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小田嶋隆に関するbig_song_birdのブックマーク (35)

  • お笑いブームの寂しい着地点

    この半月ほど、お笑いタレントが舞台やネット動画コンテンツの中で披露したネタが炎上するケースが連続している。 まず話題になったのは、女性コンビのAマッソのケースだ。9月22日に開催されたお笑いライブのステージで、「大坂なおみに必要なものは」「漂白剤」といったネタがあったとして、ネット上で批判が集中し、所属事務所のワタナベエンターテインメントが謝罪。大坂側にも謝罪したと報じられた。 この騒動が呼び水となった形で、 「もっとひどいネタがあるぞ」 「こっちは問題じゃないのか」 といった声とともに引用されて炎上したのが吉興業所属の芸人「金属バット」の漫才だ。 こちらのケースは動画がそのままアップされていることもあって炎上の度合いは、より激しいものになった。 内容は、わざわざ書き起こす気持ちになれない。リンクした記事の中で詳しく紹介されているので興味を持った読者は参照してほしい。動画の方もひと工夫し

    お笑いブームの寂しい着地点
    big_song_bird
    big_song_bird 2019/10/06
    江戸時代には「道徳」だった「仇討ち」>赤穂浪士は仇討ちやって切腹命ぜられたけど何か?w
  • カジノなきパチンコ王国の思い出

    カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案は、すでに衆議院を通過している。 この先、審議は参議院に舞台を移しておこなわれる。 今回は、この法案をめぐる議論について、現時点で考えていることを記録しておくつもりでいる。無論、私のような者の、たいして焦点の定まっているわけでもない感想が、法案成立の成否に影響を与えると考えているわけではない。法案の成立に抵抗をするべく決意を固めているのでもない。 私が、たいして詳しくもないこの問題について、あえてわざわざ自分の考えを書いておく気持ちになっているのは、この先、ギャンブル依存症の問題が表面化したタイミングで読み返すための資料として、東京五輪開催前の、まだこの国に格的なカジノが存在していなかった時代に、市井のド素人がギャンブル全般についてどんな予断を抱いていたのかを記録しておくことに、一定の意味があるはずだと考えたからだ。 今後、法案が成立して、国内に

    カジノなきパチンコ王国の思い出
    big_song_bird
    big_song_bird 2018/06/29
    国会が言論の府であり審議の場であるためには、前提として拮抗した議席数のバランスが求められる>野党の議席が極端に少ないのは、支持される政策を全く打ち出していないからだろ。そこまで責任持てるかw。
  • モリカケ問題が沈静化しない理由:日経ビジネスオンライン

    岡山理科大学獣医学部の新設が、認可されることになった。 10月14日、林芳正文部科学大臣が、閣議のあとの記者会見で、学校法人「加計学園」の獣医学部について、文部科学省の大学設置審議会の答申を踏まえ、来年4月の開学を、正式に認可したことを明らかにしている(こちら)。 5月のはじめに、朝日新聞が「総理のご意向」などと記された文書の存在を報じて以来、およそ半年間くすぶり続けてきた問題に、一応の決着がついたカタチだ。 「一応の決着」という書き方をしたのは、手続き上は決着したように見えても、この結果に納得していない人たちがたくさんいるだろうと思ったからだ。 というよりも、納得していない側の陣営が大騒ぎしている中で、それでもなお一方的な形で手続き上の決着を急いだ政府の姿勢に驚いているからこそ、今回、私はこの話題を蒸し返すことを決意したわけで、加計学園問題は、これから先、認可の適正さの問題という当初の設

    モリカケ問題が沈静化しない理由:日経ビジネスオンライン
    big_song_bird
    big_song_bird 2017/11/18
    おかしいなぁ、のいえほいえは「安倍政権を2~3個吹っ飛ばせる証拠を掴んだって豪語してたのに。吹っ飛ぶどころか、国政選挙で圧勝してますがなw。
  • 麻生太郎氏の「武装難民来たら射殺するのか」発言に左派団体や識者ら猛反発 (1/3ページ)

