ならば、「敵が攻めてきたらどうする?」 簡単だ。軍事的抵抗はしない。市民を巻き込む殺し合いはしない。 そのかわり占領軍に一切協力しない。傀儡政府を作らない。行政官も占領軍の言いなりにならない。 これはGシャープの説く「非暴力… https://t.co/61x9XNgisB
ならば、「敵が攻めてきたらどうする?」 簡単だ。軍事的抵抗はしない。市民を巻き込む殺し合いはしない。 そのかわり占領軍に一切協力しない。傀儡政府を作らない。行政官も占領軍の言いなりにならない。 これはGシャープの説く「非暴力… https://t.co/61x9XNgisB
1.2022年初頭からロシア軍がウクライナ国境周辺に集結している状況の時である。 大統領は「アメリカはウクライナが攻撃されても参入しない」と明言してしまった。 これでプーチンさんは覚悟を決めたのだろう。 国内世論を気にするのは仕方がないが、ウソでも「参入する」と言えば抑止力が働いたはずである。 それだけアメリカ合衆国の大統領の言葉は重いのだが、バイデン大統領はその自覚がない。 2.2月24日にロシア軍の侵攻が始まったが、思ったよりロシア軍が苦戦している。 その様子を見たバイデン大統領は、開戦前の弱腰姿勢をひっくり返して、急にロシア軍に対して強硬になり始めた。 では苦境のロシアに対して、いい条件での交渉を始めるかといえばそうではなく、ひたすら強硬に経済制裁をするだけ。 ロシアとウクライナ、EU諸国の納得できる妥結点、落とし所を探すべきなのにやらない。 3.3月19日の米中首脳会談で、バイデン
「国民が犠牲になる前に降伏すべき」の落とし穴 橋下徹氏をはじめとして日本では“ウクライナ降伏論者”が積極的に「ロシアに降伏すべき」と主張している。橋下徹氏や玉川徹氏がテレビやSNSで持論を展開し、テリー伊藤氏がラジオ番組でウクライナ女性へ降伏するよう意見して炎上したこともあった。 彼らの主張は大雑把にまとめればこういうことだ。 「太平洋戦争ではもっと早く降伏していれば犠牲者が少なかった。ウクライナも多くの国民が犠牲になる前に降伏して戦争を終わらせるべき」 一見すると“現実的な主張”をしているかにも思える。しかし「デイリー新潮」(3月12日公開)などで歴史的な観点から、彼らの主張は戦後に日本が被った被害に目を向けられていないと指摘されている。篠田氏もこう批判する。 「いま、ウクライナが降伏することはジェノサイドのリスクを孕んでいます。太平洋戦争でも戦後すぐに国内が安定したわけではなく、そこか
Only 37 Percent of College Students Believe the U.S. Is a Force of Good <アメリカの学生が良心に目覚めた? 世界を不安定化させるトランプの横暴に嫌気が差した?> アメリカはかつて、世界を良くする「正義」の大国だったが、今のアメリカに正義はない──アメリカの大学生の多くがそう考えていることが、最新の意識調査でわかった。 2020年の大統領選で、有権者に占める大学生の割合は多くない。それでも、多くの学生が初めて投票権を持つことなり、なおかつ彼らの投票率は高いと予想されるため、選挙のプロや調査会社は、学生の問題意識や、彼らが世界をどう見ているのかを探ることに力を入れている。 教育ITサービス企業の「チェグ」が今年6~7月に実施した「アメリカが世界に果たす役割」についての意識調査では、過半数の学生がアメリカを正義と見ていないこ
アメリカに留学したら、受け入れ先の高校の壁には巨大なキノコ雲のロゴ。バスケットボールコートの床にも、学校のTシャツにも、キノコ雲は誇らしげに描かれていました。10か月後、帰国を控えた18歳の高校生は、異を唱えました。「私にとって、キノコ雲は…」 声をあげた高校生と、それを支えた人たちの話です。(国際部記者 濱本こずえ) アメリカ西部ワシントン州のリッチランド。この町には長崎に投下された原子爆弾のプルトニウムを生産した歴史があります。戦後も核関連の産業が盛んで、「原子力の町」とも呼ばれてきました。多くの住民はその歴史に誇りを持っていて、「Atomic(原子爆弾は英語でAtomic bomb)」という言葉は日常にあふれています。 この町の高校に交換留学で通うことになったのが、福岡県出身の高校3年生、古賀野々華さんです。去年8月に初めてこの町を訪れました。
チー @cheetaro3 100歳の元陸軍兵士の老人に「戦争が悲惨だと言ってるのは元々が恵まれてた奴だけだよ。あんたもその口だろ?」と薄笑いを浮かべた表情で言われたことがあるが、あれには心底ゾッとした。 傍目には好々爺にしか見えない彼の一瞬の表情だった 2018-10-08 10:23:47 チー @cheetaro3 一口に戦争と言っても、その時の立場や生活歴によって解釈の仕方がかなり食い違う。 学徒出陣で軍隊に入った人は軍隊を「真空地帯」のような陰惨なイメージで語る傾向にあるが、松本清張は「初めて門地学歴の差別のない・個人が自己顕示可能な環境を体験できた」(半生の記)と肯定的に描いている。 2018-10-08 10:28:35
