【6月3日 AFP】ウクライナの首都キーウで2日、ボランティアで負傷兵の救援活動を行っていた際に命を落とした、国内では名の知られた記者、イリーナ・ツィブフ(Iryna Tsybukh)さん(25)の葬儀が行われ、1000人近い市民が弔問に訪れた。 ツィブフさんが活動していたウクライナ北東部では先月、ロシア軍が大規模な地上侵攻を仕掛け、各地を相次いで制圧。市民は避難を余儀なくされていた。ツィブフさんは先週、命を落とした。 ツィブフさんは、負傷した兵士の搬送を支援するボランティア団体「ホスピタラーズ(Hospitallers)」に参加。大勢の兵士の命を救ったとされ、自らの命を危険にさらしながら負傷兵を前線から退避させることもたびたびあった。 ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は先週、「彼女は国家を守るだけでなく、人々に入隊や訓練、効果的な活動をたゆまず働
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻
「地獄へようこそ!」と書かれたボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボの「スナイパー通り」の壁(1993年8月24日撮影)。(c)AFP / Gabriel Bouys 【6月5日 AFP】ロシアによるウクライナ侵攻は、欧州における第2次世界対戦(World War II)後最悪の内戦となったボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を経験した人々のつらい記憶を呼び覚ました。当時取材に当たったAFP記者、ソーニャ・バカリッチ(Sonia Bakaric)が、生々しくよみがえるトラウマを書き留めた。 ■仏パリ発 ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争開始から30年過ぎたが、その残虐性は決して忘れることはできない。ウクライナ侵攻で市民が同じように苦しんでいるのを見て、ユーゴスラビア崩壊後に起こった最も悲惨な紛争の記憶が鮮やかによみがえってきた。 ウクライナの首都キーウと、近代史上最長の包囲を経験したボスニア・ヘルツェゴ
(CNN) ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊で取材中に攻撃に遭って負傷した米FOXニュースのベンジャミン・ホール特派員(39)が、自身の容体についてツイッターへの投稿で明らかにした。この攻撃では、一緒にいたジャーナリスト2人が命を落とした。 「片方の脚は半分を失い、もう片方は足首から下を失った。片手はつなぎ合わせてもらい、片目は使えなくなった。聴覚は吹き飛んだ……それでも今ここにいられることは、ものすごく幸運だったと感じる。私をここに連れて来てくれた人たちは素晴らしい!」。ホールさんは8日、ツイッターにそう書き込んだ。 ホールさんは3月14日、FOXニュースのフォトジャーナリストだったピエール・ザクルゼフスキーさんと、ウクライナ人コンサルタントのオレクサンドラ・クブシノワさんと一緒に乗っていた車が砲撃を受けた。 ホールさんは負傷して病院に搬送された。ザクルゼフスキーさんとクブシノワさん
WATCH: Marina Ovsyannikova speaks to reporters about the reasons for her live TV protest A Russian journalist has been fined and released after she protested against the war in Ukraine on a live TV news programme and made an anti-war video. Marina Ovsyannikova, an editor at state-controlled Channel 1, was detained after she ran on to the set on Monday holding a sign saying "no war".
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