    麻生太郎副総理兼財務相が23日に宇都宮市の講演で、北朝鮮有事に関して「警察で対応できるか。自衛隊、防衛出動か。じゃあ射殺か。真剣に考えた方がいい」と発言したことについて、24日、左派系団体を中心にツイッターで麻生氏を非難する声が相次いだ。 元外交官で城西国際大大学院講師の孫崎亨氏は「麻生氏の狂い様、常軌を逸する。世界のどこに難民を射殺する国があるか。『麻生氏は23日講演で、朝鮮半島から大量の難民が日に押し寄せる可能性に触れ〈武装難民かもしれない。警察で対応するか。自衛隊、防衛出動か。射殺ですか。真剣に考えなければならない〉』朝日。当にナチ崇拝者だ」と朝日新聞の記事を引用し、批判。 コラムニストの小田嶋隆氏は「これまでの何度かの失言とはレベルが違う。軽率さだとか、サービス過剰の結果だとか、考えの浅さだとか、見通しの甘さだとか、反省の軽さだとか、そういう問題ではない。根的にあり得ない。全

    麻生太郎氏の「武装難民来たら射殺するのか」発言に左派団体や識者ら猛反発 (1/3ページ)
    big_song_bird
    big_song_bird 2017/09/24
    毎日、読売や共同、時事通信等が「武装難民対策」と見出しを取ったのに、朝日だけが「難民対策」としたために、難民に向けて射殺を検討すると早合点する人もあり、そのためか、朝日は「武装難民対策」と見出しを変更
  • マスコミは信用できないのに、まとめサイトは信用するの?

    小田嶋隆 @tako_ashi 「マスコミの情報は信用できないからまず自分で調べて」とか言ってる人たちの「自分で調べる」って、もしかしてまとめサイト見に行くことだったりしてる? 2017-07-15 23:23:17 小田嶋隆 @tako_ashi マスコミを信用しない旨を宣言している人がマスコミ以上にインチキくさい情報源にひっかかっている姿を目撃した時は、あえて関与せず、スクショを記録するにとどめています 2017-07-15 23:37:05

    マスコミは信用できないのに、まとめサイトは信用するの?
    big_song_bird
    big_song_bird 2017/07/17
    産経新聞は支持しないが、朝日新聞を支持するクラスタがあるそうだよw。
  • トランプの「愛される理由」と、田中角栄伝説

    アメリカの選挙民はなぜトランプ氏を愛し、ヒラリー氏を嫌ったのか? すでに大統領となった今、彼の将来は、米国民の心理を知ることで見えてくる。今回の米国大統領選挙戦を現場で追いかけ、『トランプがはじめた21世紀の南北戦争』を著した渡辺由佳里さんが、日経ビジネスオンラインの人気コラムニスト、小田嶋隆さんと語り合います。(文中敬称略) 渡辺由佳里(以下渡辺):初めまして、小田嶋さんのコラム、いつも楽しみにしています。ご著書の『ザ・コラム』もすごく面白かったです。でも、電車の中で読むと、危ないですよね。つい笑ってしまって、変な人だと思われちゃいますから。 小田嶋隆(以下小田嶋):恐縮です。渡辺さんが書かれた『トランプがはじめた21世紀の南北戦争』は、共和党、民主党の成り立ちから変遷、大統領選挙の仕組みに、トランプ、ヒラリー、サンダースなど、各候補者と支持者の具体的なプロフィールなど、今読み直すとい

    トランプの「愛される理由」と、田中角栄伝説
    big_song_bird
    big_song_bird 2017/03/16
    トランプ勝利の予想が外れたのは、今までにないデータじゃなくて、ポリコレ棒を嫌った連中が自分の支持候補への言及を控えていたからだけだろう。その辺見誤ると、また同じ間違いを犯すぞ。
  • 過剰なご批評について : やまもといちろう 公式ブログ

