【ソウル時事】韓国の東海漁業管理団は14日、韓国南東部・釜山の南方海上で同日午前、韓国の排他的経済水域(EEZ)を侵犯したとして、日本の漁船1隻を拿捕(だほ)したことを明らかにした。韓国当局が日本漁船を拿捕したのは2004年以来10年ぶりという。 拿捕されたのは6.6トン級の小型漁船で、78歳の船員1人が乗っていた。EEZを約500メートル侵犯し、操業していたという。同管理団は、船員を上陸させて経緯を聴いている。
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