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ヨーロッパと政治に関するZeroFourのブックマーク (9)

  • イギリス議会 EU離脱協定案を否決 | NHKニュース

    イギリス議会は、12日、EU=ヨーロッパ連合からの離脱の条件について定めた協定案を賛成242、反対391で再び否決しました。これを受けメイ首相は、何の取り決めもないまま離脱する「合意なき離脱」に踏み切るかどうか、13日に議会に諮ることにしています。 協定案は、ことし1月にも議会で採決が行われましたが、アイルランドとの国境管理の問題を解決しないかぎりEUの貿易のルールなどに縛られ続けるという強い反発や懸念から歴史的な大差で否決されたため、メイ首相は、今回、EUから新たな合意を取り付けて採決に臨んでいました。 しかし、議員の懸念は払拭(ふっしょく)できず、メイ政権に閣外協力する北アイルランドの地域政党が協定案に反対したほか、与党・保守党の離脱強硬派や最大野党・労働党が反対し、149票の大差で再び否決されました。 メイ首相は、13日に、何の取り決めもないまま離脱する「合意なき離脱」に踏み切るかど

    イギリス議会 EU離脱協定案を否決 | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2019/03/13
    人事を尽くしてなお天命は待たず、剣線の先に続くものは。
  • 英議会 EU離脱協定案を否決 | NHKニュース

    イギリス議会は15日、EU=ヨーロッパ連合からの離脱の条件を定めた離脱協定案を反対多数で否決しました。

    英議会 EU離脱協定案を否決 | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2019/01/16
    まず3日以内、次いで3ヶ月以内に国に関わる締め切り……胃に穴が空きそうな。
  • あのハプスブルク家が今も?騎士団“復活” のなぜ|NHK NEWS WEB

    実は俺「騎士」なんだーーウィーンに住んでいても、そんなことを友人に打ち明けられることはめったにありません。聞いてみると彼らが「君主」と仰ぐのは、かつての帝国を統治したハプスブルク家の末えい、現在の当主だといいます。どういうことなのでしょうか。そして騎士団の目指すものは。(ウィーン支局長 小原健右) かつてヨーロッパで隆盛を誇ったハプスブルク家の帝都ウィーン。豪華な宮殿や重厚な教会はその栄華を今に伝えています。 そのウィーンをことし4月、黒いマントを羽織った男たち500人が行進しました。彼らが向かったのは、街の中心部にある教会、シュテファン大聖堂です。 大聖堂ではある儀式が執り行われました。中心にいた人物の名はカール・ハプスブルク=ロートリンゲン。あのハプスブルク家の当主その人です。儀式はハプスブルク家の当主に忠誠を誓い、騎士団の一員として承認を受けるためのものでした。当主の前でひざまづく彼

    あのハプスブルク家が今も?騎士団“復活” のなぜ|NHK NEWS WEB
    ZeroFour
    ZeroFour 2018/11/22
    東西ローマ分裂、十字軍遠征、レコンキスタ、オスマン帝国からの波濤、絶対王政と市民革命…地理・宗教・経済・政治が複雑に絡み500年、1000年と経てきた欧州。あるいは第二次ウィーン体制、とでもなるのだろうか。
  • ギリシャ国民投票 まもなく開始 NHKニュース

    財政危機に陥っているギリシャでは、EU=ヨーロッパ連合などが金融支援の条件としている財政緊縮策の受け入れの賛否を問う国民投票がまもなく始まります。反対が過半数となれば、ギリシャが通貨ユーロの圏内から離脱する可能性もあり、ギリシャ国民の選択が注目されます。 チプラス首相は、「反対を選択すれば、より強い力でEUと交渉することができる」と主張し、反対に投票するよう訴えてきました。これに対し、賛成派は、緊縮策を受け入れなければ、EUとの対立が決定的となり支援を受けられず、経済が立ち行かなくなると主張してきました。 反対が過半数となれば、ギリシャがEUなどから支援を受けられずユーロ圏内から離脱する可能性もあり、ユーロの信用が損なわれ、混乱が生じるおそれが指摘されています。 一方、賛成が過半数となれば、EUなどからの支援再開に道が開かれることになり、ギリシャ国民の選択が注目されます。 事前の世論調査で