    Twitterで先日来、町山智浩さん、小田嶋隆さん、津田大介さんあたりからいろいろご批評をいただいておりました。名前を出してモノを書いている以上、いろんなことを言ったり言われたりするのは当然であります。もちろん程度はありますが、古い2ちゃんねるなどでの書き込みに基づいた事実ではない憶測や思い込みで書かれているものも多く見受けられます。 ご指摘の中でファンドの話は特にそうですが、自分だけが絡むものではないため、そのとき窓口で出している仕事以上のことを書いたり説明したりするつもりはありません。 会社を経営したり働いたことのある方なら分かると思いますが、どこそこ会社に勤めている人が、その会社についてネットで質問されて細やかに回答するはずがないのと同じです。上場企業ではありませんから、取引先や税務署が必要なだけ分かっていればそれでよいのです。以前は自分ひとりでハンドリングしていたファンドが、他の方

    過剰なご批評について : やまもといちろう 公式ブログ
    big_song_bird
    big_song_bird 2017/02/13
    この人も相当ヤキが回ったな。オフェンスからディフェンスに回るとからっきしダメになるという典型的な例。
  • 小田嶋隆 on Twitter: "いけ好かないインテリ連中が落胆しているからという理由でトランプの勝利を祝福している一部の日本人が、それでは一般国民の味方なのかというと、彼らはインテリ以上に愚民を蔑視している"

    いけ好かないインテリ連中が落胆しているからという理由でトランプの勝利を祝福している一部の日人が、それでは一般国民の味方なのかというと、彼らはインテリ以上に愚民を蔑視している

    小田嶋隆 on Twitter: "いけ好かないインテリ連中が落胆しているからという理由でトランプの勝利を祝福している一部の日本人が、それでは一般国民の味方なのかというと、彼らはインテリ以上に愚民を蔑視している"
    big_song_bird
    big_song_bird 2016/11/19
    彼らはインテリ以上に愚民を蔑視している>はてサのお歴々の中に「バカにバカと言ってなにが悪い!」と言った人がいてですねw。
  • トランプという「いやがらせ」

    ここしばらく、アメリカ合衆国(以下アメリカ)の大統領候補指名選挙に注目している。 振り返ってみれば、前回のオバマさんの時も、その前のブッシュさんがゴアさんと接戦を演じた選挙戦の折りも、熱心に経過を追いかけていた記憶がある。 で、いつの間にやらアメリカの選挙システムや州単位での票読みの特徴や、民主党と共和党の主張の違いならびに支持母体の変遷などなどについて、雑多な知識をかかえこんだ変なおじさんになっている。 今回の大統領選についても、自分としては珍しく、こまごまと勉強している。 アメリカ政治のアナリストになりたいとか、人前に出ていっぱしの解説をカマしたいとか、そういう野心を抱いているのではない。 ただ、興味と関心のおもむくままにバックナンバーを掘り出しにいったり、雜誌の特集ページをクリップしたり、各方面の資料を収集しているうちに半可通になってしまったということだ。 感触としては、サッカーにハ

    トランプという「いやがらせ」
    big_song_bird
    big_song_bird 2016/03/05
    選挙結果がどうなろうと、政策を主張して立候補し、国民の投票で選ばれた人が大統領になる。それがおサヨク様の錦の御旗である「民主主義」だろ?
  • 小田嶋隆さんtako_ashiの「若いキミたちはどうせ信じないだろうけど、昭和の時代の標準的な会社員は、自分のそのときどきの地位や役職にふさわしい格付けに沿って、飲むウィスキーの銘柄や乗るクルマの車種を選んでいたのだよ。」

    クルマのCMの中で描かれている家族の日常をあらまほしき家族の「理想像」ないしは「標準」として鵜呑みにしてしまう視聴者の側にも責任の一半はある。が、むしろ問題なのは「男が少年に帰る道具としてのクルマ」というカビの生えた物語がもはや団塊ジジイにしか支持されていないことだと思う。

    小田嶋隆さんtako_ashiの「若いキミたちはどうせ信じないだろうけど、昭和の時代の標準的な会社員は、自分のそのときどきの地位や役職にふさわしい格付けに沿って、飲むウィスキーの銘柄や乗るクルマの車種を選んでいたのだよ。」
    big_song_bird
    big_song_bird 2015/11/26
    今の若年層は買いたい物があっても、低所得で買えないって話しなのに、その神経を逆なでする愚。そしてマスコミ業界にいて、その消費宣伝の片棒担いでた奴が何を言うかって話しw。
  • お花畑は燃えているか:日経ビジネスオンライン

