避難所生活を少しでも快適にしたい――。熊本地震発生から10日が過ぎた24日、熊本市中央区の市立帯山西小学校の体育館に60個の小さな"個室"が誕生した。余震による建物倒壊の恐れなどから避難所や車中泊を続ける避難者は県内で依然7万人弱。疲れがたまっている被災者らの避難所生活の負担を和らげようとする取り組みが求められている。安価で簡単に60室同小は教室に約120人のほか、校庭に車中泊の人が約80人
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