ぼく「でもビッグモーターは上場企業ですよね」 営業「ビッグモーター上場企業じゃないですよ」 ぼく「ほんとだ」
7000億円超を投じる過去最大のMBO(経営陣による買収)は、安すぎるのか。 「リポビタン」や「パブロン」などで知られる市販薬国内最大手の大正製薬ホールディングス(HD)は11月24日、MBOを行うと発表した。 創業家出身で、現社長の息子の上原茂副社長(47)が代表を務める会社が11月27日から2024年1月15日まで、TOB(株式公開買い付け)を行う。TOB価格は11月24日終値を約5割上回る、1株8620円。買収総額は約7100億円に達する見込みだ。 国内におけるMBOでは、11月上旬に発表されたベネッセ(総額最大2079億円)を上回り、過去最大規模とみられる。しかし今回のTOB価格をめぐり、市場からは「少数株主軽視だ」と批判の声が上がっている。 創業家一族が4割の株を保有 ビオフェルミン、リアップ、大正漢方胃腸薬――。知名度抜群の製品をたくさん展開する大正製薬だが、業績は長らく停滞し
今日はこれまでまったく投資をしたことがない初心者の読者のために、いちばんカンタンな「投資の始め方」を伝授します。 まず投資経験がぜんぜん無いひとなら個別銘柄より株式市場をまるごと買うやり方の方が安全でしょう。なぜなら銘柄選びとか個別株の悪いニュースなどを心配しなくていいからです。 さらにひとつの国だけでなく世界の株式市場をまるごと買えるような投資商品ならひとつの国の経済がおかしくなった場合でも世界全体でそれを補う事が出来るので安心です。 さらにロー・コストの商品であることが好ましいです。 これらのポイントを考慮してバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(ティッカーシンボル:VT)をお勧めします。これは世界主要47か国の株式市場をまるごと買うETFです。そこでは米国、日本、英国、中国、欧州、新興国などを網羅しています。組み入れ銘柄数は8千を超えるので銘柄分散、地域分散はバッチリ効いて
明けましておめでとうございます。リョウスケです。 昨年(2017年)の3月末に、このブログを開始しましたが、まさか、年を越して運営することができるとは思いませんでした。 これも、ひとえに、このブログを見ていただいている読者様のおかげです。 つたない文章で、本当に申し訳ございませんが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 さて、お正月ということで、お休みを取られている方も、多いかと思いますが、皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。 私は、友人と遊んだり、自宅でお菓子を食べながらドラクエ11をやったり、実家に帰省したり、超ダラダラした・・・いや、有意義な毎日を過ごしています。 特に、年末年始のような長期休暇の際にしか、会えない友人もいるので、こういった休みは貴重ですよね。 先日も、学生時代の友人のK君が地元(関西)に帰省するということで、友人一同集まりました。 K君は、学生時代、「我が道を行
2018年が幕を開けた。ここでは、2018年に投資家が市場の大きな変化に備えて注目しておきたいポイントを示したい。 2017年の市場を振り返ると、グローバル株式は年初来20%超の上昇とコモデティや債券を大きくアウトパフォームした年であった。2017年の世界景気・企業業績拡大を支えた主な要因は、中国経済と原油価格の回復である。 中国経済は2017年は実質GDP(国内総生産)成長率が6.8%と政府目標(6.5%前後)を大きく上回る水準で推移した。世界の輸出数量はリーマンショック以降、前年比で2%程度の拡大にとどまっていたのが2017年は同5%程度まで加速していたが、加速のうち約4割程度は中国経済に起因すると分析している。中国向け半導体や省力化機械の輸出では、日本の製造業も大きな恩恵を受けていた。 また、原油価格は2016年初めの1バレル当たり20ドル台から、50~60ドル程度まで回復する中、米
こんにちは!ハンザワです。 本日は投資初心者向けの記事です。世界一位の経済大国であるアメリカの株式に投資してみたいと思ったことはないでしょうか。日本ではここ数年でアメリカの株式に投資できる手段が数多く増えました。たくさんある投資手段の中で、ハンザワがアメリカ株(米国株)投資初心者に一番おすすめする投資方法を紹介したいと思います。 結論 理由その① 代表的な株式指数S&P500に連動 理由その② 初心者が購入しやすい投資信託という投資手段 理由その③ 低コストであること 最後に 結論 最初に結論から言いますが、iFree S&P500インデックスという投資信託がおすすめです。以下はiFree S&P500インデックスが、なぜアメリカ株(米国株)投資初心者におすすめなのか理由を説明します。 理由その① 代表的な株式指数S&P500に連動 iFree S&P500インデックスはS&P500という
