タグ

ブックマーク / jyosanin.hatenablog.com (34)

  • 提訴前のhaccaさんの気持ち - 助産院は安全?

    【白花ちゃんの死は避けられたのではないのか?】−お母様が提訴されました。 白花ちゃんのお母さん、haccaさんが昨年の提訴前に、遅々として進まない提訴の準備中に、その苦悩を私に語ってくださっていました。ブログにアップしようとおもっていたのに、今になってしまってごめんなさい。 白花の件は提訴直前となっています。 正確にはいつでも訴訟に移行する準備はできていてその気持ちで一杯だけれど、一歩踏み出せない状態です。 白花が亡くなってもうすぐ3年です。 わけがわからず、件の助産師からはもう終わったこととして扱われて、なす術もないのかと思っていましたが琴子ちゃんのブログと出会いました。 琴子ちゃんのお母さんはじめ、様々な方に支えられながら今に至っています。 助産師会や県医師会、複数の弁護士事務所を訪ねたけれど取り合ってくれるところは当にない。 助産院でのことというだけで、前例がないからと断る弁護士の

    提訴前のhaccaさんの気持ち - 助産院は安全?
    You-me
    You-me 2013/07/04
    保険にはいってるか、助産師会にはいってるかは1つのバロメーターか
  • 頻産婦の問題 − ハッカちゃんのお話から考える - 助産院は安全?

    無介助分娩の危険性と同時に頻産婦がハイリスクであるということ、助産師立会いであっても自宅出産、助産院での分娩もガイドラインで禁止されている産婦人科医と相談の上、協働管理すべき対象者ということをもっと知っていく必要があると、今回の無介助分娩放送の問題から再認識しました。 これは私のように無知な者からすると、「多産て安産じゃないの?」という素朴な疑問から入るとおもいます。 でも、出産5回目となる妊娠からハイリスクに入るそうで、その分娩は病院施設でするように産婦人科医と相談の上、協働管理すべき対象者と指導されています。 以前に当ブログでお話させて頂いた天使ちゃんで、ハッカちゃんがいます。 危機感のない助産師−自宅出産、女児死亡 危機感のない助産師−自宅出産、女児死亡 Vol.2 ハッカちゃんはお母さんのhaccaさんにとって、6回目、6人目のお子さんでした。 最初のお子さんと二人目は助産院で分娩

    頻産婦の問題 − ハッカちゃんのお話から考える - 助産院は安全?
    You-me
    You-me 2013/04/20
    地味に見過ごされやすい頻産婦のリスク
  • どう解釈しますか? 問題はないですか? - 助産院は安全?

    Facebookで知りました。(ってことは、多分、Twitterでももうさんざん言われている内容なのかもしれませんが、最近また離れちゃっているので追えてません...) 母乳ケアで有名な故山西みな子氏の妹さんがやってらっしゃる自然育児相談所 / 山西助産所 (魚拓)に 乳腺炎をホメオパシーでご自身の自己責任で直す方々が多い時代です。30年前とは違って選択肢がたくさんある時代です。 とあります。 出たよ、自己責任...ちょっと待って? そうやって、「自己責任」ってことで勧めた人たちの責任はなかったことにしていない? ちょっと待ってよこれ、当にこれ、どう解釈したらいいのですか? 問題、ないですか? ここは山西助産所は日助産師会にも加入しています。リスト やっぱり、切っても切れない? 助産師とホメオパシーなのでしょうかね。医療従事者、国家資格を持って開業している方が乳児へのリスクがあることを承

    どう解釈しますか? 問題はないですか? - 助産院は安全?
    You-me
    You-me 2013/03/26
    ホメオパシーを勧めている時点で適切なリスクの説明はなされていないわけで、その状態で自己責任もへったくれもありませんよねという。
  • 【足の指3本失った・・・出生直後に大やけどの男の子・・2年間の戦い】更なる戦いへ 2 - 助産院は安全?

