ずっと謎だったんです。 ヒットラー、エヴァ・ブラウン、ゲッベルスの亡骸がどうなったのか。この度、ついにKGBがベルリンで亡骸を発見した後どうしたのかという事が、ロシアによって発表されました。 彼らは1945年5月に亡骸を入手し、Magdeburgにあるソ連の駐屯地に埋めました。そして、1970年、彼らは駐屯地を東ドイツに引き渡す事になったので、亡骸をどうするのか判断を迫られました。 その頃、KGBはヒットラーの埋葬地がファシズム支持者の聖地になってしまうことを懸念していたので、KGBの局長ユーリ・アンドロフは党執行部にサポートしてもらい、ヒットラー、エヴァ・ブラウン、ゲッベルス、ゲッベルスの家族の亡骸を掘りおこすように命じました。そして、亡骸はShoenebeck郊外に持って行かれ、たき火で焼かれ、すりつぶされて灰になり、Biederitz川に撒かれ完全に葬り去られたんだそうです。 ただ、
睡眠中に性的行動を起こす深刻な睡眠障害 『セクソムニア』とは? 2009年12月7日 『男はロマンスを失ったために愛を思い出す』 マルボロにまつわる切ない物語 【怖すぎ注意】呪われし赤子の人形が動く『YouTube』動画 12月1日(現地時間)付けのイギリス『The Sun』紙がある一人の睡眠障害の女性を紹介している。その女性、オランダのアルメロ在住のベル・フロアさんは『セクソムニア』という睡眠障害を患っている。セクソムニアとは、睡眠状態で無意識に性的行動を起こしてしまうもので、世界的に続々とその症例が挙げられている。しかし、セクソムニアは夜間歩行などの夢遊病と異なり、研究が進んでいないという。その理由は、本人が行動を起こしたことを覚えておらず、他の人が睡眠時の行動を指摘しても恥ずかしがって認めないからだ。 セクソムニアが病気として、認知されるようになったのはごく近年のことである。05年に
一般的な話題 科学史上最悪のスキャンダル?! “Climategate” 2009/12/7 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 日常から Climategate, クライメイトゲート, 二酸化炭素, 京都議定書, 国連機構変動枠組条約会議, 温暖化, COP15 投稿者: StarryNight 既に海外のメディアでは大きく取り上げられており、日本でも数々のサイトで取り上げられていることなのでご存知の方も多いかと思いますが、去る11月に起きた、「Climategate事件」についてのつぶやきです。(*筆者が尊敬する科学者H.M氏より情報提供・ご協力を得ての執筆です) 長いので先に簡単にまとめると、 ・地球温暖化に関する大御所研究者のこれまでのデータとemail等が流出 ・そのデータから、研究の不正・印象操作が発覚(地球温暖化はCO2が主要因ではない&そもそも温暖化してない?!) とのこと
・夫が変なんです。(発言小町)トピックは削除済み この日記の読者には説明不要かもしれないが、「Dr 林の こころと脳の相談室」にある、読者からの質問に答える「精神科Q&A」はとても興味深い。あまりにも面白すぎて読み始めると止まらなくなり、そして怖くなる。 そんな林先生のサイトにでてくるような相談が、発言小町に投稿された。夫が日に日におかしくなっていくので、どうしたらよいのでしょう… といった内容だ。 しかし、読み進めていくと… 夫が変なんです。 おこめし 2009年11月13日 23:01 30後半パート主婦(小学生の娘2人)です。同じく30後半の夫についてなんですが・・・。 先日帰宅途中に仕事帰りの夫を見つけ、声をかけようとしたのにできませんでした。 他人の自転車のかごに手に持っていたゴミ袋を押し込んだのです。 昔から夫はファーストフード好きで仕事帰りにはよく家族向けにたくさん買って帰る
2009年11月13日は「13日の金曜日」である。何か西洋的な根拠で不吉な日だと思われているが、それは特に根拠があるわけではない。仏滅が悪日だというのと同じくらいの迷信だが、それでもこの日に結婚式を挙げるのは、欧米圏では、友引に葬式を挙げるくらい忌み嫌われる。 その起源は北欧神話だとかキリスト教だとかいろいろ言われているが、実はどれも根拠は薄い。そもそも、昔から「13日の金曜日」が不吉だと言われていたわけではないのだ。「13」という数字、「金曜日」という日を忌避する傾向はあったが、それを組み合わせた「13日の金曜日」が特に不吉な日とされるようになったのは、わずか100年前、1907年の小説、トーマス・ウィリアム・ローソン(Thomas William Lawson)著『13日金曜日(Friday, the Thirteenth)』がきっかけだった。 以下、13日の金曜日恐怖症の詳細について
