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富野由悠季に関するaceraceaeのブックマーク (3)

  • 富野由悠季が明かした宮崎駿作品への“違和感” 巨大ロボット物アニメを生業にしてきた男が創作についての“持論”を語る | 文春オンライン

    自分が企画・演出をした作品について書くことはやってはいけない。人気があればいろいろな方が解説をしてくださるのだが、そのようなことがなかった『Gのレコンギスタ』だから、自分で太鼓を叩くことにした――。 そんな書き出しとともに、富野由悠季氏がアニメ制作への考えを赤裸々に綴った一冊が『アニメを作ることを舐めてはいけない -「G-レコ」で考えた事-』(KADOKAWA)だ。ここでは同書の一部を抜粋し、79歳で巨大ロボット物の演出をする巨匠・富野由悠季氏の作品制作への思いを明らかにする。(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆ アニメの実写的演出と、実写のアニメ的演出 ぼくの場合は、テレビアニメを映画館で、という意識があったから進化させることしか考えていなかった。この場合の“進化”は、子供向けを大人でも見られるようにするといった意味だ。しかし、これを突き詰めると実写そのものを追求するということになる。

    富野由悠季が明かした宮崎駿作品への“違和感” 巨大ロボット物アニメを生業にしてきた男が創作についての“持論”を語る | 文春オンライン
    aceraceae
    aceraceae 2021/10/08
    おもしろかったけどわたしもなんでこのタイトルなんだよとは思った。
  • ガンダム監督の「敗北者宣言」【富野由悠季】

    『公研』2020年8月号 第 606 回私の生き方 富野 由悠季・アニメーション監督 父への疑念 ──「富野由悠季の世界」展が昨年6月より開催されています(現在中断中、再開は9月の予定)。 富野 今回の「富野由悠季の世界」展で「与圧服」の写真を展示しています。これの開発に父が関わっていて、家に資料が残っていました。 この機会でしかできない話を一つさせてください。父の経歴についてです。父は昔の中学を卒業したあと、東京府立化学工業学校(化工)という専門高等学校へ進んでいます。父のアルバムにあった化工の写真を見ると、3階建てのコンクリート校舎の中央に時計塔があり、石積みの外壁の正面には三つのアーチ状の飾りが施された扉がある立派な建物でした。その前に軍人たちが集まっている写真は、子供の頃は軍の部隊写真だと思っていた。ところが、父は「俺の学校なんだ」と言っていました。 僕はそのアルバム写真を子供の頃

    ガンダム監督の「敗北者宣言」【富野由悠季】
  • 富野由悠季監督「イデオン、こんなすごい作品とは思わなかった!」 : 映画ニュース - 映画.com

    富野由悠季監督「イデオン、こんなすごい作品とは思わなかった!」 2019年2月11日 18:40 富野由悠季監督[映画.com ニュース] アニメ「伝説巨神イデオン 接触篇」「伝説巨神イデオン 発動篇」が2月11日、「さぬき映画祭2019」を開催中の香川イオンシネマ東高松で上映され、総監督の富野由悠季氏、映画祭ディレクターの広克行氏が登壇した。 1979年放送のTV版「機動戦士ガンダム」に後に制作された「伝説巨神イデオン」は宇宙に進出した2つの種族が無限のエネルギー「イデ」をめぐり、闘いを繰り広げる伝説アニメ。80~81年のテレビ放送は打ち切りになったが、熱狂的なファンによって人気が再燃し、劇場版が製作された。 富野監督は「接触篇」の上映後に登場。完成後も度々見直したが、「こんなすごい映画とは思わなかった!」と興奮したように話し、満席の観客から拍手を浴びた。「これまでのイデオンの印象は

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