    パリで起こった同時多発テロ事件の衝撃は一瞬のうちの世界中を駆け巡った、というこの書き出しの一行の文体は、なんだか、夕方の民放の情報番組がBGM付きで配信している扇情的なニュース原稿のコピペみたいだ。 実際に、あの事件以来、国際社会の空気は切羽詰まった調子のものに変貌している。 私は、911のテロ事件を受けた半月ほどの間に、アメリカ発のニュース映像の基調がいきなりハリウッドっぽくなったことを思い出している。 ついでにと言っては何だが、東日大震災が起こった後に、私たちの国のメディア状況や世論のあり方が、なにからなにまですっかり変貌してしまったいきさつにも思いを馳せざるを得ない。 世界を世界たらしめているのは、平時の人間の日常的な思想だ。 が、歴史を新しい段階に追いやるのは、非日常のアクシデントだ。 天災や、事故や、組織犯罪や、無慈悲なテロや、偶発的な国境紛争や、狂気に駆られた人間が引き起こす

    お花畑は燃えているか:日経ビジネスオンライン
    big_song_bird
    big_song_bird 2015/11/21
    2chに湧く厨房じゃあるまいし、あれだけ煽っておいて「釣りでした」はないだろうw。いい歳した大人が屁理屈でごまかすような真似するなよw。
  • 過去を掘る者、手の平を返す人:日経ビジネスオンライン

    維新の党が分裂するようだ。 この話題にコミットすること自体、炎上商法に乗せられている感じがして、気分が乗らない。 できれば無視したい話題だ。 とはいえ、いまさら五輪の公式エンブレムの話を蒸し返すのも気が進まないし、デモの人数をカウントする人間の列には、なおのこと加わりたくない。 色々な出来事が、またたく間に手垢だらけになる。 こういうことが起こるのは、われわれのようなド素人が、耳に入った話題のいちいちを、あまりにも無造作にいじくりまわしているからだ。 私自身、最近では、話題の内容や性質よりも、その話題の表面に塗りたくられている手垢への忌避感から、言及をためらうようになっている。 なんというのか、対象に群がる取材陣の輪が、ブチハイエナの事風景みたいに見えるのだ。 かといって、上品ぶって 「あの人たちと一緒にされたくない」 ってな調子で群衆から距離を取っていると、じきに、何も言えなくなってし

    過去を掘る者、手の平を返す人:日経ビジネスオンライン
    big_song_bird
    big_song_bird 2015/09/04
    時系列に沿った発言の複数の脈絡の中に「ダブスタ」や「ブーメラン」や「手のひら返し」を見出す作業が一般化>そら散々民主党支持してたのに、今ではそれが「無かったこと」になってる、はてサのバカ共とかねw。
  • “採点”するなら、あれは百点満点だった:日経ビジネスオンライン

    安倍晋三首相のいわゆる「戦後70年談話」を題材に原稿を書く仕事は、すでに間抜けな作業に変貌しつつある。 なぜなら、談話発表からほぼ1週間を経て、左右両陣営の論客ならびに有識者諸氏の口の端から、ひと通りの「解釈」が出揃っているからだ。それゆえ「談話」の読み解き方について、新たに付け加えるべき論点は、ほとんど残っていない。ということは、このタイミングでいまさら私が何を言ったところで、誰かの受け売りだと思われるのがせいぜいだということでもある。 なので、この原稿では、あれこれと「解釈」する書き方とは別の方法を採用したいと思っている。 談話発表以来、様々な立場の人々のコメントを読み比べながら、私が一番強く感じたのは、21世紀の人間である私たちが「解釈」という病にとりつかれているということだった。 どうして、われわれは、行間を読み、空気を読み、裏を読み、背景を読み、影響を読みたがるのだろう。 なにゆ

