昭恵氏が対談イベント、森友に触れず 終始笑顔で４０分：朝日新聞デジタル
昭恵氏は、重度の障害がありながら会社を経営する同市在住の佐藤仙務（ひさむ）氏（２６）と終始笑顔で４０分ほど対談し、佐藤氏の活動を紹介した。 佐藤氏が「『ないものねだり』をするのでなく、自分のやれることをやる」と信念を語ると、昭恵氏は「私も過去を後悔したり反省したりはしますが、あまり先に起こることを心配したり恐れたりするのでなく、日々の瞬間瞬間を大切にしたい、そこに命を輝かせたいと思っている」と応じた。 対談を聴いた東海市の女性（７６）は「（昭恵氏は）笑顔で元気そうだった」。昭恵氏の姿を見ようと訪れた名古屋市の女性（６７）は「（森友問題について）国会で話をしてほしい」と話した。 イベント終了後、昭恵氏を乗せたとみられる車に報道陣が呼びかけたが、反応はなかった。
森友文書改ざん：昭恵氏は「疑惑の中心」喚問要求にも沈黙 | 毎日新聞
近畿財務局の決裁文書改ざん問題で野党が安倍晋三首相の妻昭恵氏の証人喚問を要求している。そんな中、フェイスブック（ＦＢ）で昭恵氏のアカウントから野党を批判する投稿に「いいね」が押され、波紋が広がった。野党から森友疑惑の中心だと批判され、決裁文書にも登場した首相夫人だが、与党は証人喚問をかたくなに拒んでいる。【大村健一、中村かさね】 昭恵氏は１１日、東日本大震災で児童が犠牲になった宮城県石巻市の市立大川小学校の慰霊祭に参加した感想をＦＢに投稿した。これに対し「お疲れさま」や「国民に本当のことを話してほしい」など好意的、批判的な投稿が多数寄せられた。前者の多くに昭恵氏のアカウントから「いいね」が押される一方、後者はスルーされた。
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