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さっきの「ベビースキャン」の デザインの話が象徴的だと思うんですが、 ようやく、震災後の状況が、つぎのステップに 移りはじめているように思うんです。 たとえば、今日もそこに座ってらっしゃいますが、 福島県で農業をやってる藤田浩志さんは、 「安全だというだけでは人は野菜を買わない。 安全なうえに美味しくなければ売れない」 っておっしゃってます。 それはもう、当たり前のことなんだと。 あるいはボランティア活動にしても、 現地に入るだけで仕事が山ほどあった時期も 終わってきていて、なにかを手伝うにしても、 それが長丁場であることを前提に、 ポジティブに長く続けられる形はなんだろうって みんなが探し始めているような気がするんです。
そうですね。福島県内の給食は ずっと測ってきて、幸い、セシウムも ほとんど検出されていないんですが、 この結果が地元の方にきちんと届いているかというと 残念ながらそうでもないような気がして。
そうです、「チーム中川」というかたちで。 で、人々の関心がすごく高かったので、 中川さんのチームのフォロワー数が すぐにぼくのフォロワー数を上回ったんです。 そのときにぼくの役目は一旦終わったなと。 4月になって、新学期もはじまるし、 ぼくは一度離れて本職に戻るぞと思ったんです。 実際、関係者に「もうやめるよ」って言いました。 そしたらですね、3月25日に、 東電がとっても変なデータを出したんです。 「塩素38が見つかった」というものなんですけど。 それで、これはきっと再臨界しているに違いない、 ということで、世の中が騒がしくなったんですね。 (※東電は4月20日にその測定値を撤回) ところがぼくは、データを見た瞬間に、 これは東電の発表が間違ってると感じたので そうツイートしちゃったんですよ。 これはあり得ないことで、 再臨界の証拠にはならないですよ、と。 そうにつぶやいたら、やっぱり反
そもそも、ぼくが早野さんのやってることに なぜ注目していたかというと、 「この人は、ただただ観察をしている」 というふうに感じて、それがとっても 信頼すべき姿として映ったんです。 ほかの方々が、さまざまな「考え」を たくさん述べてらっしゃるときに、 早野さんはさまざまなデータを 自分の考えを大きく添えることなく発信していた。 これはぼくの素人考えですけど、 「とにかく事実を知らせなきゃね」 っていうことをやっているように思えたんです。 だから、いろんな立場の人を含めて、 震災後のかなり早い段階で、 この人は絶対に見ておかなきゃいけないなと思って フォローさせていただいたんです。
じつはぼく、震災の直後から、 ずっと早野さんのツイッターを追っかけてまして。 いつかお会いするっていうのを、 自分で勝手に決めてたみたいなところがあるんです。 でも、お会いするタイミングを選ばないと、 なんか、もみくちゃになっちゃうというか、 落ち着いて話もできないままに おしまいになっちゃうような気がして。
中国の経済発展の裏面は、深刻な社会問題となっている経済格差の拡大、経済的不平等である。その中国で経済学の父アダム・スミスの本が広範に読まれている。『国富論』ではなく、『道徳感情論』だ。温家宝の愛読書としても有名だ。 『中国共産党と資本主義』の本節で、コースは中国社会における道徳、正義のあり方を考察する。 市場経済は制度的空白状態では機能しない。価格制度が、その下で機能する広義の制度的背景と分けて吟味されるとき、国家、法律、社会規範、道徳律といったすべての非市場的制度は外にあると考えられ、市場の機能から切り離されてしまう。だがこれはとんでもない誤りだ。 経済学者は、たいていの経済現象は社会学者が「社会的事実」と呼ぶもの、つまり自然的・物理的事実とも心理学的データとも異なるものである、そのことを忘れるよう訓練されてきた。契約、通貨、所有権は社会的構成だ。社会現象が自然または心理現象とは異なる顕