英国ランカシャー州に、グーグルマップなどネット上は表示されるが、実際にはない「アーグルトン(Argleton)」という幻の町が話題になっている。 この町はグーグルマップではオームズカークの南、M58号線近くに表示される。これはグーグルマップに地図情報を提供している企業がこの町を登録し、それが自動的に実在の町として表示されているということだ。 ウェブでこの町をサーチすると、不動産情報や就職情報、出会い系の情報でヒットする。アーグルトンにあるカイロプラクティックや、アーグルトンを通るジョギングコース、ハイキングコースなどの情報も表示される。 グーグルや、グーグルにデータを提供している企業もこの幻の町について説明できておらず、現在調査中だという。 またこちらをじらすかのように 「アーグル」が「グーグル」と韻を踏んでおり、「アーグルトン(Argleton)」は「実在しないよw(Not Real G
まず、「がん」という言葉について。 ちょっと分かりにくいでしょうが(医者でもよく理解していない人もいるくらいなので・・・)勘弁して読んでください。 悪性腫瘍のうち、「上皮組織」由来のものを「がん(carcinoma)」といいます。 「上皮組織」というのは、人体の「表面」を形作る組織のことで、皮膚・消化管(消化管も人体にとっては「表面」です)・肺や生殖器(もともと人体の表面がくぼんで形作られたものです)の内腔などがこれにあたります。 これに対し、心臓は発生学的には「中胚葉」由来の臓器で、組織学的にはすべて非上皮組織からなります。 よって「がん」が心臓から発生することはありません。 非上皮組織から発生する悪性腫瘍は「肉腫(sarcoma)」と呼ぶ約束になっていますので、たとえば心臓の筋肉から発生する悪性腫瘍は「心臓肉腫」といいます。 きわめてまれな病気ですが、実際に存在します。 このように、悪
大津地裁で10月26〜29日に行われた滋賀県初の裁判員裁判で、裁判員に選ばれた大津市内の男性(65)が、11月に行われる県内2例目と3例目の裁判員裁判でも選任手続きの呼び出し状を受け取っていたことが31日、わかった。3回連続で呼び出し状を受け取る確率は単純計算で6万4千分の1で、男性は「よく当たるもんやなと思った」と話している。 男性によると、10月初めに2、3通目の呼び出し状が自宅に届いた。 地裁は裁判員候補者名簿に記された約3600人の中から、事件ごとに約90人をパソコンの抽選で選び、呼び出し状を送る。裁判員制度では、選任手続きで外れた人と裁判員を一度務めた人は同じ年に候補者に選ばれることはなく、呼び出し状は取り消しの手続きが取られた。 また、男性によると、選任手続きの際に地裁の担当者が「候補者の中にもう1人、3通届いた人がいた」と話していたという。 【関連記事】 ・ 裁判員
ちまたの競馬予想会社のうさん臭さは、「そんなに儲かるならなぜ自分で買わない」という言葉で表されるが、ほんとに儲かる人間はやはり自分で馬券を買っていることを証明した事件だと言える。 asahi.com(朝日新聞)が競馬の配当160億円隠す 英国人社長のデータ分析会社という記事を報じているが、新聞紙面ではその隣に関連記事も掲載されているので、これを引用する。 「なぜそんなに稼げた - 3連単を分散買い」(2009年10月9日付朝日新聞より) ユープロ関係者らによると、同社は、天候や出走馬の血統、騎手などの各データを入力、解析する競馬必勝プログラムを使い、高確率で配当金を得ていたという。だが、億単位の資金を使い、ほとんどの組み合わせの馬券を買うという、一般の競馬ファンにはまねできないやり方だった。 05年設立の同社が目をつけたのは、「3連単」という馬券。1着から3着までを順番通り当てるもので、配
前の記事 ダイソンの「羽根がない無音扇風機」、初使用レポート 原子操作の20年:画像ギャラリー 次の記事 リアルすぎる不安:『不気味の谷』現象をサルでも確認 2009年10月14日 Brandon Keim Photo credit: PNAS。プリンストン大学リリースでは「実物に近いCG画像」の別の例を見ることができる。 サルは、非常に実物に近いが完全には実物と同じではないように表現された自分たちの姿に対して異常な反応を示すことが実験で明らかになった。このような傾向が人間にあることはこれまで十分に証明されているが、他の生物種で確認されたことはなかった。 研究では、サルの好みを調べるために、マカク属のサルに対して、サルの顔の実物写真、デジタル処理によるカリカチュア(戯画)、実物に近いCG画像を見せた。サルたちは、実物に近いCG画像から何度も目を逸らした。 『米国科学アカデミー紀要』(PNA
2位のガチャピンを大きく引き離し、日本で最もフォロワー数が多いTwitterユーザーは、愛知県に住む大学生の@mooorisこと森田悠介さん(23)だ。10月13日現在のフォロワー数は約57万人で、ガチャピン(約18万人)の3倍以上だ。 森田さんのつぶやきは、「昼はどこでたべようかなー」「帰宅。今日はゆったりとしたいい休日でした!」など、身近な内容が中心。趣味の自転車に関するWebサイトも運営しているが、有名人でもなく、自らフォローしているのは367人とそれほど多くもない。そんな彼がなぜ、日本で断トツのフォロワーを獲得したのだろうか。 Twitterを始めたのは昨年4月。ブログより気軽に日々の思いを投稿できるサービスを探していたところTwitterを知り、始めた。読者の反応の早さや、ほかのユーザーのリアルタイムなつぶやきが面白く、すぐにハマったという。 フォロワーが激増したのは今年3月。米