    “採点”するなら、あれは百点満点だった:日経ビジネスオンライン
  • 「ちょっといい話」としてのイジメ:日経ビジネスオンライン

    いじめの話題は扱いにくい。 このことは、原稿を書いて読み返す度に、いつも思い知らされる。理由は「いじめ」という単語にやっかいな多義性が宿っているからだと思う。 いじめは、辞書的な意味では、「自分より弱い立場にある者を、肉体的・精神的に苦しめること」(大辞林)ぐらいになる。私たちが「いじめ」という言葉に抱くイメージは、もう少し複雑だ。というよりも、いじめ被害者(またはその経験者)と、いじめ加害者(および傍観者)では、同じ言葉を通して思い浮かべる景色がかなり違っている。 だから、この言葉を痛みを伴った感情とともに思い浮かべる人々と、そうでない人々の間では、話が噛み合わない。 実例を見てみよう。紹介するのは、自民党選出の参議院議員、中川雅治氏の公式ホームページに掲載されていた文章だ。 「掲載されていた」と、過去形を使ったのは、当該のホームページが既に消滅しているからだ。 ホームページの中の「教育

    「ちょっといい話」としてのイジメ:日経ビジネスオンライン
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    big_song_bird 2015/08/07
    え?小田嶋のツィートの「いじめはストレスの発散であり絆の確認であり娯楽だ。さらにはユーモアの表現でもあれば創造性の発露ですらある」っていうのも大概だと思うがなw。
  • 「安保はまだ難しかったかい?」:日経ビジネスオンライン

    安保関連法案が衆院平和安全法制特別委員会で可決された。 採決の過程が、与党のみによる単独可決で、いわゆる「強行採決」だったことが批判の的になっている。 新聞各社の社説でも、《戦後の歩み覆す暴挙》(朝日新聞)《「違憲」立法は許さない》(東京新聞)と、さんざんな言われようだ。 まあ、問題だとは思う。 とはいえ、政権与党が単独で議決可能な議席数を確保している以上、最後の手段として自分たちだけで法案を可決することは、言ってみれば彼らの権限でもある。 おすすめできるやり方だとは思わないし、憲政の王道だとはなおのこと思わない。 でも、最低限、違法ではない。 強行採決は、多数決民主主義を支える建前になっている国会審議が膠着状態に陥った場合の最後の手段として、これまでにも度々用いられてきた手法だ。 早い話、野党の側が審議拒否をすることと、与党が強行採決に持ち込むことは、通常の議論が決裂した場合のお約束の大

    「安保はまだ難しかったかい?」:日経ビジネスオンライン
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    big_song_bird 2015/07/17
    安保法案を国民に理解させる役目は、マスコミも一部は負ってるはずなのだが、理解されると賛成派が増えるのを懸念してかその努力が見られない件。
  • 幻想の鬼ヶ島:日経ビジネスオンライン

    「マスコミをこらしめなければならない」 という台詞をスマホのニュース画面の中に発見した時、私はまだ入院中で、Tシャツに短パンという弛緩した姿のまま、病院の長い午後をやり過ごしていた。 ああいう格好をしていると、世間の出来事に対して、強い気持ちを抱かなくなる。 だから私は、病院にいた間、何かに憤ったり誰かを告発しようとは、ついぞ考えなかった。 「ははははは」 と、力なく笑うのが長期療養者の処世であり、なにごとにつけて「ありがとう」という言葉を繰り返しておくのが患者の作法だったと言っても良い。 とはいえ、私が笑ったのは、楽しかったからではない。「こらしめる」という言い方があんまり時代がかって聞こえて、それがおかしかったということだ。 「こらしめるだと?」 私は思った。こういう言葉は、ふつうの現代人は使わない。 「かたじけない」とか「これは異なことを」と同じく、「こらしめる」は、サムライの時代の

    幻想の鬼ヶ島:日経ビジネスオンライン
    big_song_bird
    big_song_bird 2015/07/10
    読み進めていくと論点が二転三転していて、相変わらず何を言いたいのか判らない記事。最後で無理矢理「安倍政権にダメージ無し」で締めてるけど無理筋。
  • DVに関する小田嶋隆氏の意見と、それをめぐる議論

    元は新聞投稿のようです。そこへの批判がいろいろある中で、その関係者を小田嶋氏は個人的にも知っているらしく、そういう面も含めて異論を述べ、議論になりました。 ここには収録しきれないものもありますが、「小田嶋氏のツイートへの意見」と「新聞投稿記事への意見」のふたつが並行して進んでいるので多少ややこしいです。

