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研究と睡眠に関するblueribbonのブックマーク (15)

  • Takayuki Todo on Twitter: "ここ10年の脳に関する研究で明らかになったのは、脳神経細胞のシナプスというのは信号を伝達するたびにレセプターがリン酸化してゲインが落ちノイズが上がっていくのに対し、その劣化したレセプターを酵素によってリフレッシュする機能があり、それが睡眠中に行われるのだということ。"

    ここ10年の脳に関する研究で明らかになったのは、脳神経細胞のシナプスというのは信号を伝達するたびにレセプターがリン酸化してゲインが落ちノイズが上がっていくのに対し、その劣化したレセプターを酵素によってリフレッシュする機能があり、それが睡眠中に行われるのだということ。

    Takayuki Todo on Twitter: "ここ10年の脳に関する研究で明らかになったのは、脳神経細胞のシナプスというのは信号を伝達するたびにレセプターがリン酸化してゲインが落ちノイズが上がっていくのに対し、その劣化したレセプターを酵素によってリフレッシュする機能があり、それが睡眠中に行われるのだということ。"
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    blueribbon 2020/11/16
    「脳神経細胞のシナプスというのは信号を伝達するたびにレセプターがリン酸化してゲインが落ちノイズが上がっていく…その劣化したレセプターを酵素によってリフレッシュする機能があり、それが睡眠中に行われる」
  • 「マウスを強制的に冬眠させる」実験に成功、人間の人工冬眠実現に一歩前進

    by Eddy Van 3000 筑波大学の研究グループが、マウスの脳を刺激して冬眠に近い状態にすることに成功したと発表しました。来は冬眠しない動物を、人為的に冬眠させるこの実験の成功により、人間でも冬眠できる「人工冬眠」が実現し、宇宙開発や医療、老化を遅らせる技術などに応用できると期待されています。 A discrete neuronal circuit induces a hibernation-like state in rodents | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-020-2163-6 冬眠様状態を誘導する新規神経回路の発見 ~人工冬眠の実現へ大きな前進~ - TSUKUBA JOURNAL https://www.tsukuba.ac.jp/journal/medicine-health/202006111800

    「マウスを強制的に冬眠させる」実験に成功、人間の人工冬眠実現に一歩前進
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    blueribbon 2020/06/17
    「有人宇宙飛行船の積み荷を減らして星間飛行を可能にするといったSF的な用途のほか、外傷や疾病により救急搬送中の患者の生存率を高めたり、老化や病気の進行を遅らせたりするといった医療面での活用も見込めます」
  • 「睡眠不足で死に至るメカニズム」が解明される、死を避けるために必要なものとは?

    睡眠不足は眠気、疲労、作業精度の低下などを引き起こすだけでなく、何日も寝ていない状態が続くと最終的に死に至ります。そんな睡眠不足が死につながるメカニズムを、ハーバード大学医学部の研究チームが解き明かしました。 Sleep Loss Can Cause Death through Accumulation of Reactive Oxygen Species in the Gut: Cell https://www.cell.com/cell/pdf/S0092-8674(20)30555-9.pdf Sleep, Death and … the Gut? | Harvard Medical School https://hms.harvard.edu/news/sleep-death-gut 睡眠は生き物にとって重要な要素ですが、「生き物はなぜ眠るのか?」という謎はいまだ解明されていない状

    「睡眠不足で死に至るメカニズム」が解明される、死を避けるために必要なものとは?
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    blueribbon 2020/06/09
    ・睡眠不足で死に至る原因は、腸内の活性酸素種の蓄積にある ・腸内の活性酸素種を中和すれば、不眠のハエも生き続けることができた
  • 睡眠課題・不眠の原因や改善方法を知る情報サイト | フミナーズ

    フミナーズ編集部です。 日頃よりご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。 睡眠情報メディア・フミナーズは、2019年6月7日をもちましてサイトを閉鎖致しました。 フミナーズは、「睡眠を通して、今より豊かな生活を」をコンセプトに、2015年3月のオープン以降、多くの医師や専門家の方々にご協力いただきながら、いろんな「眠れない」を抱える人たち(=フミナーズ)に寄り添い、自分らしい「眠り」との付き合い方を提案してきました。 公開された記事の数は1,000近くにおよび、2018年1月には、単月650万PV、400万UUを達成。睡眠関連のメディアとしては国内最大級のサイトとなり、多くの皆様から愛される媒体となることができました。 編集部一同、これまでたくさんの記事を通して、皆様からの温かいコメントを励みに尽力することができました。ご愛読いただいていた皆様には、多大なご迷惑をおかけしますこと

