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社会と考え方と女性に関するaceraceaeのブックマーク (7)

  • 日本で女に生まれるということ|吉川ばんび

    女に生まれて後悔している。そんなことを言うと「男だって生きづらい」と反論がありそうなものだが、とにかく私が女であることに嫌気が差しているのは当のことだ。 どんなに小さな子どもであっても女が常に「性の対象」として見られながら生きていることを、多くの男性たちは知らないかもしれない。保育園や幼稚園のお昼寝の時間になると、布団の中に男の子が入ってきてパンツの中に手を入れられたり、性器をいじられたりする。信じられないような話だが、実際にこうした被害に遭ったことのある女性は多く存在していて、大人になった今でも心に傷を負っている。助けを求めたくても、大人は「子どものすることだから」と被害を重く受け止めず、被害者に我慢を強いてきた。 小さな女の子を性的対象として見ているのは男児だけではない。保育士や教師のほか、街中を歩いている無関係の成人男性の中にも、加害の機会を伺っている人間は常に存在する。小学生の頃

    日本で女に生まれるということ|吉川ばんび
    aceraceae
    aceraceae 2024/06/08
    MX の堀潤モーニングフラッグでしか知らない人だけど普段の論調からも想定できる内容ではあった。
  • 「解散は顔ファンだけのせいとは限らない」ハイツ友の会、電撃解散…なぜ女芸人に解散と引退が続出するのか | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    顔ファンのせい? ハイツ友の会の解散に衝撃3月31日、女性お笑いコンビ・ハイツ友の会が解散を発表した。清水香奈芽は芸人を引退、西野はピン芸人として活動していくという。将来が有望視されていたコンビの突然の解散は、お笑いファンに衝撃を与えている。 2019年4月にコンビを結成し、独特な世界観のネタで人気を博していた実力派のハイツ友の会。M-1グランプリでは、2021年に準々決勝、2022年に準決勝、2023年に準々決勝と、女性コンビの中ではトップレベルの結果を残しており、昨年放送された『女芸人No.1決定戦 THE W』(日テレビ系)では決勝に進出。センスのあるネタが審査員たちから称賛された。 ファンも芸人たちも、「ハイツ友の会はいずれM-1の決勝に…!」と思っていた矢先の突然の解散。その理由を2人はそれぞれコメントで発表している。 2人のコメントは基的に共通しており、活動する中でさまざま

    「解散は顔ファンだけのせいとは限らない」ハイツ友の会、電撃解散…なぜ女芸人に解散と引退が続出するのか | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
    aceraceae
    aceraceae 2024/04/03
    "我々のするべきことはなんなのだろうか"といっても"自分が厄介なファンだとは微塵も思っていない"のも事実なわけでふつうにお客さんとしておもしろかったら笑う以外ないと思うしそれ以外は余計なお世話になりそう。
  • 『男性が24時間消えたらあなたは何をする?』―女性たちの答えに「心配になる」「心が痛む」 - フロントロウ | グローカルなメディア

    24時間だけこの世から男性がいなくなったら何をするか? この問いが掲示板SNSのRedditでバズり、多くの女性たちからの回答が集まった。(フロントロウ編集部) Women: imagine that for 24 hours there were no men in the world. No men were harmed in the creation of this hypothetical. They will return. They are safe and happy wherever they are during this brief, fictional time period. What would change for you? What would you do that day? — feminist next door (@emrazz) December

    『男性が24時間消えたらあなたは何をする?』―女性たちの答えに「心配になる」「心が痛む」 - フロントロウ | グローカルなメディア
  • 「虚偽の強姦」多発の真相…「女は嘘つき」はなぜ“定説”となったのか(田中 ひかる) @gendai_biz

    今年9月、杉田水脈衆議院議員が「女性はいくらでも嘘をつけますから」と発言し、物議をかもしていた頃、私は新刊の準備中で、ちょうど「女は嘘つき」説に関する史料をまとめているところだった。 「女は嘘つき」説は古今東西の史料に見ることができるが、特に日の近代においてはほとんど定説となっていた。 「女は嘘つき」説は女子教育者のお墨付きだった 近代日の「女は嘘つき」説は、月経(生理)とともに語られることが多く、そのルーツをたどると、イタリアの犯罪人類学者チェーザレ・ロンブローゾにたどりつく。 ロンブローゾは、1893年に出版した『女性犯罪者 売春婦と一般の女性』において、「女性にとって嘘をつくことは生理的な現象で、特に月経時にはそれが顕著である」と説いた。 ほかにも、「女性は生来的に嫉妬深いため同性同士で憎み合うが、ほかに共通の敵となる女性がいる場合に限り友人になれる」、あるいは「残虐性も生来的な

