まずやることを全部紙に書き出せ その中から5分以下でできることを見つけろ 大変そうな作業は1工程が5分以下になるまで細かく分けろ そしたらスマホのキッチンタイマーで5分測ってそれ以内を目指してやれ 間に合わなくてもやり始めたらやる気が出るからそのまま続けろ もしダメならまた作業工程の分割を5分でやり直せばいい 納期を守れず留年し続けたクズADHDの俺がどうにか卒論を完成させた方法がこれだ やること多すぎて目の前が真っ暗になったらまず紙に書き出せ
by Morgan やるべきことを締切直前まで先延ばしにしてしまう「先延ばし行動」をやめたいのについついやってしまう……という人も多いはず。先延ばし行動を断ち切るためのライフカレンダー「your life」なども作られていますが、先延ばし行動をすっぱりやめるのではなく、逆に利用して生産性を上げる方法が存在します。 How to Procrastinate Productively - The Atlantic - The Atlantic https://www.theatlantic.com/video/index/497642/how-to-procrastinate-productively/ 「生産的に先延ばしする」方法は、以下のムービーは以下から確認できます。 How to Procrastinate Productively - YouTube 「ぐずぐずと先延ばしにしてしまう
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<今回の目次> なぜ前倒しすべきなのか? 前倒しできれば、仕事の質がピカピカになる なぜいつまでたっても前倒しできないのか? なぜ実際に前倒ししようとしても、前に倒れないのか? 前倒しは小さいことから始める 前倒しオタクへ 前倒しの筋力を鍛えるコツ Toricago式 前倒しトレーニングを公開 終わりに なぜ前倒しすべきなのか? 前倒しというと、何か特別なことをやっている印象を受ける。しかし、実際には「前倒ししたぜ!」と思えるレベルまで前倒しするのが、仕事のバランスとしては丁度良い。前倒ししたから偉いというよりは、前倒しできて当たり前。それが仕事のあるべき姿だと捉えるようにしている。 なぜなら、仕事をしていると、予期していない仕事が突然降ってきたり、色々な緊急事態が発生したり、思わぬトラップが仕事の中に潜んでいたりする。それによって、事前の計画が大幅に遅れるリスクが高まり、場合によっては正
この4ステップを行えば、やるべき行動が具体的になります。なので、迷うことなく作業をすることができ、最短でタスクを終わらせることができるわけですね。 これは、地図を作ることに似ています。たとえば、初めての場所へ行く時などは、どうやって進むべきか分かりませんよね。しかし、目的地までの地図を持っているのなら、スムーズにゴールすることができるはずです。 実際の仕事においても、やるべきことが溜まっていると、何から手を付けたらいいのか分からずに困惑することが多くなります。そして、考えすぎて時間をロスしてしまったり、重要度の低い仕事に時間を割いたりしてしまうわけです。 こういったことを避けるために、タスクをスケジュール化することが大切なんですね。 スポンサーリンク スケジュール化しないとストレスの原因となる タスクのスケジュール化をしなければ、時間の管理が上手くいきません。なので、仕事に追われてしまうよ
ToDoリストはやらなければならないことを書いた一覧ですが、それで実際にやる気が出ることはほとんどありません。しかし、ちょっとしたひと工夫で、その問題は簡単に解決できます。ToDoリストではなく「ブレイクリスト」を作れば、早く仕事を終わらせたいと思うようになります。 ブレイクリストとは何か? ToDoリスト、タスクリスト、やることリスト......呼び方は何でもいいですが、どれも気分的には参ってしまいます。そのリストを管理するのにどれだけ時間がかかるか(無駄になるか)に関係なく、忘れてはいけないものを書き出し、リストはこなしきれない大量の仕事のように見えてきます。 一番大事な仕事をスイスイとこなせる日もあれば、仕事の終わりがまったく見えない最悪な日もあります。結局のところ、基本的にToDoリストには終わりがないのです。ToDoリストはあなたが死ぬまで延々と続き、あなたが休憩を取っているかど
多くの人にとって、まったく白紙の状況に立たされるのは恐怖以外の何物でもありません。もちろん、白紙なのですから、プロジェクトを好きな方向へ持っていけます。ところが、選択肢があまりにも多いと、人はどうしていいかわからなくなるのです。 はじめの一歩を踏み出すには、かなりの精神エネルギーが必要となります。最初が一番難しいと言ってもいいでしょう。でも、本当の意味で最初にやるべきなのは、一歩踏み出すのを邪魔しているもの(精神的、感情的、身体的などさまざまな障害物)が何なのかを理解し、それを乗り越えることです。 「先延ばしは何かを待っていることでもなければ、ただ遅延していることでもない。むしろ、しないという決定なのだ」と、心理学者のJoseph Ferrari氏が、American Psychological Associationに語っています。「正しく決断するために情報を集めるのはよいことだが、集め
