日本維新の会は29日、衆院選の政権公約「骨太2013~16」を発表した。政府と日銀の役割分担などを明確にするために日銀法を改正する方針や石原慎太郎代表が持論とする自主憲法の制定を明記。環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加を掲げ、エネルギー政策に関しては「先進国をリードする脱原発依存体制の構築」を盛り込んだ。 引用元:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1354166314/ 日本維新の会は29日、衆院選の政権公約「骨太2013~16」を発表した。政府と日銀の役割分担などを明確にするために日銀法を改正する方針や石原慎太郎代表が持論とする自主憲法の制定を明記。環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加を掲げ、エネルギー政策に関しては「先進国をリードする脱原発依存体制の構築」を盛り込んだ。 石原代表と橋下徹代表代行は29日午前、東京のJR新宿
街頭演説を終え市民らと握手をする日本維新の会の橋下徹代表(右)(20日、鹿児島市の天文館で)=浦上太介撮影 新党「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長は20日、次期衆院選に向けた初めての全国遊説を九州で開始した。 9月の結党後、支持率が伸び悩む中、橋下氏は既成政党への批判を展開して独自色をアピールした。 橋下氏の遊説は鹿児島、熊本、福岡の3市で行われ、副代表の松野頼久元官房副長官(国会議員団代表)も同行した。 福岡市での演説では「今の政治は国民にいいことしか言わない。(維新の会は)大変厳しい状況を素直に説明し、我慢してもらうところは我慢してもらう」と訴え、民主党政権を批判した。「次期衆院選で勝てなければ、今までの自民党と民主党との枠内通りだ」と強調し、日本の立て直しには維新の会の躍進が必要だと訴えた。鹿児島市では「体制を変えるには(言葉での)ケンカの強さが重要だ。僕はケンカだけには自信がある
関連トピックス橋下徹尖閣諸島公開討論会に参加した今井雅人(右)、谷畑孝両衆院議員=23日午後、大阪市住之江区、筋野健太撮影 大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)は23日、新党「日本維新の会」への参加を希望する国会議員との第2回公開討論会を大阪市内で開き、新たに民主党の今井雅人(比例東海)、自民党の谷畑孝(比例近畿)両衆院議員が参加した。維新側は入党を認める方針。両氏は近く所属政党を離党する見通し。維新の国会議員は計9人となる。 維新幹事長の松井一郎大阪府知事は討論会後、両氏の受け入れを表明した。討論会は今後も開かれ、維新幹部によると、参加する国会議員はさらに十数人増える可能性もあるという。 討論会は外交・安全保障がテーマ。橋下氏は竹島や尖閣諸島の問題をめぐり「威勢のいいことばかり言ってはだめ。積み重ねられた事実を相互に確認すべきだ」と指摘。野田政権の尖閣国有化を批判した。竹島問題では
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