クソ無能ミス多すぎADHDゴミ野郎です。 以前『社会人2年目だけど上司が変わったら仕事のミスが無くなった』って記事を書いた者です。ご無沙汰してます。 https://anond.hatelabo.jp/20160916213845 超有能上司の下についてから仕事のミスがなくなった俺だけど、あの後すぐに別部署へ異動になり、そこがもう超パワハラ昭和上司。何を聞いてもすぐキレる、言ったことはコロコロ変わる、末端の仕事を全く把握していないの最悪上司。すぐにクソ無能に元通りになりました。 そんな感じで社会人6年目、新規事業の立ち上げの為に俺が別部署に飛ばされた。管理系の仕事から、社内でも全く例のない新規事業立ち上げだ。利益はほとんど望めない。立ち上げのための実働員は俺一人。新しい上司はメイン業務の片手間で俺を見ることになった。厄介払いなのは誰の目から見ても明らかだった。あらゆる人から仕事のできないゴ
(本記事は、小池修氏の著書『日本一社員が辞めない会社』ぱる出版、2018年3月10日刊の中から一部を抜粋・編集しています) 【『日本一社員が辞めない会社』シリーズ】 ・(1)「日本一社員が辞めない」会社の社長が教える「本当の退職理由」とは? ・(2)社員のやる気も結果も変わる「山分けインセンティブ」の中身とは ・(3)「信頼されないリーダー」がやりがちなコト 社員が辞めない会社づくり4つのポイント ・(4)「高離職率」の介護業でも社員が辞めなくなる「3つのK」とは? ・(5)なぜ「辞めさせたい社員」を継続雇用した方が良いのか?「強い組織」のつくり方 全社員との年4回の社長面談でわかった社員のホンネ 今でこそ社員の定着率が上がり、安定しましたが、創業当時は社員定着率がなかなか上がらず、本当に苦戦しました。 そこで、創業3年目のころから、3か月に1回のペースで、すべての社員と30分程度の面談を
イーロン・マスク氏はアイデアを出すとき、問題を解決するとき、事業を始めるか否かを決めるときに必ず6つの質問をする。 イーロン・マスク氏は大きな決断の前には、必ず自分に6つの質問をする。 このやり方を、自己流の科学的な方法として活用している。 発明家でエンジニアであるマスク氏は、4つの10億ドル規模の会社の立ち上げに成功している。ペイパル、ソーラーシティ、スペースX、テスラだ。その際、そして複雑な問題に取り組む際、マスク氏はいつも同じアプローチをとるとローリング・ストーンで語った。 「科学的な方法だ」とマスク氏。「分かりにくいことを理解するために極めて有効な方法だ」 マスク氏が語った方法とは以下のようなものだ。 「(自分に)質問する」 「可能な限りの証拠を集める」 「証拠に基づいて原理を打ち立て、その原理が正しいかどうかを検証する」 「決断のために、説得力のある結論を導き出す。そのために、原
What、Where、When、HowのISとIS NOTを押さえることで、初めてA君の状況が見えてきます。上司の直感で「A君はダメだ」と決めつける場合と比べて、状況認識に広がりと深さが出てくることがわかると思います。 情報の品質という観点からもこのようなシステマティックなアプローチは威力を発揮します。ヒトに関する良質な情報は収集が難しいので、怪しげな情報が横行する危険性が常にあります。ところが、目についた否定的なIS情報だけでなくて、IS NOTという対照情報も探すとなると、自ずと情報がスクリーニングされることになります。 比較に耐える情報を探さなければならないので、直接情報(自分が直接見た)なのか、間接情報(他人が直接見たことを確認した)なのか、噂(誰が見たかわからない)や臆見(根拠の薄弱な情報に基づいた主観的意見)なのか、ということが気になるからです。こうして、正しいものだけ受け入れ
零細企業でマネジメントしている人間です。 ブコメ見てると「マネジメントする人間が悪い」という論調と、「マネージャーはスーパーマンじゃないよアホ」という議論が平行線だ。 これを見ていると、今の日本人は他の人のせいにする他責型の人間が多いのが問題の原因かなと思ってしまう。 いま、自分の会社ではインターンの取り組みを行っているが、「外国人」のインターンと「日本人」のインターンの学生が全く違った話をしたい。 先月、外国人のインターンプログラムに参加したなかで、ベトナム人やインドネシア人のインターンと一緒にディスカッションをした。 まだ21歳前後の彼らだが、日本人のマネージャークラスに匹敵する優秀さだ。 「自分はこの日本へ来たことを活かして、日本の法律について学びたい」「日本とベトナムの人材育成について学んで本国で生かしたい」「私の将来の夢は、日本の介護について学び、将来の自国の介護システムをつくる
