元自民党衆院議員の河村建夫さん(81)、よりによって社名ロンダリング4回で怪しいIR連発中のクオンタムソリューションズの会長に就任へ 自社株を担保に借金しているENECHANGE(エネチェンジ)筆頭株主兼社長の城口洋平さん、粉飾決算疑惑による株価下落で追証を喰らい保有株の一部が強制決済される
野党は19日朝、国会内に厚生労働省の担当者を呼び、裁量労働制をめぐって安倍晋三首相が撤回した答弁の根拠に関する精査結果について説明を受けた。同省担当者が「(根拠となるデータが)不適切だったと認識しており、深くおわび申し上げます」と謝罪。これに対し、「故意に捏造(ねつぞう)したのではないのか」(希望の党の山井和則衆院議員)といった批判が相次いだ。 厚労省は一般労働者で最も長い残業時間をもとに答弁が作られていたなどと説明。山井氏は「故意に、裁量労働制が短く一般労働者が長いというデータを作ったのではないか」と指摘した。立憲民主党の初鹿明博衆院議員も「一番長い時間をとった数字だとわかった上で答弁させていたのではないか」と追及。厚労省の担当者はデータの確認が不十分だったと釈明した。 一方、衆院予算委員会も紛糾した。委員会に先立って開かれた理事会で厚労省の担当者が20分余りにわたって精査結果を説明。終
学校法人「森友学園」への国有地売却問題で、立憲民主党や民進党、希望の党など野党5党の国会議員が16日、東京・霞が関の国税庁を訪れた。佐川宣寿・前理財局長(現・国税庁長官)との面会を求めたが公務多忙を理由に断られ、再度の面会を求めつつ、同庁を後にした。 佐川氏への面会要請は確定申告が始まる16日に合わせ、立憲、民進、希望、自由党、社民党の衆参議員が参加。国税庁内に入ったものの、担当者から「(佐川氏は)税務署を回っている」などと告げられ、面会を果たせなかった。 立憲の川内博史衆院議員は記者団に「(佐川氏は)逃げ回らず、議論の場に出た方が税に対する信頼も高まるはずだ」と主張。希望の今井雅人衆院議員は「(この日の面会は)予定が合わないという説明だったので、改めて予定が合う時間に会えると思っている」と話した。 森友問題をめぐっては、参院予算委員会の野党メンバーからも佐川氏との面会や税務署視察を求める
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