    睡眠課題・不眠の原因や改善方法を知る情報サイト | フミナーズ
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    blueribbon 2018/11/15
    「量子力学の研究が勢いに乗ったのは1900年代初頭。すなわち、量子力学をやっていた父祖たちは、自分たちの研究がコンピュータの役に立つなんて全く思ってなかったわけですよ。」(IIIS機構長・柳沢正史氏)
  • 「早寝早起き」に囚われるな。「国民総寝不足」の日本人が知るべき睡眠研究からわかった事実 | ライフハッカー[日本版]

    サンディスクのmicroSDカード 512GBが40%OFF。写真や動画のデータ置き場はこれで良くない?【Amazonセール】

    「早寝早起き」に囚われるな。「国民総寝不足」の日本人が知るべき睡眠研究からわかった事実 | ライフハッカー[日本版]
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    blueribbon 2018/09/12
    「寝付くまでの時間を「入眠潜時」といいますが、通常は昼間だと15分から20分かかります。昼間の入眠潜時が8分を切るようだと、睡眠不足を疑います。」
  • 欧州ニュースアラカルト:サマータイム EUは廃止の是非を検討 | 毎日新聞

    安倍晋三首相が、2020年東京五輪・パラリンピックの暑さ対策として、国全体の時間を夏季だけ早めるサマータイム(夏時間)の導入について検討する意向を示した。一方、夏時間を導入している欧州連合(EU)は、廃止の是非についてこの夏に格的な検討を始めた。健康への悪影響など「利益よりも不利益が大きい」として廃止を望む声があるためだ。

    欧州ニュースアラカルト:サマータイム EUは廃止の是非を検討 | 毎日新聞
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    blueribbon 2018/08/10
    「夏時間開始から2日間の脳卒中発症率が8%上昇し、65歳以上に限ると20%高かったという。同様に夏時間開始後に急性心筋梗塞の発症が有意に増加するという研究成果が、複数の国で報告されている。」
  • 筋トレが睡眠の質を高める〜世界初のエビデンスが明らかに - リハビリmemo

    2017年7月のTime誌にある精神科医の話が掲載されていました。 精神科医のオークランダー氏は、多忙な仕事と不規則な生活から肉体と精神の不調を感じていました。そこで、かねてから自分が患者に「運動の重要性」を説いていたように、自分もトレーナーをつけて筋トレを始めてみたのです。 筋トレを初めて1ヶ月後、オークラウンダー氏は自身の変化についてこのように述べています。 「睡眠時間が少ないにもかかわらず、ぐっすりと眠れるようになりました。そしてエネルギーに満ち溢れている自分に気づきました」 このコメントを裏付けるように、2017年7月、世界で初めてレジスタンストレーニング(筋トレ)と睡眠についてのシステマティックレビューが雑誌Sleep Medicine Reviewsに掲載されたのです。 ✻システマティックレビューとは、質の高い研究データを集め分析した、もっともエビデンスレベルの高い報告。 著者

    筋トレが睡眠の質を高める〜世界初のエビデンスが明らかに - リハビリmemo
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    blueribbon 2017/10/17
    ・トレーニングによる心拍数の増加が迷走神経を活性化させ、睡眠時の心拍数が低下することによって睡眠の質が改善される ・トレーニングによるグルコース代謝、成長ホルモンの増加などが睡眠の質を改善させる
  • 「睡眠時間が7時間未満だと早死にしやすい」と断言する睡眠研究の権威による「いかに眠るべきか」のアドバイス - GIGAZINE

    より良い睡眠がより良い生活をもたらすのは自明の理ですが、どうすれば質の高い睡眠を得られるのかは、さまざまな意見や手法があり、どれを実行すべきか迷ってしまうものです。睡眠研究の第一人者であるカリフォルニア大学バークレー校のマシュー・ウォーカー教授が、「いかに睡眠を取るべきか?」について、Q&A形式でアドバイスしています。睡眠学の権威によるお墨付きを得た効果的な睡眠法は以下の通り。 Productive on six hours of sleep? You’re deluding yourself, expert says - Chicago Tribune http://www.chicagotribune.com/bluesky/originals/ct-bsi-why-we-sleep-matt-walker-20171003-story.html 神経学と心理学を教えるマシュー・ウォー