    二宮・新生児医療ミス:女性助産師、嘱託医らと連絡取らず/神奈川(Yahoo! ニュース)(魚拓) 件の助産師と、助産所のある同県内の助産師の発言があったので、残しておきます。 この初期対応について、県内のあるベテラン女性助産師は「救急車を呼び、連携先の病院に搬送すべきだった」と疑問を投げ掛ける。「助産師も、搬送された側の医師も最善を尽くそうとしたのだろうが、結果的に二重三重に後手に回った」とも。 呼ぶべき救急車を呼んでいないのに、“最善を尽くそうとしたのだろう”とおもえるのが私には理解不能。それも、搬送を受け入れた医師たちと同等のレベルでの解釈? 有り得ない。 私は嘱託医とか、提携っていう制度がもう限界というか、来の問題の隠れ蓑のようにしかなっていないとおもっています。「これがあるから安心・安全」とおもわせる材料にしかなっていない。そうして、実際に搬送を受け入れている病院側はどうでしょう

    【足の指3本失った・・・出生直後に大やけどの男の子・・2年間の戦い】更なる戦いへ 2 - 助産院は安全?
    You-me
    You-me 2013/02/08
    「本来の問題の隠れ蓑のようにしかなっていない」リスクは病院が引き受けてるようでいざというときの尻ぬぐいが押しつけられてるだけでふからね
  • 想像以上に、無介助分娩が浸透してます (2012.11.17改) - 助産院は安全?

    怒りで震えるようなおもいです。 自宅出産のお話会に参加しました!(魚拓)*1 Aさんは1人目を産婆さん(助産師さん)と自宅で、2目はプライベート出産・・産婆さんを介入せず家族だけで産むお産・・をされたそうです。神秘的なお話がいっぱいでした。 無介助分娩に対しての警告が甘いからこうなるのでしょう。日助産師会は一度、警告!! 専門家が立ち会わない無介助分娩は危険です!!と出していますが、全く間に合っていません。それどころか、こんなにも軽々しく、保育士のブログで好意的に紹介されるようにまでなっています。保育士の資格を取るのに周産期医療の知識は必要ないのかと思いますが、それにしても疑問すら感じないのでしょうか。厚労省はこのことを知って、どうおもうのでしょうか。もしかしたら「違法とは言えないから」ということで、一切動く気配なし、となるのでしょうか。そういうのが非常に疑問なのです。無介助分娩に関して

    想像以上に、無介助分娩が浸透してます (2012.11.17改) - 助産院は安全?
    You-me
    You-me 2012/11/19
    「神秘的なお話がいっぱいでした」に感じてしまうもうだめぽ感
  • 奇跡が好きな人たちが避ける「稀なこと」の結末 - 助産院は安全?

    先日の当ブログ、「自宅出産でお子さんを亡くされたお母さんからのメッセージ」にくださったsuzanさんからのコメントです。 「めったにないことなんでしょう?」という声が聞こえるようです。 りかさんの、この血を吐くような叫びを 自分にも起きるかもしれないこと、として聞いてくれる人が いったいどれだけあるでしょうか。 特に、すでに自宅出産にあこがれをもっていろいろ調べたりしている方々、 たぶん、自分に都合のいい情報しか目にはいらないでしょう。 「たとえ何かあってもそれは母親である自分の自己責任、自分で選んだことだし」という声も聞こえそうです。 実際に、病院以外での分娩でお子さんをなくしたあとで 果たして同じことが堂々と言えるかどうか? むしろ、あのとき自分がああいったから、という気持ちに責められて 赤ちゃんが亡くなったことを正面から受け止められない、表立って悲しめない、 何が問題だったかをまっと

    奇跡が好きな人たちが避ける「稀なこと」の結末 - 助産院は安全?
    You-me
    You-me 2012/10/13
    その「稀なこと」は病院の方がさらに「稀」だとまず知ること
  • 助産師がホメオパシーの次に手にしているもの。<「誕生学」に嵌る助産師たち> - 助産院は安全?

    助産師会、全く反省の色なし。 この一言しかありません。 誕生学と助産師の繋がりが濃くなっていくばかりで、非常に危険ですね。 「何をそんなに心配してるの?」 って方には是非、「誕生学 ホメオパシー」で検索をしてみて欲しいです。 次は「誕生学 助産師」で検索してみてください。お願いします。 関連性がイマイチわからないっていう方には下記のリンク先をご覧頂いて、出てくる名前とか、そういうので辿っていってほしいです。助産師会の上層部の方には特に是非。 ホメオパシー問題について(外部リンク) VK2のレメディ選択を親のせいにばかりしないで! ビタミンK不投与事件 芸能人とホメオパシー まぁとにかく、関係がありすぎるんです。そして、いろいろな問題は解決しないまま、ただ「あれはやめたから」だけで、相手変えず。要するに、根底にある思想からの見直しが全くされていないということです。 まぁ、なんでも相手を変えれ

    助産師がホメオパシーの次に手にしているもの。<「誕生学」に嵌る助産師たち> - 助産院は安全?
    You-me
    You-me 2012/09/28
    誕生学のサイトを見に行って誕生学(R)のうるささに閉口するの巻
  • ブログ再開のごあいさつ - 助産院は安全?