私はプロジェクトの締め切りを決めるとき、◯月末や、◯月中旬といった言葉を使いません。 先の話に思えても、必ず具体的な日付にします。なぜならそうすることで楽に仕事が進むからです。 今日はその理由についてお話します。 1.取り組み意識が強くなる。 2.残日数を正確に把握できる。 3.スケジュールを立てるきっかけになる。 1.取り組み意識が強くなる。 月末や中旬といった言葉は締め切りにぼんやりとした印象を与えます。締め切りをぼんやりとしか認識できないプロジェクトは、先送りされやすく、結果として締め切りの直前で慌てることになるのです。 逆にきちんと日付で書き出した場合には、締め切りが明確になることでプロジェクトへの取り組み意識が強くなります。 私はプロジェクトの一覧表に、「〆締め切り日-プロジェクト名」と記入して管理しているため、きちんと日付が書かれていることで特にそのプロジェクトへの締め切り意識
頭に浮かんだアイデアは残らず書き出しましょう。どんなアイデアであれ、取るに足りないということもなければ、大きすぎることもありません。 浮かんだアイデアを書き留めるために、常にノートを持ち歩きましょう。携帯電話のフォルダを使うより紙に書いたほうがはるかに良く記憶できます。 自分に向いているリスト化の方法を見つけましょう。走り書き、箇条書き、チャート、何があなたに一番向いていますか? 私の場合は、短文とさらさら描いた絵を組み合わせるのが一番効果的だとわかりました。 小さくて管理可能なタスクのリストを毎日作りましょう。1日をいくつかのブロックに分けると、こなせる仕事量が増えます。 完了したタスクはすべて「済」のチェックをつけましょう。うまくできた仕事に「済」のチェックをつけることほど満足感を得られることはありません。 自分の計画が順調に進んでいるかわかるように、目標は進捗を計りやすいものにしまし
日々流れてゆく膨大な情報量の中からおいしいネタを敏感に察知し、ネット界隈を賑わせてくれるWeb業界の異端児・村上福之氏。同氏独自の経験と価値観から、「キャラ立ちエンジニア」の思考回路を紐解いていく。 株式会社クレイジーワークス 代表取締役 総裁 村上福之(@fukuyuki) ケータイを中心としたソリューションとシステム開発会社を運営。歯に衣着せぬ物言いで、インターネットというバーチャル空間で注目を集める。時々、マジなのかネタなのかが紙一重な発言でネットの住民たちを驚かせてくれるプログラマーだ 毎度のことながらやる気がない。この原稿も書く書くと言いつつ、5日くらい真っ白のままでした。 思い付きでWebサービスを作るにも、フラッと企画を思い付くにも、初期衝動が高まっている状態だと何も考えずにサクッとできるんですけど、基本的にやる気がない時は当然モチベーションも上がりません。コードも書く気が起
「なんで1日は24時間しかないんだろう?」とはじめて思ったのは、大学3年生の秋だった。 朝から昼過ぎまでは授業。その後、ほぼ毎日、学生実験。なんとか夕方までに片付けると、すかさずサークルのあるキャンパスに移動する。それからサークルでイベントの準備。毎日9時ぐらいまでかかっていただろうか。それから外食して家に帰る。家までは片道1時間半だ。帰宅してから、実験のレポート作成。化学工学の実験は、数字の計算量が半端でなく多い。だいたい寝るのは2時半か3時だった。そして翌朝6時半に起きる。これが毎日だ。今からは信じられないだろうが、当時の学校はすべて週休1日が当たり前で、土曜日も授業があった。 「ああ、1日が30時間、いやせめて27時間あれば、あと3時間は余計に眠れるのに」と切実に思った。そんな生活リズムは初めてだったから、まず胃腸がぶっ壊れた。昔から睡眠不足に弱いのだ。 そんな学生時代の自分に、誰か
Crew Blog:Bronnie Wareさんは、苦痛緩和ケアの看護師として余命3カ月の患者を看ています。末期患者の看護を長年やってきたなかで、患者から聞いた人生で後悔していることの上位5つがこちらです。 他人が期待する自分ではなく、本来の自分らしく生きればよかった。 そんなに仕事ばかりするんじゃなかった。 自分の気持ちをもっと表に出せばよかった。 友達ときちんと連絡を取り合っていればよかった。 もっと自分が幸せになることをすればよかった。 私は、会社を立ち上げて経営者として、日々些末ながらも急を要する仕事に追われていますが、仕事をしている時にこのリストのことを考えることがあります。そして時折「今週は意義のあることを何も達成できなかった」と思い返すのです。なぜ、こんなことになってしまうのでしょうか? EvernoteのCEO、フィル・リービンさんが、スタンフォード大学で、「緊急の仕事」と