  • 仏銃撃事件で炎上か、欧州対イスラム「文化戦争」

    1月8日、イスラム教を繰り返し風刺していた仏週刊紙社での銃撃事件は、欧州各地で反移民の機運を一段と高め、「文化戦争」を燃え上がらせる可能性がある。写真はパリ市内をパトロールする兵士ら。昨年12月撮影(2015年 ロイター/Gonzalo Fuentes)

    仏銃撃事件で炎上か、欧州対イスラム「文化戦争」
  • 時論公論 『フランス新大統領と欧州危機』 | 時論公論 | 解説委員室ブログ:NHK

    フランス大統領選挙は、左派のオランド候補が右派の現職・サルコジ大統領を破り当選しました。オランド氏は、緊縮財政一辺倒の今のユーロ危機対策の見直しを公約に掲げています。ヨーロッパでは厳しい財政の引き締めに対する国民の不満が高まっていて、6日のギリシャ議会選挙でも連立与党が大敗しました。今夜の時論公論は、フランスの政権交代やギリシャの選挙結果が、ユーロ危機にどんな影響を与えるのか考えます。 6日の決選投票は、ご覧のようにオランド氏がサルコジ氏に3ポイント余りの差をつけて勝利を収めました。左派の大統領は、ミッテラン元大統領以来、実に17年ぶりです。 オランド氏の勝因は、国民のサルコジ政治に対する失望と変化への期待の大きさだと思います。大きな政府のフランスを変えるという公約とは裏腹に、サルコジ政権の下で借金はむしろ膨らみ、失業率も10%にまで悪化しました。オランド氏は、金持ち優遇の政治だとサルコジ

  • FT記者が占う2011年大予測  JBpress(日本ビジネスプレス)

    またしても、紙(英フィナンシャル・タイムズ)の大勢の論客が名声を危険にさらして、新年がどのような年になるか占った。前年の解説者が成功を収めた後だけに、かなり大きな期待に応えなければならない。 前年には、マーティン・ウルフが、ユーロ圏は参加国をデフォルト(債務不履行)させないということを正確に言い当てた。クリス・ジャイルズは英国が二番底の景気後退を回避できる方に賭けた(もっとも、これは今なお、疑問として残る問題だ)。そして、アラン・ビーティーは貿易の分野でゲリラ戦が起きることを予想した。 しかし、有権者はそれほど予想可能ではなかった。クライブ・クルックは民主党が米下院の過半数を維持すると考えていた。フィリップ・スティーブンスは英国で保守党が議会の過半数を押さえると予想した。サイモン・クーパーはワールドカップ(W杯)でブラジルが勝つと予想して自殺点を入れてしまった。 だが、2010年が観測史

    ZeroFour
    ZeroFour 2011/01/04
    ふむ…。|「F1記者が占う~」に空目した(ノ∀`)
  • http://www.francedays.info/2009/12/blog-post_19.html

    http://www.francedays.info/2009/12/blog-post_19.html
    ZeroFour
    ZeroFour 2009/12/20
    「民草を慰撫するだけの聖者でしかなく、導こうとしなかった」と批判されたセイバーさんを想起した。|痛みは伴うが、それでも国を進めんとする在り方は小泉政権が目指したものか。現首相もかくあらんとしてい…る?
  • ウェストファリア体制について - heuristic ways

    先日、図書館でポール・ハースト『戦争と権力――国家、軍事紛争と国際システム』(2009年、原著2001年)というを見かけ、パラパラとめくったところ、第2章で「ウェストファリア体制期における国際システム」について論じられていて、興味を引かれた。*1 以前、テッサ・モーリス=スズキとセイラ・ベンハビブ両氏がともにウェストファリア条約と近代国家主権の問題に言及していたのを思い出したのである。*2  ポール・ハースト氏のを読んで初めて知ったのは、「一六四八年に三十年戦争を終結させたウェストファリア条約」とは、いわば宗教戦争の終わりを告げ、国際システムとしてヨーロッパ世界の構造化・安定化を図るものだったということ。 (ヨーロッパの)すべての大国は、一六世紀と一七世紀初期にくりかえし権威の危機に直面した。宗教紛争はイデオロギー的に社会を分断した。カトリックとプロテスタントは、その政治的枠組みを引き

    ZeroFour
    ZeroFour 2009/04/25
    中世~近代の欧州史ではお馴染みの言葉と聞いて飛んできました。拝読させていただきます。
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