この本は「初心者以上マニア未満」に向けて書かれたオーディオ入門書で、Amazonのレビュー(→Amazon)で評価が高かったので読んでみました。著者は「ステレオサウンド」等のオーディオビジュアルの専門誌で活躍されている有名な評論家で、各地のビックカメラにこの人のおすすめオーディオコーナーがあったりするくらいの権威だそうです(→Link)。 「スピーカーの間にテレビを置かない」「床へのベタ置きは禁物」「プレーヤーに振動を与えない」「オーディオにも慣らし運転が必要」といったオーディオを扱う上で必ず押さえるべき基礎知識を「作法」として、難しい専門用語やスペックの話を極力避けて、分かりやすく実践的なものを中心に紹介しています。オーディオ無作法者の自分にとって大いに参考になる作法もあれば、「そりゃそうなんだろうけど、そこまで気を使ってどこまで効果があるものなの?」と感じてしまう作法もあり、総合的には
熱で雪を溶かし花を咲かせるザゼンソウ=09年3月、岩手県北上市和賀町藤根の群生地 自ら熱を出して周りの雪を溶かし、花を咲かせるザゼンソウ。岩手大学農学部付属寒冷バイオフロンティア研究センター研究員の稲葉靖子さん(33)らのグループが、この熱を生むシステムの一端を世界で初めて明らかにした。ザゼンソウの細胞内でエネルギーを作り出すミトコンドリアが影響しているという。4日付の英国の科学雑誌に掲載された。 将来、低温に弱い作物の耐寒性を高めたり、耐寒性に優れた農作物を育てたりすることにつながる可能性があるとして、期待されている。 ザゼンソウは寒冷地の湿地帯に自生するサトイモ科の発熱植物。僧が座禅を組む姿に似て名付けられた。赤紫色の苞(ほう)に包まれた小さい花が密集した部分が発熱する。外気に敏感に反応し、外気が零下になっても体温を20度前後に保ち、1〜2週間発熱し続ける。 ミトコンドリアは動
書店で本を買う際、ふとレジ横にある商品に目が行くことがある。 メガネふきや、視力回復アイテムなど、目に関係する商品は、本と直結するイメージがあるけれども、その他に定番となっているのは、「爪切り」「耳かき」だ。 爪切りの場合も、本を読んでいるときに手元に目がいき、「あ、爪、伸びてきたな」となる場合は考えられるけど……では、「耳かき」は? レジ横に耳かきをよく置いている店の一つ、紀伊国屋書店に聞いてみた。 「結論から申し上げますと、何故耳かきなのか、何故弊店が特徴的に売れるのかミステリーなのです」(紀伊國屋書店福岡本店・田中さん) 耳かきを置くようになった経緯を聞いてみると……。 「メーカーからなのか、弊社の本部からの紹介なのか、仕入れるようになった経緯は判然としないのですが、カウンターあるいはレジ周りの商品として数年前から置いております」 「書店のレジ横に耳かき」は、イメージ的には当たり前の
前の記事 『Windows 7』を選ばない7つの理由 世界最大の『ボーイング747』消火飛行機:山火事で活躍(動画) 次の記事 太陽の位置を測る「第3の目」:トカゲで実証、人にも痕跡 2009年9月 2日 Brandon Keim Image: Red Hand Records トカゲ類や魚類・両生類などには「第3の目」を持つものがある。頭蓋の頂点にある、「頭頂眼」と呼ばれるものだ。 [若い時しか頭頂眼を確認できない種もあるが、成体でも明らかな頭頂眼が確認できる種もある。頭頂眼は、本来の眼とよく似た構造を備えており、自前の水晶体、角膜、桿状体に似た構造を持つ網膜、脳に繋がった神経などを(退化してはいるが)備えている。この器官は遠い祖先から受け継がれた元々の眼の名残であるとも言われているが、これまで役割はよく判っていなかった] 若いウシガエルの頭頂眼。両目の中間にある灰色のもの。画像は、下の
ネス湖のネッシー、ついに衛星で発見される! 本格調査を求める公式見解も...2009.08.28 18:006,579 グーグルさまの追跡からは怪物とて逃れられず... ありゃまぁ、まさか空から見つかっちゃうとは! 高解像度で世界各地の衛星写真を眺められちゃうGoogle Earthは、思わぬところから犯罪摘発に一役買ってしまったり、新世代のウォーリーをさがせ...ブームまで巻き起こしちゃったりと、なかなかボクらを楽しませてくれてますけど、ついに20世紀最大級の謎の解決にまで活躍してくれましたよ。 上の写真でキャッチされたのは、イギリスはスコットランド北部のネス湖を衛星で撮影したものなのですが、なななんと、これはあの伝説の"ネッシー"の愛称でも知られる「ネス湖の怪獣(Loch Ness Monster)」の姿をとらえたものではあ~りませんか! またまた、どうせなにか人騒がせなガセネタでしょ
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