で震度5強を、大分県別府市で震度3を、大分市などで震度2を観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4・4と推定される。 由布市を管轄する大分南署や由布市消防部によると、けが人の情報や出動要請は入っていない。 大分県は災害対策部を設置した。16日の震後に災害対策部を設置していたが、余震が減ったことを受けて28日に災害警戒部に移行していた。 JR九州は、久大線の豊後森―向之原間の運行を見合わせている。午後3時半時点で脱線や土砂崩れなどの情報は入っていない。JR九州によると、JR由布院駅では駅舎のガラスが割れた。九州新幹線は通常通り運行している。 西日高速道路によると、大分自動車道の九重インターチェンジ(IC)と別府IC間、速見IC―日出JCTと、日出バイパスの速見JCT―

    大分・由布で震度5強 大分道で一時新たな通行止め:朝日新聞デジタル
  • 地震:大分・由布市で震度5強 | 毎日新聞

    29日午後3時9分ごろ、大分県中部を震源とする地震があり、同県由布市で震度5強を観測した。気象庁によると、震源の深さは7キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4.5と推定される。熊・大分両県を中心とした一連の地震で震度5強以上を観測したのは19日以来。 気象庁によると、今回の地震は震源が浅か…

    地震:大分・由布市で震度5強 | 毎日新聞
  • 熊本地震:水枯れ「もう住めぬ」 断層の真上・西原村 | 毎日新聞

    「これからどげんしようか」。コメ農家の山秀輝さん(右)が、崩壊寸前の自宅の前でため息をついた=熊県西原村で、栗田慎一撮影 美しい田園風景が広がる熊県西原村の布田(ふた)地区は、熊地震の震源となった「布田川断層」の真上にある。激しい揺れで住民3人が死亡し、96戸のほとんどが立ち入り危険と判定された。田畑の水源も崖崩れで失った。村は土石流などの2次災害を警戒し、雨が降るたび地区に入らないよう呼びかける。「この集落は人が住めなくなるのか」。先の見えない恐怖を抱える住民の中には、移住を考え始めた人もいる。 「地区の生命線はコメとかんしょ(サツマイモ)。水がないけん、今年は田植えができん。どげんもこげんもならん」。布田川断層の北側に広がる布田地区。16日のマグニチュード(M)7.3の地震で傾いた自宅の前で、コメ農家の山秀輝さん(70)が嘆いた。江戸時代から農業用水にしてきた滝つぼが崖崩れで

    熊本地震:水枯れ「もう住めぬ」 断層の真上・西原村 | 毎日新聞
  • 熊本地震:西原村で縦ずれの正断層確認 東北大教授ら | 毎日新聞

    地震の16日未明の震で震度7の強い揺れが観測された熊県西原村で、縦ずれの正断層と横ずれ断層が約2キロの間隔を置いてほぼ平行に走っているのを、東北大の遠田晋次教授(地震地質学)らの研究グループが確認した。同地震について、気象庁は地盤が南北方向に引っ張られる力で断層が横に動いた「横ずれ断層」型としているが、遠田教授らは、部分的に縦方向のずれが別の断層として現れたとみて…

    熊本地震:西原村で縦ずれの正断層確認 東北大教授ら | 毎日新聞
  • 熊本地震、こう揺れた:朝日新聞デジタル

    グラフの見方 ・地図の×印は発生した地震の場所を、丸数字は各地で計測された震度を示します。数字をクリックすると地名が確認できます ・最大震度2以下の地震については、反映していない地震があります(気象庁発表資料に基づく)。 グラフの使い方 ・自動再生の「ON」を押せば、地震の発生を時間とともにたどれます ・画面を拡大すると、各エリアの細かい情報が表示されます ・日時をクリックすると、その時点に発生した地震が表示されます

    熊本地震、こう揺れた:朝日新聞デジタル
  • 熊本地震の後、水源枯れる 「日本一長い駅名」由来の地:朝日新聞デジタル

    住民が異変に気付いたのは震直後の16日朝。 「塩井社(しおいしゃ)さんの水がなくなるなんて、天と地がひっくり返るぐらい驚いた。どぎゃんなるとか」 村に住む後藤ナツ子さん(95… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    熊本地震の後、水源枯れる 「日本一長い駅名」由来の地:朝日新聞デジタル
  • 阿蘇山北西部に大規模亀裂 「未知の断層」動いた可能性:朝日新聞デジタル

    県で16日未明に起きたマグニチュード(M)7・3の地震で、阿蘇山のカルデラ内の北西部でできた大規模な亀裂を、中田高・広島大名誉教授らのグループが24日、現地調査で確認した。地震を起こした布田川断層帯の延長線上の地域にあたり、未知の断層が動いた可能性もあるという。