幼児高等教育が子供の成長に効果があると報道されています。音楽を聞かせたり、脳を活性化させるトレーニングを取り入れるなど、様々なものが取り上げられています。子どもが生まれたうれしさから、とても熱心に研究している親たちもいます。この現象は今に始まったことではなく、数十年前から提唱している評論家もいます。 確かに、それによって才能が開花し後に成功を収める人もたくさんいます。特に芸術の世界では、幼い時期に様々な経験をすることが良いといわれています。しかしながら、すべての子供に当てはまるわけではありません。全ての人が成功するのであれば、すべての親たちが幼児教育に取り組むことでしょう。子供の感性は幼児期に形成する、これは本当でしょう。環境が人を育てるのも本当でしょう。 大切なのは子供の成長を妨げないことです。才能を伸ばすことより、特別な能力を見つけてあげることより、子供の成長を邪魔しないことこそが重要
株式投資の強みは、自分のおカネを株式という形で働かせることで、会社が生み出す利益をキャピタルゲイン(株式の値上がり益)やインカムゲイン(配当金や株主優待など)で受け取れることです。 株式投資は、 (1)投資する (2)利益確定する (3)再投資する という単純なサイクルをうまく繰り返すと、元本がどんどん膨らんでいきます。元本を大きくすれば、その分の儲けもどんどん大きくなります。100万円を年利20%で運用すると、1年後は120万円ですが、同じ20%でも5000万円を運用したら、1年後は6000万円になるといった具合です。 この違いは非常に大きいです。資産が膨らめばキャピタルゲインの金額もケタが違ってきますし、インカムゲインももちろん増大します。もちろん、その過程で損を出すこともありますが、投資の勉強をすることで、損を極力少なくしたり、利益を最大化できたりします。 富裕層の日本株保有比率はな
民進党の蓮舫代表が6月1日に安倍総理の成果について批判したところ、その翌日に日経平均株価が2万円を越えるミラクルが起きた。素晴らしいブーメランの精度に感心させられる。 蓮舫「安倍総理は口だけで、結果が1つも出ていない!腹立たしい!」 邪悪な顔で安倍総理を批判する蓮舫代表は他人の足を引っ張ることが自分の成果として評価されると勘違いしている典型。すでに民進党の支持率は著しく低下しており、揚げ足取りが逆効果だと実証されたのにまだ続けるか。 国民が求めるのは建設的な提案。知恵も知識もなく、対案を出せない民進党に未来はない。 さて、この翌日の日経平均株価は2万円を超えた。 直近1年の株価グラフを見てみると綺麗な右肩上がりでアベノミクスの成果が着実に出ていることが分かる。この記事執筆時点では日経平均株価は20,100円前後で安定的に推移。企業の業績を見ていてもアベノミクスの効果が非常に出ていると実感す
シミュレーション条件 毎年日本円ベースで一定金額バークシャー・ハサウェイ(BRK.B)の株を売却し続けると資産はどう変化していくのか、過去の実データを使ってシミュレーションしていきます。 毎年5月に200万円分の株を売却 配当を受け取る分には手数料がかかりませんが、株の売却益として受け取ると売却手数料がかかります。 今回は株の売却手数料を抑えることを考慮して、毎年5月1日に円ベースで1年分の生活費にあたる株式を売却するという、現実に即したシミュレーションにしました。 売却時期を5月にした理由 売却時期を毎年5月に設定した理由は、株を売るのに適しているという過去の歴史的な統計データがあるからです。 Sell in May, and go away; don’t come back until St Leger day. 「5月に株を売ってマーケットから離れるんだ。セント・レジャー・デー(9月