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戦争って「棺桶がいくつ必要になるか」「何人犠牲が出たら支持を失うか」という事まで考えて行う「ロジックの塊」みたいなものなのに、「悲惨だ」だの「ひもじかった」みたいな感情論で立ち向かってどーすんの?と思う。防ぐのなら感情を排したロジックで対抗すべきじゃないかと思うんですけどね。
Tomofumi Yamagishi(ふみふみ) @JV57371 戦死者を「祖国のために命を捧げた方々」と都合よく美化するなよ。彼らは国に殺された人々。亡くなり方も悲惨な人が多かった。ガダルカナル、インパール…病死餓死、病気になり動けなくなり仲間から見捨てられ、死体を残された人達が食らう…それが戦争の現実。変に美化すると真実が見えなくなる。 2016-12-30 10:08:13 田山たかし @neon_shuffle 半分は正しいんだけど、この手の主張は「戦争をしなければ幸せに暮らせたのか」という視点がゼロなのが弱点。 QT @musicman_amp: 戦死者を「祖国のために命を捧げた方々」と都合よく美化するなよ。彼らは国に殺された人々。亡くなり方も悲惨な人が多かった。ガダルカナル、イン… 2016-12-30 10:23:22
淡々と日々の暮らしを立てるために働き続け、木々の緑、雨音、枯れ枝に架かる雪を密かに楽しむ。 老いては老いを楽しみ、若者の成長に目を細め、良い人生だったと感謝しつつ旅立つ。 こんな当たり前の人生が許されない世にはして欲しくありません。 アクセスの多い記事 (平成21年6月14日現在) 日本はなぜ負債大国になったか (47309) 日本の核兵器製造能力 (39298) 経団連が消費税に“固執”するわけ (27493) 『世界同時大不況』を歓呼の声で迎える人たち (26841) オーストラリア 干ばつで穀物輸入 (26436) 「日本の財政は危機的」はガセ (21487) アメリカはいかにして日本を滅ぽしたか (17284) 「年金問題」の本質 (13294) 国保崩壊 (12459) 「米国の「デフォルト宣言」→新世界通貨体制」 (12396) 今日の世界経済を理解するために (12308)
鳥越氏の出身地の旧吉井町は空襲に遭っていないらしい 福岡県吉井町(現うきは市)は疎開地の山間地であって空襲には遭っていないという指摘がされる。 Bell Boyd @Bell_Boyd 鳥越俊太郎: 「・・・これはあえて付け加えさせていただいております。私は昭和15年の生まれです。終戦の時20歳でした。もちろん空襲も覚えてます。防空壕に逃げ込んだこともよく記憶しております。」 福岡県浮羽郡吉井町(現:うきは市)に空襲はあったのか? 2016-07-19 02:59:09 坂 眞 @makotoban 鳥越俊太郎「私は昭和15年の生まれです。終戦のとき20歳でした。もちろん空襲も覚えています。防空壕に逃げ込んだこともよく記憶しております」実際は終戦時は5歳、しかも彼の生まれた福岡県浮羽郡吉井町は爆撃されていない。画像は吉井町の町並 pic.twitter.com/J5HzrBK3af 201
アメリカによる広島と長崎への原爆投下が正しい決定だったのかどうかを問う世論調査を行ったところ、アメリカでは「正しい決定だった」と答えた人が多かった一方、イギリスでは「誤った決定だった」と答えた人のほうが多く、対照的なものとなりました。 それによりますと、2000人余りが回答したアメリカでは、45%の人が「正しい決定だった」と答え、「誤った決定だった」という答えの25%を上回りました。 これに対し、イギリスでは、回答した1600人余りのうち、「誤った決定だった」と答えた人が41%と、「正しい決定だった」と答えた28%を上回り、原爆投下の決定に対するアメリカとイギリス両国市民の考え方は対照的なものとなりました。 ただイギリスでも65歳以上の世代では、原爆投下について「正しい決定だった」と答えた人のほうが多く、半数近くに上りました。 一方、アメリカ、イギリスとも、核兵器が開発されたことを「好まし
ミゾイキクコ @kikutomatu 昭和の初め、社会はまだ情報の伝達手段はごく弱く、ラジオのある家はごく少なく、新聞の購読者も少なかった。田舎の人では中央のニュースに接する人はほとんどいない状態で、その意味で無知な人が多く、お上の意向で大衆をどちらにでも引っ張って行けた。勇ましいことがワーッと受ける状態だった。 2014-02-19 15:59:52 ミゾイキクコ @kikutomatu @harukisheena こんばんわ。1944年といえば昭和19年、敗戦の前の年ですね。私は10歳。どの時代でもいろいろな場合があります。当時は多く世話する人がいて、結婚を決めるものが大部分でしたが、恋愛結婚もありましたし、できちゃった婚もありましたよ。続く 2014-02-19 17:55:31
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