    やっとブログの再開となりました。 非公開解除に約1ヶ月かかってしまい、ご心配、ご支援くださった皆様にお詫び申し上げます。 当ブログがプライベートモードになってしまった理由は、はてなから7月18日付けできていた削除照会にかかわる連絡に対し、期日7日内に私が対応できなかったためです(情報送信防止措置)。私がこのようなメールがはてなから届いていると知ったのは期日後だったので、ブログが非公開になったことではてなへ連絡し、メールがきていたことを知りました。 はてな登録時に使っていたメールアドレスが生活環境の変化で別のアドレスになり、チェックを頻繁にしないものになってしまっていました。このことを放置してしまっていたこと、これは私の管理人としての認識不足があったからで、ご心配くださった方には申し訳なくおもっております。これにより、すぐに登録のメールアドレスは24時間、いつでも受信の確認ができるものに変更

    ブログ再開のごあいさつ - 助産院は安全?
    You-me
    You-me 2012/08/29
    再開おめでとうございます。
  • VBAC/米国の状況 - 助産院は安全?

    昨年になりますが、当ブログ>最悪なる「親の自由」 ※12/21修正ありがきっかけで、ドクターサイコさんが「2010年アメリカ産婦人ガイドラインの日語要約」として、メディカルトリビューン出典の情報をくださいました。有難うございます。 米国産科婦人科学会 改訂ガイドラインで帝王切開後経腟分娩の適応基準を緩和 〔ワシントン〕米国産科婦人科学会(ACOG)は,帝王切開後経腟分娩(VBAC)の適応基準を緩和した改訂ガイドライン“Practice Bulletins Obstetrics #115”をObstetrics & Gynecology(2010; 116: 450-463)に発表した。旧ガイドラインでは帝王切開の既往が1回であることをVBACの適応基準としていたが,改訂ガイドラインでは既往が2回の妊婦に対しても,諸条件を満たせばVBACを考慮できるとした。 高い帝王切開率に懸念 ACOG

    VBAC/米国の状況 - 助産院は安全?
    You-me
    You-me 2012/02/08
    「あくまでアメリカで緩和されたのは潤沢な人材あっての話です。 日本とは別とお考えください。」
  • 「隠されたビタミンK2欠乏症の真相」とは? - 助産院は安全?

    土手医師さんからのコメントにより、よっちゃん@兵庫の日記さんのブログの「隠されたビタミンK2欠乏症の真相」を知りました。こちらのコメント欄に書きました通り、真相を知らずにこうやって刷り込まれてしまうことはとっても残念なことだとおもいますし、これから出産される方や、育児に関わられる方たちにも一緒に考えて頂けたらとおもい、あえてこのような場を設けました。山口県の、件のお母さんにはあまりにも可哀相で、どうやって伝えるかを悩んでいるままです。 よっちゃん@兵庫の日記さん個人に対してというより、ホメオパシーを生活に持ち込んでいるが故に、余所の方のお子さんが亡くなったことまでを批判しないといけないホメオパシーの信者の方たちに対してという気持ちです。なので、きっかけが個人であったというだけです。 私はよっちゃん@兵庫の日記さんはあのを読んだだけで書かれていますので、件のお母さんが発せられたメッセージ

    「隠されたビタミンK2欠乏症の真相」とは? - 助産院は安全?
  • 山口VK2ご遺族からのメッセージ - 助産院は安全?

    先日、山口県の件のお母さんから、皆さんにお伝えしたいことがあると、ご連絡を頂きました。 私たち家族について一部書かれたが出版されました。 その中で、私たちの3番目の赤ちゃんのことにも触れているそうです。 私たちの3番目の赤ちゃんは、心筋症でなくなりました。 しかし、のなかでは、 3番目の赤ちゃんの死も(2番目の赤ちゃんと同様に)ビタミンK欠乏が原因であり、 ビタミンK2シロップを投与しても防げなかったのだと解釈できる表現があるようなので、 「予防接種」に疑問や不安を抱えているご家族をビタミンK2シロップの接種から 遠ざけることになってはいけないと思い、赤ちゃんの死因について公表することにしました。 出版という形で社会に情報を発信される方には、 きちんと情報の裏付けをしてから社会に発信してもらいたいと思いますし、 現在、著者と何の関係もない私たち家族のこと、個人的なことを 承諾も得ず、内

    山口VK2ご遺族からのメッセージ - 助産院は安全?
    You-me
    You-me 2011/08/16
    件の書籍の著者の方には下衆の一言を送りたく
  • 私たちが子どもの死を無駄にしないために! - 助産院は安全?