先端医療・知的財産政策 (第一製薬) Advanced Medical Tecnology and Intellectual Property Policy (Daiichi Pharmaceutical Co., Ltd) 研究目的 先端医療技術の発展が社会に与える影響について、知的財産制度を前提としつつ、科学技術政策・高等教育政策、生命倫理、医療経済、医療統計などの分野にわたる知見を学際的に動員し、多角的に分析する。 研究課題 先端医療の技術は、生命、特に人の生命を対象にするという点で、他の技術分野にはない際立った特色を持っている。そうした特性を持った科学技術の発展は知的財産権・知的財産権政策に独特な影響を与えてきたが、他面では、知的財産権制度がこの分野の技術の進展に大きな影響を与えてきた。この両者を相互関連的に研究するのが、本部門の課題である。 客員助教授 森口尚史 Asso
今回のスパイ事件でも出た李春光氏の問題については、周辺者、関係協力者作りの先頭に立つ人の「特性」について、改めて議論となったように思います。いわゆる「上忍」のことなんですが。 中国、「李春光」1等書記官の諜報活動を否定 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120530-OYT1T00996.htm 一般論ですが、有力者を篭絡して高次情報を確保しようというのは非常に重要な諜報のアプローチのひとつであり、今回のような政府中枢に繋がる人脈に直接食い込む要員であれハニートラップのような方法であれ、必ずしも非合法とはいえないけれども、その人を情報提供者とし、なんとなれば脅してでも利害一致にもっていくためには、担当者が警戒されてはいかんわけですね。 公安としては、国内法の諒解に則って外務省に李氏の身柄確保も含めた要請を行い、外務省としては、外交の諒解に則っ
現在進行形の話でありますが、あまりにも対処すべき事案が多すぎるため、着地がどの辺になるのかイマイチ良く分からない状況であります。 松原国家公安委員長「対日諸工作に重大関心」 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120529/crm12052911140007-n1.htm 「書記官のスパイ報道、根拠ない」中国大使館 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120529-OYT1T00772.htm 「彼がスパイ…」驚き戸惑う松下政経塾同期ら http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120529-OYT1T00791.htm もちろん、顧問料の月額10万円で対日工作だ、なんて話は当然あり得ない訳で、日本側で手引きをした人物や、情報を提供した面々なども相応に調査して、ルー
「強権的なものには逆らいたい。正面からというよりも、おちょくって笑いものにする。強権的な人は、刃向かうよりも笑いものにされる方が嫌」と田中芳樹さん。ユーモアもたっぷりだ=東京都中野区、安冨良弘撮影 「作品のどの登場人物、どちらの陣営が好きかは答えられないんです。作者は校長先生みたいな存在。運動会で赤組と白組のどちらか一方に肩入れできませんから」。田中芳樹さんははにかみながら話す=東京都中野区、安冨良弘撮影 ボールペンのインクも出なくなり、カメラのシャッターを押そうにも指の感覚がない。零下のモスクワ。この冬、二つの数万人規模の市民集会を取材した。一方の参加者が叫ぶのは「プーチンのいないロシアを」。他方は「ロシアはプーチン支持を」。プーチン大統領の政治は強権か、民主主義の一つか。欧米や日本では「プーチン=強権的」という評価が一般的だが、ロシア人に聞けば意見は割れる。「民主主義とは何か」。そうい
◇ブラックボックスの内部は「調整の現場」だった 08年末の「年越し派遣村」村長として知られる湯浅誠さんが今月7日、内閣府参与を辞任した。政府の外から貧困対策を訴えてきた社会運動家が、政権内に入って約2年。中に入って見えたものは?【山寺香】 ◇求められれば関わり続ける 湯浅さんが最初に内閣府参与になったのは、民主党に政権交代した直後の09年10月。派遣村村長として政府を厳しく批判してきた人物の登用は、注目を集めた。10年3月に一旦辞任し、同年5月に再任用された。 この間の政権の変化をどう見ているのか。 「漠としたイメージで言うと、従来の自公政権から一番外れたのが鳩山由紀夫政権でした。そこで提示された格差・貧困政策の方向性はおおむね歓迎すべきものでしたが、その後の菅直人政権で少し戻ってきて、野田佳彦政権でかなり戻ってきた。菅さんのころから、かつての自民党の幅の中に収まってきたと感じています」。
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