「会社四季報」を使った私の投資戦略を紹介します。「会社四季報」は、東洋経済新報社が年4回(3月、6月、9月、12月)に刊行しているもので、80年近く上場企業を定点観測してきたハンドブックです。上場全会社の業績予想が記されているもので、その内容は徹底した取材のもと、企業や証券会社にかたよらない予想になっています。 (本記事は、JACK氏著『サラリーマンで2億を稼いだ! 【株式投資】勝利の方程式』ぱる出版 (2015/10/5)の中から一部を抜粋・編集しています) JACK流、投資妙味がある銘柄発掘法 その予想結果を参考に、株式投資を行うのですから、利用方法はシンプルで難しいものではありません。たとえば、業績予想で、今期や来期の売上高または経常利益が2倍、3倍になっていれば、株価もそれなりに上昇してもおかしくありません。 まずは全銘柄で経常利益が20%以上伸びている銘柄を探します。経常利益とは
資金が10万円たまったら、いよいよそれを元手にしてお金を増やす「投資」を行っていきます。とはいえ、特にこれまで投資をしたことがない方が、いきなり投資をしなさいといわれても、困ってしまうと思います。そこで本書では、私ならばどんな投資をするか、その投資方法を説明してきます。 (本記事は、JACK氏著『 0円から2億円を稼いだJACKさんのお金の増やし方入門 単行本 』スタンダーズ (2017/4/27)の中から一部を抜粋・編集しています) 【あわせて読みたい】 ・株価の大暴落時に本当にデキる投資家が行うこと 1株から購入できる端株(単元未満株)を購入する 金融機関から投資初心者に勧められがちなのは投資信託です。プロのファンドマネージャーが手掛ける安心感がウリですが、安定して収益をあげているものはそれほど多くありません。また、やはり人任せではご自身の投資スキルがなかなかアップしていきませんので、
僕と株と樹海の日々 作者: まりお/中原圭介 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2007/04/19 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 1人 クリック: 4回 この商品を含むブログ (1件) を見る 失敗例が画を使ってコミカルに書かれています。 もちろんただ失敗例を並べられただけでは役に立ちませんが、中原氏がどのように対処するべきかフォローを入れています。 ここまで負けをさらけ出してくれる本はなかなかないのではないでしょうか? 漫画が面白いので楽しみながらあっという間に読めてしまいます。 それと同時に損しないように注意するべき点が見えてきます。 大半は笑って読めるかもしれませんが、1部自分にも当てはまるところが出てきて反省させられるところがあるのではないでしょうか? 中原氏の解説が非常に役に立ちます。 まりお氏には申し訳ないですが、熱くなった素人投資家の行動とそれを冷静にダメ
こんにちは、らくからちゃです。 メインの資金は米国株・債券・REITなどの投資信託へ、余ったお小遣いで、気になる国内小型株を買い集める資産運用を行っております。市場で余り注目されていない小型株への投資は、リスクもあるけど業績に一喜一憂しながら中々楽しめます(๑•̀ㅂ•́)و✧ 17年2月末現在、東京証券取引所には3,538社が上場しているそうです。勿論、一社一社調べることは出来ませんので、あらかじめ決めた条件を満たす会社を検索して、その中から投資する会社を決めています。 こうしたツールは、『スクリーニングツール』と呼ばれています。 インターネットで検索すれば、色んなサイトが出てきます。そうした物の中にも良いものもありますが、証券会社が提供しているものが機能が豊富でお勧めです。たいていのネット証券が、会員向けに無償のスクリーニング機能を提供しています。 今まで色んな証券会社の口座を作ってきま
ダイヤモンド・ザイには、日本株の総力特集「2017年『株』全予測&儲け方」を掲載。今回はその中から、「スゴ腕」としてその名を馳せるファンドマネジャーの投資術を抜粋して紹介しよう。 ダイヤモンド・ザイでは2人のスゴ腕ファンドマネジャーに登場してもらっているが、今回はそのうちの一人「T.ロウ・プライス・インターナショナル・リミテッド」のアーシバルド・シガネールさんの投資術をピックアップ。プロの視点から、有望株の見極め方を学ぼう! 主流テーマの勝ち組株と事業の変身株で 3~5年で大幅上昇を狙う! 私たちが運用する投資信託の特徴は、「成長が継続する銘柄を発掘して、中長期で投資をする」という点です。 まずは、日本の社会構造を考えながら、どこに成長の可能性があるかを見極めることが大切です。「フィンテック」「少子高齢化」「新興国成長の恩恵」など目新しいものではなく、すでに数年前から注目されているテーマの
