ホリエモン「『鬼滅の刃』で10年遅れた」 日本の“モノクロ”漫画文化に持論
<第一部の古荒先生のセリフを改変した理由・作者の余談など> こちらに書いております ※説明文を入れる事のできないpixivでの公開は中止しました。漫画としては読みにくい形式(ブログ)ですいません。 当ブログで連載している漫画の概要は以下のまとめ画像をご覧ください。 市民病院 <<物語の概要>> <<第一部>> 医療事故篇 1話~55話 竹田くんという稀有の脳外科医が来て以降、脳外科患者に手術後、後遺症が次々に発生する。ついには臨床工学技士が「殺人行為に加担したくない」とボイコットを起こす。その後、脳外科の暴走はますます加速して行く。 <<第二部>> 野望篇 56話~106話 竹田くんは医療事故について古荒先生に全責任があるという内容の虚偽報告書を作成した。病院上層部も虚偽と知りながらそれを正式文書とした。 文書上で自分に責任が無い事を証明できたと思った竹田くんは、執刀解禁されない事にいら立
第2回はこちら 「少年ジャンプ+」はすでに8割超がデジタル原稿 まつもとあつしが担当する大学講義にて2022年に開催された、「少年ジャンプ+」編集長・細野修平氏による特別講義の模様を3回に分けてお届けします。 『SPY×FAMILY』『怪獣8号』『サマータイムレンダ』『タコピーの原罪』――人気作を次々と世に送り出すマンガアプリが誕生した経緯、「週刊少年ジャンプ超え」を目指して練られた戦略、そしてヒットではなく大ヒットを生み出すためのキーワードとは? 昨今、最新回が更新されるたびにSNSでバズるマンガが増えているが、『チェンソーマン 第二部』など「少年ジャンプ+」掲載作品は特にそのイメージが強い ◆ まつもと 講義開始時間まであと数分ですね。……そういえば、「新潟から東京への就職」はまだまだハードルが高く、出版社の雰囲気を肌で感じることも難しい。そこで先日、学生にドラマ版『アオイホノオ』を観
JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
ちょっと前まで「同人だけで食えてる漫画家」も珍しがられたけど、ここ1、2年で「ウェブだけで食えてる漫画家」はその比じゃないぐらい増えてるよ。 ツイッターで漫画やイラストをバズらせてフォロワーを増やせば、いまは紙以外にもいくらでもマネタイズの方法があるからそれで食える。 体感的にはフォロワー5万人いればぜんぜん食えるかな。 スケブだったり、ファンボックスだったりで集金できるし、いまはひとりでグッズも作れるし、電子書籍も出版できる。 イメージ的には個人でやっている小売店みたいな感じかな。 「ツイッターでバズっても漫画が売れない!」みたいな嘆きも聞くけど、まぁ一回バズっただけじゃダメなのも事実だけどね。 定期的(できれば毎日)に漫画やイラストをアップして数百いいね、数千いいねをコンスタントに集めて濃いファンを作らないといけないことも確か。 まぁ、だから兼業だったり、雑誌の連載を持っている人だった
最近、TwitterなどSNSではエッセイ漫画が流行っている。 ここ2、3年で、本職の漫画家に限らず、個人が趣味で書いてるエッセイ漫画も頻繁にリツイートなんかで回ってくるようになった。 漫画を描いてる人本人に興味を持って調べることも多いが、そこで気づくのは、性別が男性か女性かに関係なく、自画像が女性の人がほとんどだということ。 美少女とは限らず、地味な見た目だったり、おばさんに見えるような自画像も多いが、女性が男性の自画像を描いているパターンは今のところ見たことがない。 この現象を見て思い出したのは、10〜20年ほど前の2ちゃんねるに書き込むときの作法だ。 当時、2ちゃんねるのような匿名掲示板では、一部の板を除いて男女問わず、男性のような書き言葉を使って書かないといけない暗黙のルールがあった。 それを守らないと、女だと分かると馬鹿にされたり真面目に取り合ってもらえないような雰囲気があった。
www.sunday-webry.com 16例目になるそうです。サイト作りを担当する中で、サイトをどう盛り上げてユーザーを増やしていくかということのご提案をたくさんします。ただ最近、なんのためにサイトを盛り上げるべきと考えているのかを考える機会が多くあります。 漫画サイトは月間100万ユーザーを超えるサイトが数多くあり、数百万ユーザーを抱えるサイトも珍しくありません。その多くは人気作品が読まれているのは事実ですが、実は新人賞の受賞作や新人の方の読み切り、デビュー連載などもたくさん読まれています。たぶん、この数字は皆さんの想像よりもかなーり多い数字です。 GigaViewerを作って4年経ちましたが、その当初からかかげていることに、紙の雑誌が実現していた機能の多くをWebサイトを通して実現したいということがあります。その中核が新人発掘機能です。新人さんの読み切りや連載が読まれ、一晩でBUZ