    りかさんのお話は、りかさんの決心がつくまで記事には出来ない約束になっています(コメント欄に書かれたものでも今は記事にしないでというご意見です)。ですから、改めて今、りかさんのお話を記事にすることは私には出来ません。なんのことだかわからないと思われる方もいらっしゃるとおもいますが、こうやって記事にすることひとつとっても、皆さんには理解し難い苦悩があるのが、子どもの死を抱えた親の日々だとおもってください。ですから今回の記事によって、「詳しく教えて」は禁止です。すみませんが、約束の上でお付き合いください。 今回不思議ちゃんさんがブログ内にりかさん宛にくださって、その中に『これから妊娠・出産する多くの女性がこの琴母さんのブログを読んで、妊娠・出産について勉強されるだろうと思いますので、敢えてコメントさせていただきます』とあり、りかさんの詳細は触れずにそのご意見だけ、これから産む方に読んで頂けたらと

    私たちが子どもの死を無駄にしないために! - 助産院は安全?
  • 日本小児科学会の資料をあらためて災害時に必要な知識として伝えてください - 助産院は安全?

    おはようございます。 余震が続きますね。今も揺れたりしています。地盤には早く落ち着いて欲しいです。一頃よりは大分落ち着いたとは思うんですけどね。でもまだやっぱり、多いですよね。 ふぃっしゅさんが震災後に各学会、団体の母乳育児、ミルクに対して発表されたものを元に、御意見くださいましたので、今日はそれを改めて御紹介させて頂きます。ふぃっしゅさん、有難うございます。 ふぃっしゅさんのご意見 まだ被災地で大変な生活や避難所での生活を余儀なくされていらっしゃる方もいらっしゃるので、「援助に対する批判」ということに躊躇しているのですが、そろそろJALCなどが出してきたメッセージ「先進国における災害時の乳児栄養」についてもう一度皆さんと考えてみたいなと思います。 日小児科学会が4月14日付けで「避難している妊産婦、乳幼児の支援のポイント」を発表しています。(http://www.jpeds.or.jp

    日本小児科学会の資料をあらためて災害時に必要な知識として伝えてください - 助産院は安全?
    You-me
    You-me 2011/06/02
    米欄にヒナドリ迷い込む
  • 「うさぎの助産院」 - 助産院は安全?

    TENさんから教えていただき、雑誌のYOU(2011年 No.5)を購入し、“ハートフル読み切り”として紹介されていた「うさぎの助産院」という、マンガ家のくりた陸氏のものを読みました。監修は助産師の土屋麻由美氏(麻の実助産所)とあります。 まずTENさんのご感想を… 主婦向けの漫画雑誌「YOU」の今週号(5号)に自宅出産を請け負う助産所を描いた読みきり作品が掲載されています。(実在する開業助産師さんが監修をしておられます) 自宅出産を選ぶのは二人目を産む主婦。 その決断の理由は、入院中子どもを実家に預けずに一緒にすごしたいから、ということ。(実家の母が「赤ちゃんが生まれたらお前は邪魔なんだよ」という言ってはならない一言を上の子に言ってしまって以来子どもが情緒不安定気味になっているーという設定です) これだけならまだよかったのですが、それ以外にも彼女が自宅出産を選ぶ理由が挙げられ続けます。前

    「うさぎの助産院」 - 助産院は安全?
    You-me
    You-me 2011/02/16
    うーみゅ
  • ロシアンルーレット、その銃口は誰に? - 助産院は安全?

    助産院や自宅出産を選択して母子共に無事だった方は、「覚悟していました」って語るのはよくあることです。私も琴子が生きていたら、そういうことを言っていたのだろうなぁと、自分に嫌悪感を抱きつつ、子供の死を知らない方を幸福な方だと感じるようにも努めています。 妊娠してから何事もなく臨月を迎えて産めるとおもっていた妊娠生活の中で、突如として異常を知る方もいるし、最初から自分の妊娠と出産にはリスクが伴うと覚悟をして挑まれる方もいます。そういう方たちと一緒に少しでも無事に出産が終えられるように、リスクを軽減出来るようにと尽力くださる医師や助産師(この場合は勤務助産師と断定するべきでしょうね)、看護師の方たちがいてくださって、結果が出る−そのような場合を「成功」とか、賭けのように表現することには私は全く違和感も反論も抱かないです。でも、自宅出産や助産院を選択することを賭けのように自ら言うのって、「成功しま

    ロシアンルーレット、その銃口は誰に? - 助産院は安全?
  • 助産院と代替医療・ホメオパシーの問題 - 助産院は安全?

