日本の大株主撤退で韓国中堅ディスプレーメーカーが破綻=韓国ネット「だから日本は信用できないんだ」「収益が期待できなければ撤退するのは当然」 Record China 4月25日(土)7時30分配信 2015年4月23日、韓国・毎日経済は、日本の大株主の撤退により、中堅ディスプレーメーカー・DIDが破綻したと伝えた。 【その他の写真】 報道によると、会社の経営に責任を担っていた日本の大株主が経営放棄を決定し、金融機関の資金回収が押し寄せてきた。サムスンディスプレイも1次協力会社に指定していたこの会社は、設置されていた製造設備を回収され、再生のための最後の望みも断たれた。日本の大株主とサムスンのパートナーであることを信じて投資した7000人の個人投資家は、突然の株式売買停止にパニックに陥っているという。 供給量の拡大に支えられ、無理な設備投資を断行したDIDは、ここ数年、サムスンのタブレット