    阿蘇山北西部に大規模亀裂 「未知の断層」動いた可能性:朝日新聞デジタル
  • 本震だけなら震度4 誘発地震重なり6に 大分:朝日新聞デジタル

    16日未明に熊県で発生した地震(マグニチュード7・3)で、震の揺れが続いている最中に、大分県付近で規模の小さい地震が誘発されて発生していたことが、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)の解析でわかった。震だけなら震度4程度だった揺れが、誘発地震が重なったために震度6程度に強まったという。24日、防災科研の緊急報告会で発表した。 防災科研の観測網では、16日に大分県の由布市で震度6程度の揺れを観測した。波形を詳しく調べると、震の地震波が観測され始めた約16秒後に、より大きな揺れがみられた。震の揺れが続いている最中に、観測点のごく近くで小規模な地震が発生していたことを示しているという。同じような波形は大分県九重町でも観測された。 一般的に地震の揺れは、震源から離れるほど小さくなるが、大分県で震度が大きくなった理由が説明できそうだとしている。 防災科研の青井真・地震津波火山ネットワークセ

    本震だけなら震度4 誘発地震重なり6に 大分:朝日新聞デジタル
  • 熊本と大分で地震活動続く 震度1以上870回超 | NHKニュース

    今月14日に熊県で発生した震度7の地震のあと、熊県と大分県では活発な地震活動が続き、震度1以上の地震の回数は870回を超えています。気象庁は引き続き激しい揺れを伴う地震が起きるおそれがあるとして警戒を呼びかけています。 24日は、午後7時前に熊県阿蘇市などで震度3の揺れを観測する地震が発生するなど、熊県や大分県で震度3を観測した地震が1日で合わせて7回発生しています。 一連の「熊地震」で、熊県と大分県で震度1以上の揺れを観測した地震の回数は、25日午前0時までに873回に上っています。1日当たりの回数は、15日から17日までの3日間がいずれも100回を超え、その後も1日に数十回観測されていて、23日は28回、24日は30回となりました。 気象庁は「地震の回数が減ったように感じられるかもしれないが、きのうも震度3を観測する揺れが発生するなど、全体的には回数が比較的多い状態とやや少

    熊本と大分で地震活動続く 震度1以上870回超 | NHKニュース
  • 未知の断層活動の痕跡、「布田川断層帯」南に : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    地震で16日未明に起きた震(マグニチュード7・3)の震源となった「 布田川 ( ふたがわ ) 断層帯」の南側で、未知の断層が活動したとみられる痕跡を、京都大の林(りん)愛明教授らのグループが確認した。 痕跡の周辺では、大きな被害が出ており、未知の断層が影響した可能性があるという。 阿蘇村と西原村にまたがる俵山などで、地表面に現れた断層の痕跡を見つけた。16日の震で現れたとみられ、最大で2・5メートルの横ずれと、1メートルの隆起がみられた。同断層帯に並行して阿蘇山付近まで10キロ以上延びているという。この周辺では、住宅の倒壊や道路の陥没、斜面崩壊などの被害が相次いだ。

    未知の断層活動の痕跡、「布田川断層帯」南に : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 熊本地震の断層、上下に地殻変動 最大1メートル以上:朝日新聞デジタル

    地震を起こした布田川(ふたがわ)断層帯と日奈久(ひなぐ)断層帯に沿って、上下方向に最大1メートル以上の地殻変動があったことを20日、国土地理院が発表した。「横ずれ断層型」とされている今回の地震に、上下方向の大きな動きが伴っていたことが確認された。 人工衛星「だいち2号」から観測した画像の分析で分かった。国土地理院は14日に発生したマグニチュード(M)6・5の地震や、16日のM7・3の震などによる地殻変動を解析。特に布田川断層帯の周辺で上下方向の地殻変動が大きく、北側で最大1メートル以上沈み、南側では最大30センチ以上隆起したとみられる。 これまで地表にある観測点による地殻変動の計測では、上下方向の変動量は正確に計測できていなかった。衛星画像によって、上下方向の動きが広範囲にわかったという。岡田篤正・京都大名誉教授(変動地形学)は「(上下に動いた所では)真上に建物や道路があれば被害が大

    熊本地震の断層、上下に地殻変動 最大1メートル以上:朝日新聞デジタル
  • 【危険 活断層上の川内原発停止求める署名賛同10万人超える】署名提出。弁護士団体も停止申し入れ。布田川断層帯全体が同時活動の可能性 - 「運命学」×「セールス」『売れる仕組化通信』

    キャンペーン · 川内原発を止めてください。 · Change.org <引用> 「私は、現在は県外在住ですが熊市の出身です。 2016年4月14日及び4月16日に発生した震度7、震度6といった巨大地震及び百数十回を超える余震が続いています。 報道を見るにつれ、被害の状況が拡大し故郷の町が変わり果てた姿を見るに堪えません。 にもかかわらず、熊県に隣接する鹿児島県にあり、今回の地震の震源となったと考えられる活断層上に建設されているといわれる川内原発は稼働を続けています。 万が一、福島第一原子力発電所のように事故が起きれば、九州全体が放射線の海と化することは想像に難くありません。 美味しい水と美しい自然に囲まれた熊、そして九州のために川内原発の稼働の即時停止を決断してください。」 Petitioning: Motoo Hayashi, Minister of Economy, Trade

    【危険 活断層上の川内原発停止求める署名賛同10万人超える】署名提出。弁護士団体も停止申し入れ。布田川断層帯全体が同時活動の可能性 - 「運命学」×「セールス」『売れる仕組化通信』