【ソウル=甲原潤之介】韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は21日の閣議で、元徴用工問題などの歴史問題に対する自らの立場を表明した。「日本はすでに数十回にわたり、私たちに歴史問題について反省と謝罪を表明している」と述べ、反日を政治利用しないよう呼びかけた。16日の日韓首脳会談で日本から謝罪表明がなかったと国内で反発がある点を意識し「韓国社会には排他的民族主義と反日を叫びながら政治的利益を取ろ
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若松プロダクションがホームページに掲載した声明文 川崎市麻生区で開催中の「KAWASAKIしんゆり映画祭」で、慰安婦問題を扱ったドキュメンタリー映画「主戦場」の上映が一度は予定されながら中止になった問題を受け、映画製作会社の若松プロダクション(東京都渋谷区)は28日、同映画祭で上映予定だった2作品の上映を取りやめると発表した。主催者側の対応に抗議の意思を示すためとしている。 「主戦場」を巡っては、一部出演者が6月、上映禁止などを求めて訴訟を起こした。同映画祭を共催する川崎市は主催者のNPO法人からの相談に対し、「訴訟になっている作品を上映することで、市や映画祭も出演者から訴えられる可能性がある」と懸念を伝えた。主催者はその後、内定していた同作の上映を中止した経緯がある。 若松プロはホームページ上に声明文を掲載。「例え国や自治体からの補助金が出ていたとしても、映画祭には自分たちが選んだ映画を
川崎市で27日に開幕する「KAWASAKIしんゆり映画祭」で、慰安婦問題を扱ったドキュメンタリー映画「主戦場」の上映がいったん予定されながら、中止されたことがわかった。映画の一部出演者が上映禁止などを求める訴訟を起こしたことを受けて、共催者の川崎市が主催者に懸念を伝えていた。 映画祭はNPO法人「KAWASAKIアーツ」が主催し、事務局を運営。市や市教委、地元の日本映画大、昭和音楽大などが共催する。11月4日までに1日に4~8本、計25作品を上映し、監督らのトークイベントなども催される。費用約1300万円のうち約600万円を市が負担する。作品は、ボランティアも含むスタッフ約70人の投票で選んだ。 「主戦場」の配給会社「東風」によると、6月に映画祭事務局から上映の打診があった。8月5日午前に映画祭事務局から上映会申込書が提出された。 ところが同日午後、事務局から「『出演者から訴えられる可能性
韓国はなぜ対日関係を悪化させるようなことをするのか?8月15日は日本では終戦忌念日として認識されているが、韓国では光復節、つまり独立記念日である。韓国のアイドルグループBTSのメンバーが身に着けていた光復節記念のTシャツに原爆のイメージがプリントされていたことが日本で物議を醸したのは記憶に新しい。 韓国の人々にとって、日本による植民地支配というのは「歴史」ではなく、今も続く忌まわしい記憶であり、いつかまた起こるかもしれない可能性の問題でもある。 いつかまた同じ屈辱を味わう羽目にならないように、過去を記憶し続け、警戒し続け、少しでも問題があると考えれば早めにその芽を潰しておく、それが韓国の人々の大日本帝国による植民地支配への基本的な態度である。 日本では韓国の人々のそうした態度や社会的雰囲気は、民族主義を押し出した国ぐるみの反日教育によってなされていると考えがちだが、そもそもこうした歴史観は
志らく 展示中止の慰安婦象徴像「多くの人には反日像」「許さないという結果出た」 拡大 落語家・立川志らく(55)が5日、TBS系「ひるおび!」に出演。批判が殺到して中止となった、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画「表現の不自由展・その後」に展示されていた従軍慰安婦を象徴した少女像について「これを「平和の少女像』という人がいることが、不思議でしょうがない」と述べ、「日本人にとってはこれは多くの人が反日像だと思ってるわけでしょ」と指摘した。 今回の問題について、志らくは「こういうことをやると日本人の多くは不愉快に思って許さないという結果は出た」とした。 そのうえで「これを『平和の少女像』という人がいることが、私は不思議でしょうがない」と首をかしげ「平和の少女像というなら、日本人の誰もがみても平和だなと思えればいいが、日本人にとってはこれは多くの人が反日の像だと思ってるわけでしょ」
韓国の聯合ニュースは6日、ソウル郊外の京畿道安山で慰安婦問題を象徴する慰安婦像に日本人とみられる男性4人が唾を吐いたとの通報を受け、警察が捜査した結果、全員が韓国人だったと判明したと報じた。うち1人が日本語を話すといい、日本人を装った可能性がある。 聯合によると4人は20~30代。うち1人は警察の調べに「酒の勢いで慰安婦像に唾を吐き、様子を動画で撮影した」「日本語が話せるため、制止する市民に日本語を使った」と供述した。通報者は、日本人だと推定し、通報していた。 警察は4人の行為が像の管理者や元慰安婦の女性らへの侮辱に当たるとして、侮辱容疑で立件する方針。慰安婦像はソウルの日本大使館前以外にも各地にあり、安山の像は2016年にできた。(共同)
CatNA @CatNewsAgency ““comfort women” — a euphemism for mostly Asian women forced to provide sex at Japanese military brothels”→朝日新聞の真似してんじゃないよ。ジャパンタイムズの尾崎智洋。この表現がどれだけ問題になっているか、分かってやってるのかね。 @jcn92977110 @KentGilbert01 @hiromizu twitter.com/jt_osaki/statu… 2018-11-07 19:43:23 Tomohiro Osaki @TomohiroOsaki W/ a House loss, a cornered Trump may start looking for ways to fire up his political base by
韓国政府が元慰安婦らの支援事業を行ってきた「和解・癒やし財団」の解散を発表したのを受け、安倍晋三首相は21日、「国際約束が守られないのであれば、国と国との関係が成り立たなくなる。責任ある対応を望みたい」と記者団に述べた。 安倍首相発言全文=慰安婦財団解散決定 外務省の秋葉剛男事務次官は同日、同省で韓国の李洙勲駐日大使に抗議した。大使は「本国に伝える」と応じた。 これに関連し、河野太郎外相は「(慰安婦問題に関する)合意に照らして問題で、日本として到底受け入れられない」と記者団に述べた。「(韓国政府と)必要なら話し合いをする」とも語った。 発表に先立ち、菅義偉官房長官は記者会見で、北朝鮮問題での連携に関し「あらゆる機会に日韓、日米韓で引き続き緊密に連携していくことを確認してきている」と語った。
【ソウル時事】韓国政府は10日、慰安婦問題の体系的な研究を目指す「日本軍慰安婦問題研究所」を設立し、ソウル市内の事務所で開所式を行った。 鄭鉉栢女性家族相は記者団に対し、「戦争と女性の人権、平和の問題は日本政府と共に追求し、解決しなければならない問題だと思う。日本政府とはこうした問題を今後、議論しながら解決していくよう努力したい」と語った。 慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的解決」をうたった2015年の日韓政府間合意を研究の対象とするかどうかについては「今後、研究の方向性を検討していく」と明言を避けた。 研究所所長を務める金昌禄・慶北大学法科大学院教授は日韓合意に批判的な見解で知られており、「私が学者として持っている立場に変わりはない」と強調。一方で、「合意と研究所発足を関連付けるのは難しいと思う。どうして関連付けるのかよく理解できない」と不満を漏らした。
こうして、既に決着した問題に対する異論が、あたかも対等な意見であるかのように見せかけるのが彼らの目的。歴史修正主義者と同じ。…残念ながら目的が達成されてしまっている。
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