おしながき メンバーは3〜5名、協力企業は1〜2名の小規模チーム メインは某小売店の大規模ECサイト案件統括(開発は外部委託) サブで基幹連携等を担う周辺業務システム開発・運用 マネジメントが上手く回らず高残業が常態化。PM前任者異動に伴い、部下だった私にお鉢が回る 上長指示により残業削減へ そんな2〜3年前のお話です。 改善"前"のタスク運用 ※あくまで改善"前"の話です。 基本はRedmine + Kanbanプラグインでタスク(チケット)運用。 ナレッジ可視化の意識付けも目的の一つだったので、以下を徹底した。 作業に伴うタスク発行の徹底 進捗状況の逐次反映 そして、運用ルールの入念な教育(五十六メソッドを採用した) 当時はITSベースのタスク管理自体が社内で先進的な試みだったので、当時部下だった私もPMと協力して「できるだけ丁寧な運用」を心がけた。心がけた、のだが… おかしいな だれ
何度か書いていますが、しんざきはシステム関係の仕事をしており、今はそんな大きくないチームの責任者です。自分でも色々作業しますが、一応マネジメントもする立場です。 今とはまた違うチームにいた頃、チームの統合・再編成が行われたことが何回かありました。 チームメンバーは増えたり減ったりしますが、大体毎度、新しいメンバーを何人かは見ることになります。 当たり前のことですが、知らないメンバーと一緒にやっていく際には、まずその人にどんなタスクを振るか、どうタスクを振るかを考えないといけません。 何か新しい技術に触れていくならどのようにスキルのキャッチアップをしてもらうか考えないといけませんし、引き継ぎがあるなら引き継ぎの計画を立てなくてはいけません。 だからチームの再編成の時には、本格的に仕事を始める前に、それぞれのメンバー、及びそれぞれのメンバーの以前の上司に必ず面談とヒアリングをします。いや、別に
チーム内でAさんとBさんの仲が悪い。 二人の仕事に対するスタンスが違うので揉めるのだ。 AさんとBさんは同じ仕事を半分こしてやる、という立場。 一つ例に取って説明する。 仕事内容は伝票入力。 伝票には項目が5つあり、 システム画面に入力されてる項目と紙に書いてある項目が同じであることを確認したら、 システム上で承認ボタンを押し、 紙にはシャチハタ印を押しておわり。 こんな作業がひとり一日100枚くらいある。 とにかく眠くなるらしく二人共睡魔に耐えながら仕事をしている。 紙とシステムの差異はほとんど出ないのだけど、たまに発生する。割合としては5%くらいだ。 問題はAさんとBさんの作業クオリティが違うことだ。 Aさんはとても几帳面な人で、5つの項目すべてを一文字一文字確認している。 なので不備発見率も高く、そのための修正に時間を取られ、結果残業時間がBさんより1時間くらい長い。 Bさんはわりと
日本におけるプロダクトマネジメント全体の底上げを ※2016年10月に開催された「Japan Product Manager Conference 2016」よりレポート記事をお届けします。 ヒットするプロダクトを作るには、技術力の高いエンジニアやデザイナーはもちろん、優秀なプロダクトマネージャー(以下、PM)が必要だ。 しかし、日本において特にWebにおけるPMの重要性が語られるようになったのはここ最近。教育の場も、正しい評価制度も、きちんと整備されているとはいえないだろう。 そんな現状を打破し、日本のPM業界全体の底上げをはかるため開催されたのが「Japan Product Manager Conference 2016」だ。 その中から、『ポケモンGO』のヒットが記憶に新しいナイアンティック社、河合敬一さんがイベント主催者である及川卓也さんと行った対談の模様を前後編でレポートする。
今回は私が今までチームマネジメントやヒューマンマネジメントを通して学んだTIPSを整理してみたいと思います。 マネジメント(≒コミュニケーション)を支える技術について都度メモして、自分への戒めとして利用していたものを箇条書きにまとめました。 ある特定の状況だけでしか適用できないものが多いですが、応用はいろいろ効くと思っています。 マネジメントの立場にこれからチャレンジしていきたい人の一助になればと思ってます。 ※自分向けのメモを整理しただけなので、一般的にこうあるべきという内容ではありません。 会議編 -全員の参加を促そう 全員の発言機会が均等になっているか常に意識しよう 一言でも意見を言うことによって、その議題を決めたという意識を持てる - 自分自身(チーム自身)で決めたという感覚に落としもう 「決められたこと」ではなく、「自分たちで決めたこと」という意識を促そう その決定が実行されなか