三倉ゴゴ @bolero0627 新都社で出会ったとき、ONE先生や石田スイ先生はあからさまにズバ抜けてたけどタツキ先生がこんな素敵な漫画を描くようになるとは思ってなかった…すごいなぁ 2021-07-19 02:39:09 はやぶさマン @big_falco 藤野の4コマ漫画、新都社の「長門は俺」時代の藤本タツキ作品っぽい雰囲気があるんですよね... やはり『ルックバック』がタツキ先生の自伝的作品であることを示唆すると共に、あの頃VIPPERをやっていたオタクたちへ「お前はそれでいいのか」という強迫観念的スリップダメージが上乗せされる 2021-07-19 10:05:48 gentle mori@ユニコーン鯖 @gentlemori 新都社の黄金時代って ・ONE ・石田スイ ・サンドロビッチ・ヤバ子 ・天原 ・クール教信者 が同時に連載してたとんでもない時代だったんだよなあ 石田スイ
マンガを作り、そして届けるために、あの人たちはどんな工夫をしているのだろう。 今回、マンガ制作の裏側を教えてくれたのは、編集プロダクション「ミキサー」の現役マンガ編集者である、豊田夢太郎さん(@yumetaro)、北室美由紀さん(@ktmrmiyuki)のお二人。 紙とWebを横断しながら、さまざまな作品を手掛けてきた豊田さん。アプリネイティブの編集者らしく、数字をもとにロジカルな作品づくりを進める北室さん。そんなタイプの違うお二人が、マンガの編集方法や届け方、新人作家に知っておいてほしいマンガ業界の現況を縦横無尽に語ります。 編集者ならではの泥臭さや粘り強さを感じる仕事風景から、意外なほどに淡白なSNSとの付き合い方、エッセイマンガに対する鋭い分析まで。お二人が「作家の伴走者」として培ってきた知見や経験は、あなたの創作活動にもきっと役に立つはず。 【参加者プロフィール】 豊田夢太郎(とよ
マンガを描くために、そして届けるために、あの先生はなにを考えているのだろう。 マンガノのリリースに合わせ、若きマンガ家のみなさんに向けて、先輩作家さんがアドバイスを送る本シリーズで、今回お話してくれたのは、『徒然チルドレン』や『幸せカナコの殺し屋生活』などの4コママンガで知られる、若林稔弥先生(@sankakujougi)です!若林先生が『徒然チルドレン』の前身となる作品をWebにアップしたのは2012年のこと。当時の商業作品のPRのためになれば、と考え生み出された同作は、その後、雑誌連載となり単行本もヒット、そしてアニメ化という、誰も予想できなかった大きな結果をもたらしました。 若林先生はいかにして、このヒット作を生み出し、そして描き続けてきたのでしょうか。若林先生の分析によって編み出された、「Webで読まれるマンガ」の描き方と、継続的に作品を発表していくための工夫を、「そんなことまでバ
「少年ジャンプ+」で「インディーズ連載」をして頂く際、原稿料に加えて人気ボーナス金をお支払いします。 各話の閲覧数に応じて人気ボーナス金は変わるので、連載中、人気が上昇すればするほど、支払われる金額は上昇します。 例えば閲覧数が100万に達すると、原稿料&人気ボーナス金で1ページあたり20000円をお支払いします。 ※閲覧数は各話の更新後72時間で計測します。 ※縦スクロール作品の場合は基本的に6コマで1ページ換算となります。 <基礎原稿料+人気ボーナス金・早見表> 「少年ジャンプ+インディーズ連載」とは? 「ジャンプルーキー!」内のジャンプ+連載争奪ランキング1位の作品に、毎月「ジャンプ+」連載権を授与します。 2300万DLの人気アプリ漫画誌「ジャンプ+」で、「SPY×FAMILY」や「怪獣8号」など話題の作品と肩を並べて連載し、人気を競うことができます。 インディーズ連載の原稿料1ペ
クリエイターとおかね 第1回前編 まれに「家を建てるために小説を書いた」という人もいますが、本来、クリエイターとおかねは縁が薄いもの。例えば貧乏で有名だったのが樋口一葉で、この人の日記を読むと「昨日より、家のうちに金といふもの一銭もなし」という文章が出てきて泣けます。これだけお金に縁のなかった人が後にお札になるとは、運命とは皮肉ですね。 この連載では、いろんな分野のクリエイターに登場していただき、「お金」についてガチに本音をうかがってみたいと思います。 第1回にご登場いただくのは、マンガ家ユニット「うめ」で原作、演出を担当する小沢高広さん。 経団連の会長が「もう終身雇用は維持できない」と発言したことが話題になりましたが、社会の実感としては、そんなモデルはとっくに過去のものではないでしょうか。 マンガの世界でも、かつては「商業は出版社に任せ、作家はそこに口を出さないのが美学」という風土があり
「未来への暴言」や過去のインタビューでも折に触れて話題にしているように、子どもの頃にいち早く漢字を読めるようになったのは「ドラえもん」を全巻読破したためです。 新聞も小学生の頃から読んでいましたが、マンガの部分は特に熱心に読んでいました。 お手伝いを1回するごとに日めくりカレンダーを破った下部に「正」の字を一画ずつ加えてためた枚数と合わせてカウントしていき、月末になるとお手伝い1回10円ということで合計して数百円をゲットしたその足で買っていたのは、月刊のマンガ雑誌でした。 その後も自分で自由に使えるお金は大抵、マンガの購入に費やしてきました。お気に入りのマンガ雑誌を購読し、見知らぬマンガを立ち読みで知って購入することも普通でした。 そうやって足しげく本屋に通っていたからこそ、ほかの雑誌も読むこととなり、小学校では「なんでもかんでも新聞」を勝手に発行&掲示、図書室に置いてあるようなマンガで日
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