株式会社フロンティアコンサルティング代表取締役社長 1975年生まれ。放送作家を経て、27歳で戦略PR、ブランド構築、マーケティングのコンサルティング会社を設立し、独立。現在まで16年間、実業家として会社を経営する。これまでに大手上場企業など200社以上の企業ブランド構築、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントやPRなどを行う。 起業する一方で、同じ時期に元手200万円で株式投資をスタート。以後、リーマンショックと東日本大震災という2度の破算危機をなんとか持ちこたえ保有資産1億円を達成。現在は保有資産2億円に到達。多摩大学大学院経営情報学研究科修了(MBA)。 東京都中小企業振興公社講師、学校法人バンタンJカレッジ客員講師、日本行動心理学協会会員、日本認知科学会会員、日本神経心理学会会員、行動経済学会会員、一般社団法人日本行動分析学会会員。 うねりチャート投資で1億
本当に役に立つ投資本とは アベノミクスが始まる前から投資に関する書籍は数多く出版されている。ただその質はピンキリで本当に投資の底力を上げるものから、中には残念ながらほとんど役に立たないものまで千差万別だ。 だからこそ、数百冊以上世に出回っている投資本の中で、本当に良い役立つものを選び抜いて自分の投資する力を養っていきたい。 そこで、筆者が本当に投資に役立つと考える投資の本を古典的名著を中心にして10冊ご紹介していく。文字通りボロボロになるまで何度も読み返していただきたい。 1.貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント(PHP研究所 、北村慶著) 投資というと世の中の人はギャンブル的な短期投資を想像してしまう人が多い。しかし、実際には投資とはさまざまな金融商品に分散して投資をおこない、長期的に資産を運用するものであることを初心者にわかりやすく解説している良書。この本の内容が気に入ったなら、
資産が1年で100倍!?株式投資で億万長者になる方法 パズドラの開発元であるガンホー<3765>の株価は、2012年から2013年の一年間でなんと100倍になりました。 1株15万円だったガンホーの株は急上昇し、あっという間に10倍を突破、最終的には1年後約100倍まで高騰したのです。もしこのときガンホーの株に投資していたら、15万円の元手が1,500万円に増えた計算になります。 このような100倍株はなかなかお目にかかることはできないかもしれませんが、株式投資の世界では10倍株なら珍しいことではありません。 当サイトでは難しいと思われがちな株式投資の知識を、簡単にわかりやすく解説していきます。 これを読んであなたも億万長者の道へ、一歩、踏み出してみてはいかがでしょうか。
参考:ネット証券とは何か?メリット・デメリットを徹底解説 1.2 株初心者におすすめのネット証券3社はここだ! ご参考までに、株1(カブワン)編集部が初心者向きだと考えるネット証券3社の特徴をそれぞれワンフレーズでご紹介します。詳細は「株初心者におすすめのネット証券3社」をご覧ください。 SBI証券:国内株式個人取引シェアNo.1 >>>豊富な商品ラインナップと業界随一のマーケット情報!SBI証券の公式ページはこちら >> SBI証券の詳細解説を見る 楽天証券:日経新聞の記事まで無料で読めてしまう。情報の充実度がスゴイ >>はじめての楽天FX取引で抽選で最大10万ポイントプレゼント!楽天証券の公式ページはこちら >>楽天証券の詳細解説を見る マネックス証券:無料オンラインセミナーの充実度が群を抜く >>マネックス証券の公式ページはこちら >>マネックス証券の詳細解説を見る 1.3 口座開設
2016年が始まって3ヶ月を終えようとしていますが、日本の株式市場は1月、2月はリーマンショック時にも負けず劣らない歴史的な大暴落に見舞われましたね。 この大暴落で大きな損失を被った個人投資家は多いのではないでしょうか。 大暴落こそ利益確保のチャンスとなる、日経平均の下落トレンドや原油安の影響を受けずに今後も上昇が見込めるオススメの銘柄をその理由と共に10銘柄ピックアップしました。 今回大暴落の引き金となった要因の1つに急激な原油安が挙げられます。 特にここ数ヶ月の原油価格の下落スピードは異常なものであり、その影響で米国の大手エネルギー資源企業の破綻の噂も囁かれるなど、世界経済の先行きに大きな影を落としました。 日本経済にとって原油安は追い風であるといった声が聞こえるものの、日経平均に採用されるような大企業は外需の影響を受ける企業が非常に多いためこれは大きな誤りです。 大企業が潤えば下請け
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