“欲しいもの”がわからないキャラクターが主人公にする場合、一番簡単な物語の構築は、“巻き込まれ型”、もしくは“要らないもの(不幸)を除去する”という風にストーリーを構築することです。が、“最大多数の最大幸福”型ストーリーは、愛がほとんどフィクションである今、この問題は深刻である、と思うのであります。
良さそげな記事を見つけたので訳してみます。 オリジナルはこちら→ Top10 Tricks to Make your Villain Stand Out | Dungeon Mastering ゲーミングについて本当に大事なことを十個に分けて解説するこのコラムへようこそ。 いい物語にはいい悪役が欠かせない。最大の悪役というのは、ただ悪魔やヴァンパイアやドラゴンだというだけでは足りない。ここで上げる10の提案を使って、あなたのゲームの悪役を平凡以上のものにし、もっと記憶に残るゲームになるよう、役立ててほしい。 1. 権力の源 手下たちがこの悪役に従うのはどうしてだろうか。カリスマ性があるから? 金持ちだから? 高貴な一族だから? 恐怖で支配するデーモンだから? この権力の源を手下たちの行動で表現してみよう。手下たちが冒険者を相手にしたとき、負けたときの悪役の仕打ちの方が冒険者たちとの戦いより
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く