    DVに関する小田嶋隆氏の意見と、それをめぐる議論
    big_song_bird
    big_song_bird 2015/05/04
    小田嶋隆って小学生のころ、変な教師に当たってそれ以来ああいった屁理屈こねるようになったって。だから今さらあれこれ言って折伏させようとしても無駄w。こじらせジジイ構うほど人生長くないよw。
  • 小田嶋隆 on Twitter: "ものまね芸人の技巧的見地から見て、安倍首相のしゃべり方をコピーするのはそんなに難しくないと思うのだが、誰も首相答弁芸を披露しようとしないのは、やっぱり後難を恐れているからで、とすると秘密保護法は既に機能しているのではなかろうか。"

    ものまね芸人の技巧的見地から見て、安倍首相のしゃべり方をコピーするのはそんなに難しくないと思うのだが、誰も首相答弁芸を披露しようとしないのは、やっぱり後難を恐れているからで、とすると秘密保護法は既に機能しているのではなかろうか。

    小田嶋隆 on Twitter: "ものまね芸人の技巧的見地から見て、安倍首相のしゃべり方をコピーするのはそんなに難しくないと思うのだが、誰も首相答弁芸を披露しようとしないのは、やっぱり後難を恐れているからで、とすると秘密保護法は既に機能しているのではなかろうか。"
    big_song_bird
    big_song_bird 2014/11/21
    サヨクの被害妄想もここまでw。通院加療が必要だな。
  • アレは、世間によくある話:小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 - 日経ビジネスオンライン

    朝日新聞が池上彰さんの連載コラムを掲載拒否したことを発端に起こった騒ぎは、2日ほどでなんとなく落着した。 まだ決着はついていないと言う人もいるだろうし、収束させたくない人たちもいると思う。 収束とか決着とかそういうことではなくて、問題になっているのは朝日新聞の体質なのだからして、この話は朝日新聞を廃刊に追い込むまでは終わらないのだ、とそういうふうに考えている方々もいるはずだ。 私は、単純に、バカな話だと思っている。 一見、この出来事は、表現の自由をめぐるやりとりであるかに見える。「言論封殺」に関連した重大事件であるようにも見える。 まあ、部分的には表現の自由にかかわってもいるのだろうし、言論封殺と言えば言えるかもしれない。 でも、私は、それ以前の問題だと考えている。 つまりこれは、ジャーナリズムがどうしたとか、社会の木鐸がハチのアタマだとかいった話題である以上に、組織人の事なかれ主義と縄張

    アレは、世間によくある話:小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 - 日経ビジネスオンライン
    big_song_bird
    big_song_bird 2014/09/05
    組織人の事なかれ主義と縄張り根性がもたらしたドタバタ劇>随分と小さく見せたがるものだなw。そんなに都合が悪いのか。
  • 「命の教育」はQC活動じゃない:日経ビジネスオンライン

    佐世保市の県立高校1年生が殺害され、同級生の少女が殺人容疑で逮捕された事件は、日々拡大しつつある。 第一報が届いた時点では曖昧模糊としていた犯行の詳細が、翌日になってから、少しずつ明らかになる。続き物のドラマみたいな展開だ。 あわせて、容疑者の少女に関する周辺情報が、様々な方向から漏れ出してくる。 画面のこちら側から見ていると、まるで、犯罪ドラマの演出に精通した人間が、事件に関する情報の出し入れを、クライマックスに向けてコントロールしているようにさえ思える。 それほど、小出しにされてくる情報のいちいちが扇情的にデザインされている。 そんなわけで、事件が起きて以来のこの数日、報道の量は、むしろ増加している。 特に地上波テレビの情報番組は、スタジオごと佐世保に移転したみたいな勢いで、関係者のプライバシーを掘り起こしにかかっている。 スタジオで画面に登場する人たちは、異口同音に 「衝撃を受けた」

    「命の教育」はQC活動じゃない:日経ビジネスオンライン
    big_song_bird
    big_song_bird 2014/08/01
    小田嶋隆は元々学校教育をアテにはしてないだろw.(著書の中でも、偏見を持った教師に当たったために自分の性格がネジくれたとか言い訳してた)