シックス・アパートは、今年からUSで営業を再開しています。 現地採用のアメリカ人社員もおりまして、彼とこちらとの連絡方法はもっぱらメールです。 また、Movable Type の海外コミュニティや、アメリカ国内のパートナー企業とも日常的にやり取りを交わしています。 使う言語は、もちろん英語。 幸い、シックス・アパート社内には留学経験者や外資系企業経験者が多数いるので、英語でのコミュニケーションに困ることはあまりありません。 きちんと数えたわけではないですが、6〜7人に1人の割合で英語を使える社員がいる感じ。 一般的な企業よりは、英語力がある人の比率が高い気がします。 そこで、社内の英語が堪能な人たちから、「英文メールを書くときに注意していること」をヒアリングしてみました。 文章は、人間関係や、置かれた状況・立場等によって千変万化するものなので、「これが正解だ」と断言はできませんが、長年の経
私もそれほど上品な英語をバリバリと使いこなすわけではないので、英語を積極的に社内公用語化するというのはいろいろとジレンマもありつつだったのだが、結構込み入った話をするとどうしても詰まる。 先方 "....." あちき "I'm afraid I couldn't make out what you were getting at." 先方 "......" あちき "......." 先方 "Let me write it down on a board." あちき "Yeah." てな感じで。結局、書いて説明するわけね。 でも驚いたのは、本当に喋れなかった人でも案外どうにかなっちゃっていたこと。や、本人も英語を話せるようになるための努力を惜しまずにきたのだから、それはそれだけでももちろん素晴らしいことなのだが、それ以上に、下手な英語でも話す勇気や伝える度胸というのが必要なのだなあと。 言
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