    「虚偽の強姦」多発の真相…「女は嘘つき」はなぜ“定説”となったのか(田中 ひかる) @gendai_biz
    aceraceae
    aceraceae 2020/12/18
    まあ長い歴史の中で社会的に形成された空気って反例があったとしても簡単には覆せないからね。
  • 女性を性的な目で見てはいけないのは何故か

    〈追記〉 はなから完璧な文章を書く気などなかった(一般人の匿名ブログにそんな義務もないし)ので、このあたりは反論されるだろうなと思ったところがやっぱり突っ込まれており、興味深く読ませてもらっている。 ただ、ここまで「ひとりの人間として尊重する」ことが大切だって訴えているのに、「頭悪い」とか「病院行け」とか「バカ○○」とか言う人が出てくるのは何故なのか、考えても仕方がないのだが不思議に思ってしまう。 誰かの意見に反対するときは、その人を罵倒しなくてはいけないというルールでもあるのだろうか? 冷静に突っ込んでくれている人はありがとう。もっと勉強します。 〈/ここまで〉 それは、女性は誰かの目を楽しませるために存在するのではないから。 性的な目で見る、という言い方が曖昧なので分かりにくいんだけど、「誰かのことを見て性的な満足感を得ること」とする。 「おっぱいの大きな女がいたらどうしても目で追って

    女性を性的な目で見てはいけないのは何故か
    aceraceae
    aceraceae 2019/10/19
    "性的な目で見てはいけない"とか書いてる時点でなにも解っていない。問題になるのは「みる」ことの「先にある行為」であって、みて思うことを禁止しようとするのは思想統制でしかないよ。
  • 私がゼミ飲み会で「女子のサラダ取り分け」を禁止することがある理由(小宮 友根) | 現代新書 | 講談社(1/4)

    たかがサラダ、されどサラダ 先日、TABI LABOというウェブメディアで「サラダ取り分け禁止委員会」という興味深いものが取り上げられている記事を見かけました(こちら。記事自体は2018年7月)。 「委員会」は、はましゃかさんというライターさんが一人で立ち上げたもので、飲み会でサラダが出たときに「女子」が取り分けるという、なんとなく存在している雰囲気に疑問を呈する試みだそうです(はましゃかさん自身のコラムはこちら)。 私はこの試みを面白いと思ったのでツイッターで紹介したところ、少し反響がありました。おおむね「たしかにそういうよくない雰囲気ありますね」という肯定的なものでしたが、「たかが飲み会のサラダにおおげさな」「取り分けたい人が取り分ければいいだけ」という否定的なものもありました。 実は私も、自分のゼミの飲み会で(学生の様子や男女比、人間関係などを考慮しつつ)「女子のサラダ取り分け禁止」

    私がゼミ飲み会で「女子のサラダ取り分け」を禁止することがある理由(小宮 友根) | 現代新書 | 講談社(1/4)
    aceraceae
    aceraceae 2018/12/13
    外でサラダ食べない派としては取り分け文化が撲滅されることを願ってるとともに、誰かが食べたいと言ったわけでもないのに、「とりあえずサラダ」もやめてほしい。
  • 無痛分娩を考える女性が非難される話「子どもはお腹を痛めて産むもんだ」「ズルじゃないの」→無痛分娩を擁護する声や先輩ママからの体験談が集まる

    K @ktobitate 友人妊娠中で、無痛分娩の相談を受けた。「いいんじゃない」と共感したら、突然泣き出してびっくり。「子どもはお腹を痛めて産むもんだってみんなに責められ続けて辛かった。」と。こういう呪いは当に害悪。お腹を痛めなくても父親は自分の子どもを大切にできますよ。母親も一緒でしょ。 2018-11-25 11:43:19 minrei @MinaS414 悲しいことによく聞くこういう話 自然分娩神話、母乳育児神話… そんなのないのにね 私も妊娠中に行ったマタニティヨガでたまたま一緒になった人に無痛で産むって言ったら、えっ?って返されて自信無くしたことあった。だから他の人から無痛考えてるって話受けた時は、いいと思うってオススメしてる twitter.com/ktobitate/stat… 2018-11-26 11:14:44 はらい @prism_pf @ktobitate

    無痛分娩を考える女性が非難される話「子どもはお腹を痛めて産むもんだ」「ズルじゃないの」→無痛分娩を擁護する声や先輩ママからの体験談が集まる
    aceraceae
    aceraceae 2018/11/27
    自分達が苦労したんだから後輩も苦労しろっていう学校とかでよくある謎の文化がここにもあったか。こういう文化は断固として撲滅させるべき。
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