全休日の10分の9を出勤しろと命令されれば、こうもなろう!
長時間労働の抑制を目的に、政府は労働基準監督署の立ち入り調査の対象を年内にも広げる見込みだ。現在は1カ月の残業が100時間に達した従業員が1人でもいれば行っているが、80時間に引き下げる。 日経新聞によると、健康障害のリスクが高まる「過労死ライン」と言われる、80時間以上の残業をしている人は約300万人。100時間以上が約110万人なので、調査対象となる人はおよそ2.7倍になる計算だ。 「ブラック企業」が社会問題化する中で、歓迎すべき制度変更と言えそうだが、ネットでは「膨大な企業数に労基署の人が過労死しそうだ」「そんなんやりたきゃまず労基の人員拡大しろよ」などと、労基署の職員を気遣う声も見られる。 労基署は今の人員のままで、調査対象の拡大に対応できるのだろうか。労働問題に詳しい白川秀之弁護士に聞いた。 ●「あながち間違っていない指摘」 「労働者の権利を守る為に労働基準法等、様々な法律があり
2016年3月17日 18時22分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「e-Sports」日本代表の男性が、有給を取得して国際試合に出場する 当初上司から「なんなんだよおまえは?」と言われていたが、認められたそう ネットでは「胸が熱くなる」「本当に良かった」といった声が寄せられた ◆まッつんさんのTwitter 多くの犠牲と引き換えに、0回戦に勝利して本物の出場権を得ました 支えてくれて本当にありがとうございました もうダメと思った 折れそうだった 勇気と行動力があれば 夢は叶う 果たしてぼくは何と戦っていたの コンピュータゲームの大会で日本一になり、日本代表として国際試合に出場が決まった男性が、有給が取れないなどの理由から出場を断念するかどうか悩んでいた問題で、この男性が2016年3月16日、ツイッターで「出場できることになった」と報告したところ、ネット上で大きな話題になっ
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