効率よく仕事をこなして残業を減らそう、というのは掛け声だけはありましたが、電通事件と政府の働き方改革という呼びかけもあり、まもとな企業であれば、さらにプレッシャーが強くなっているのではないかと思われます。 残業時間を測定して、「減ってない!なんとかしろ」という圧力のようなものまで感じられるような。 こんな中、現場の中間管理職が、なんら業務フローを見直しすることなく、ただ上から言われている残業削減の圧力を現場スタッフにそのまま転嫁するとどうなるでしょうか。 その結果は、ただ単に現場スタッフの労働密度が濃くなり、次第に精神的、身体的に疲弊していく・・というものになってしまうのではないでしょうか。 中間管理職は、現場ではそれなりの裁量権を持っております。 残業を減らすために、その裁量権を使ってやれることはたくさんあります。 部門内で負担になっている煩雑な事務フローを改善する。 無理な納期を言って
2016 年に逝去した、元 Intel CEO の Andy Grove による High Output Management の日本語訳が復刊され、さらに Hard Things の Ben Horowitz の序文がついたことで、改めてスタートアップ界隈でも 1 on 1 (ワンオンワン) ミーティングの効果が注目され、各社や各人の 1 on 1 のノウハウが共有されるのではないかと期待しています。 Y Combinator の Sam Altman はスタートアップ初期でのコミュニケーションの重要性を何度も説いています。特にスタートアップは業務が複雑になりがちで、かつ状況の変化も早いため、コミュニケーションがボトルネックになりがちです。 コミュニケーションの遅れは意思決定の遅れにつながります。そして意思決定の遅れは事業の進捗を遅らせたり、トラブルの兆候を見逃してトラブル発生の原因にな
G1ベンチャー2022 第3部分科会M「スタートアップと大企業 トップを目指すためのアライアンス成功の秘訣とは」 (2022年6月12日開催/グロービス経営大学院 東京校) 今や大企業でオープンイノベーション・スタートアップとの連携を考えない企業は存在しないといっても良いだろう。スタートアップにとっても、大企業との連携は新たな成長機会が数多く隠されているブルーオーシャンであるともいえる。両者のアライアンスを成功へと導き、世界No.1を目指すために、必要な戦略と課題、アライアンス成功の鍵とは。(肩書きは2022年6月12日登壇当時のもの) 岡井 大輝 株式会社Luup 代表取締役社長 金谷 元気 akippa株式会社 代表取締役社長 CEO 玉川 憲 株式会社ソラコム 代表取締役社長 野本 遼平 グロービス・キャピタル・パートナーズ プリンシパル
いま所属している会社は、ボトムアップな会社ということになっている。正確にはボトムアップとトップダウンが混在していてたまにミスリーディングなのだが、だいたいはボトムアップな会社といえるだろう。 それで、たまに、学生と会ってくれといわれて、うちの会社がボトムアップの会社なんですよ〜、と話すことがある。だがこのボトムアップというやつ、採用活動では『いかに若いうちから活躍できるか』をぐいぐいアピールするための文句ではあるのだが、実際、現場でどういうコミュニケーションになっているのか、あまり説明されない。どういう会社が「良い」ボトムアップの会社なのか、わりとみんな意識していない。 とりあえず適当に若いのに丸投げてみたら、いつの間にかイケてる提案を持ってきた、なんてことは、ありえない。それを実現するためには、上司側の見えない努力がたくさん必要なのだ。 こんなマニアックな話をしている人は多くないと思うの
試行錯誤しながら手に入れた部下や後輩を半年で1人前にするコツをまとめました。 嫌な先輩から、まあまあの上司になるまで まずは私の経歴を少し。昨年独立するまで外資で働いていました。新卒で入ったのは少数精鋭にしたって、いくらなんでも少なすぎない? と人事の肩を揺さぶりたくなる部署でした。 入社2年目には「もう1年いるんだからシニアだね!後輩指導よろしく」と宣告され、必死で3人指導してのち転職。その後はプロジェクトごとに部下を持っていました。独立した現在は外注マーケターとしてトレーニング業務も担当することもあります。合計で指導した部下・後輩は約10名前後。 最初は最悪の上司だったと思います。詳しくは「いつの間に自分が「細かいことにウルサイ嫌な先輩」になっていた 」に書きましたが、もうタイトルだけでお察しください案件。自分でもこれはいけないと思い四苦八苦した今、半年くらいで「いいね、それで行こうか
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