    メールで暮らしのAll Aboutというサイトの中に助産院とホメオパシー - [チビタス連載]があると連絡を頂きました。出産ジャーナリストの河合蘭氏の連載記事です。 随所に問題を感じていますが、 両方のことをよくわかっている助産院を選びましょう どちらをどのように取り入れていくかを決めるに当たっては、両方の良さをよく知る医療の専門家からアドバイスがほしいところです。助産院の助産師さんは、自然な産む力を生かそうとしてくれる人ですが、産科学や新生児医療についても学び、病院でもそれなりの経験を積んでいる人のはずで来はその適任者であるはずです。 助産院で出産する場合は(ほとんどの助産院はそうしているはずですが)、代替医療と同時に、西洋医学の恩恵もきちんと受けられるように配慮している所を選びましょう。 これは特にどうでしょうか。両方のことをよくわかっている助産院を選ぶ? 確かに助産師になるには専門

    助産院と代替医療・ホメオパシーの問題 - 助産院は安全?
  • 命の誕生に必要なのは何? - 助産院は安全?

    うさぎ林檎さんから、助産師とホメオパシーの親和性、根強い問題をこれからも考えていかないといけないと再認識させられる内容のお知らせを頂きました。 うさぎ林檎さん、ありがとうございます。 琴子ちゃんのお母さん、こんにちは。 kikulogに書き込んだのですが、日ホメオパシー振興会で行わる"サロン"の告知が出ました。 >11月ホメオパシーサロン「命の誕生とホメオパシー」 http://nihon-homeopathy.net/semi-info/salon-tokyo2010_11_17.htm コレの講師(案内人)の井波千穂子氏の経歴は、この記事ではぼかされていますが、他の記事にはハッキリと書かれていて http://nihon-homeopathy.net/semi-info/semi-osaka2010_03_11.htm 現役の"日赤十字社医療センター助産師"、かつHMA卒業のホメオ

    命の誕生に必要なのは何? - 助産院は安全?
  • 助産院や自宅出産は割安?! - 助産院は安全?

    ブログを書けなかった数日間にこそ、助産院がらみに何かあるもんでして… うろうろドクターさんのところで知った次第です>助産所が割安?幸運にも無事に終了すればね… 出産育児一時金の支給額を引き上げると、助産所まで一緒に引き上げていたんですね。 妊婦健診の無料券(すみません、俗的な言い方です)の配布を多くするといえば、助産所にも適応を!というご意見が出る。エコー診断もしちゃいけないはずの助産所で、なんで病院と同じ内容だという立場を主張出来るのか。更に、自宅出産での訪問健診用に、持ち運び可能なエコーまで用意していたり。これらは“病院ではないけど、病院と同じ感覚で”という錯覚を生んでいるのではないかとおもっています。少し見方を変えると、「病院ではないけど、病院と同じ扱いを受けてもおかしくない」と勘違いしているのかもしれません。私からすると、無料券の適応さえおかしいとおもいます。私は助産院や自宅出産は

    助産院や自宅出産は割安?! - 助産院は安全?
  • ビタミンK訴訟 第二回目 - 助産院は安全?

    今日でしたが、まだ向こうからの答弁書が出されていないということで、今日も次回の日程を決めただけだそうです。

    ビタミンK訴訟 第二回目 - 助産院は安全?
    You-me
    You-me 2010/10/01
    エントリが短すぎてびっくりした
  • 新生児に粒状のものを与えるということ - 助産院は安全?

    助産師会より>「ホメオパシー」に関する調査結果の公表に関する調査結果の公表 以前に当ブログに産科医であるsuzanさんがくださったご意見です。(当時の記事) suzanさん、再度記事にさせて頂きます、有難うございます。 (2009-10-12) 産婦人科医師です。 たとえどんな理由があろうと、新生児に「つぶ」状のものを与えるというだけで すでに新生児を扱う医療者としては失格です。 (2009-10-13) もう一度申し上げます。 のどの細い新生児、まだ「胃に飲み込む」力の弱い新生児に 「つぶ」状のものを与えているような人間は 新生児を扱う資格がない。医療者の中に入れることは、できません。 手洗いをしないで素手で手術に入る外科医と どっちがひどいか、考え込むくらいひどい話だと思います。 それがどんなにひどいことか。 これまでに事故が起きなかったという理由は、理由になりません。 危険です。

    新生児に粒状のものを与えるということ - 助産院は安全?