まとまらないToDoリストと格闘するのは楽なことではありません。そこで、WorkAwesomeの人々は、ToDoリストを「1・3・5リスト」にすることを提案しています。一番大事なやらなければいけないことを1個、まあまあ大事なことを3個、「できればいいな」と思うことを5個、リストにするのです。全部書き出せば、シンプルで優先順位の付いた「やることリスト」ができあがります。 基本的なToDoリストを作る方法や、なぜ優先順位を活用しなければならないかを、以前にも紹介してきました。しかし、やることがいくつもリストアップされてしまうと、リストを始めから再構築するのは難しくなります。代わりに、その日にやらなければならないことをひとつ選んで、リストの「1」にしましょう。その他はあなた次第です。少し時間を割けば、じきに実行できる新しいリストができあがります。それをやり終えた時、多くのことを達成していることで
Jakub Stastnyさんは、一日を管理するのが難しくなっていました。延々と続くToDoリストはストレスになり、その結果、さまざまな作業がどんどん先送りになり、頭を切り替えて仕事をするのにも疲れきって、どの仕事も終わらせられないような気持ちになっていたそうです。 数週間後、彼はあることにひらめき、それを「3+2の法則」と名付けました。 ■延々と続くタスクリストによるストレス 現代では、ほとんどの人が終わらないかと思うような延々と続くタスクリストのせいで、精神的に参ってしまっています。朝起きて、仕事を始めて、働いて働いて働いて、一日の終わりに自分が何もしていないことに気付きます。もちろん、働いてはいたのですが、何かを終わらせたという感覚がないのです。本当にもどかしく、やりきれない気持ちになります。 延々と続くタスクリストがあると、仕事をズルズルと先送りにしがちです。自分でも仕事が進んでい
ポモドーロテクニック ポモドーロテクニックが流行っている。知らない人のために説明すると、ポモドーロテクニックとは具体的には以下のようなものを指す。 25分ひとつのタスクに集中して実行する(この25分を1単位としてポモドーロと呼ぶ) タスクを開始して25分経ったらたとえタスクが途中であっても5分程度休憩する 休憩が終わったら次のポモドーロ開始 たまに(4ポモドーロ消化したら)長めの休憩をとる(20分くらい) とまあ極めて単純な方法である。このポモドーロテクニックの肝は、 1つのことに集中すること 強制的に脳を休ませること その繰り返しのリズムを確立すること にあると考える。あれこれと余計なことは考えずに1つのことに集中する。余計なことを考えるのは休憩時間にやる。ポモドーロを回している間はひたすら機械的に繰り返す。機械的に、ひたすら、繰り返す。考えるな、繰り返せ。オーケー? わかった? より詳
最近は、ルーチンワークをリスト化して、ちゃんと忘れずにマジメに定期的にこなせる立派なオトナを目指しているgoryugoですこんにちは。 先日、またも凄い発見をしてしまいました。 すんごく頑張ってToDoリスト(私の場合とりあえずルーチンリスト)を作って、しかもそのリストを忘れないように見る工夫までしても、やらないんです。というか、リスト見たってメンドクサイ事は結局やらないんです。 リストがあったって、そしてそのリストをちゃんと見る仕組みを作ったって、どうせやらないから変わらないという酷い有様です。 やはり以前の懸念は的中しました。 当たり前だけど、どんなに気合い入れてリストを作っても、使わなければ完全なる労力の無駄遣い。どれだけ素晴らしい仕組みに見せかけても、やらない仕組みはタダのゴミ。 じゃあ何がだめだったのか。なんでやらないのか。とりあえずそんな事を考えてみました。 メンドくさかった
タスクリストを見るたびに、「気になるが、手をつけたくない」タスクはありませんか?つい先延ばしにしたくなるのが人情ですが、米Lifehackerの母Gina Trapaniは、仕事の生産性向上のコツとして、「イヤなものから片付ける」ことを挙げています。 米ビジネス誌「Fast Company」では、Ginaが仕事の生産性向上のコツとして、朝一番に最もイヤな仕事から片付けることを薦めています。「最もイヤな」という言葉は「最も重要な」に置き換えてもいいでしょう。プレゼンテーションの資料作りやリサーチなど、日々、特に優先順位の高いポイントとなるタスクがあるはず。朝、仕事に取り掛かるとき、これらから始めるのです。 朝は、頭もシャキっとしていますし、電話も鳴らず、オフィスも静か。重要な仕事に優先して取り組むには、もってこいです。朝10時までに完了させる意識を持ちましょう。そのためには、前の晩からの段取
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