    「睡眠時間が7時間未満だと早死にしやすい」と断言する睡眠研究の権威による「いかに眠るべきか」のアドバイス - GIGAZINE
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    blueribbon 2017/10/08
    「私は耳栓や顔を覆うマスクを使います。旅行をするときは、間違いなく耳栓とマスクを着用します。自宅にいるときは、遮光カーテンを使います。」(ウォーカー博士)
  • アスリートに学ぶ、強いメンタルの秘訣は「ゾーン」と「睡眠」 | ライフハッカー・ジャパン

    サッカー女子ワールドカップのカナダ大会を6/6(土)に控え、なでしこジャパンの活躍を期待している人も多いのではないのでしょうか? それにしても、選手たちはどのように緊張に対処しているのでしょうか? 今回は、ベストパフォーマンスと睡眠おもしろい関係について、睡眠専門メディア「Fuminners(フミナーズ)」よりご紹介します。 集中力を極限まで高める「ゾーン」 「ゾーン」という言葉や、「ゾーンに入る」という表現を聞いたことがあるでしょうか? 国際スポーツ医科学研究所監修「新版 図解 スポーツコンディショニングの基礎理論」(西東社)によると、「ゾーン」とは理想的な心理状態で、ベストパフォーマンスを引き出せる状況のこと。 緊張・興奮レベルが「ゾーン」状態にあると集中力が最も高まり、ベストなパフォーマンスへと導かれる。一方、緊張・興奮レベルが必要以上に低いと、プレーに集中することができなかったり

    アスリートに学ぶ、強いメンタルの秘訣は「ゾーン」と「睡眠」 | ライフハッカー・ジャパン
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    blueribbon 2015/06/08
    「バスケットボール部の選手に5~7週間、通常より約80分~110分ほど長い1日10時間睡眠を推奨したところ、フリースローの成功率や、ダッシュ走の記録などが上がった」
  • 眠りを極める:睡眠を変えたいすべての人に読んでほしいビギナーズガイド | ライフハッカー・ジャパン

    James Clear:1972年2月13日、ミッシェル・シフレ氏は、テキサス南西部にある洞窟の奥深くへと降りていきました。シフレ氏が再び太陽の光を浴びたのは、その6カ月後のことでした。 シフレ氏はフランス人科学者で、時間生物学のパイオニアでした。時間生物学とはバイオリズムを研究する学問です。バイオリズムの中で最もよく知られているものに概日リズムがあります。このリズムが人間の睡眠覚醒サイクルをコントロールしています。シフレ氏のミッションは、概日リズムの働きを確かめることでした。 洞窟におけるシフレ氏の生活はかなり過酷なものでした。木製の小さな土台の上にテントが張られ、中にベッド、テーブル、椅子のほか、地上の研究チームと連絡をとるための電話が置かれました。この地下住居には、電球がひとつと、大量の冷凍品、3000リットルの水が準備されましたが、時計やカレンダーは持ち込まれず、現在時刻はおろか

    眠りを極める:睡眠を変えたいすべての人に読んでほしいビギナーズガイド | ライフハッカー・ジャパン
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    blueribbon 2015/04/21
    ・皮肉なことに、睡眠不足に苦しみながら働く時間を増やしているというのに、パフォーマンスの低下がそれを帳消しにしている ・ノンレム睡眠は体の回復に必要なものであり、レム睡眠は精神の回復に必要なもの
  • 学習した後に1時間ほど昼寝すると、5倍も記憶しやすくなる:研究結果 | ライフハッカー・ジャパン

    サンディスクのmicroSDカード 512GBが40%OFF。写真や動画のデータ置き場はこれで良くない?【Amazonセール】

    学習した後に1時間ほど昼寝すると、5倍も記憶しやすくなる:研究結果 | ライフハッカー・ジャパン
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    blueribbon 2015/04/10
    「睡眠中に起こる脳内活動のひとつとされる「睡眠紡錘波」のおかげで、大事な情報を記憶し、思い出すことができるということです。」
  • 脳の老廃物排出、就寝後にスピードアップ

    ウクライナ・キエフ(Kiev)の美術館で行われたパフォーマンスアート作品で横になる女性(2012年9月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/SERGEI SUPINSKY 【10月19日 AFP】眠りに入った後の脳は、施設の照明が消えた後に清掃員が廊下の掃除を始めるようなもの──就寝後の脳内に起きる大きな変化により、老廃物が排出され、疾患を防いでいるとする研究論文が17日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 研究論文は、なぜ人間が人生の約3分の1を寝て過ごすのかという問いに対する新たな答えを提供するもので、また睡眠が認知症や神経疾患などの治療に役立つ可能性についても触れている。 ネズミを使った実験で研究者らは、脳細胞にたまった老廃物がどのようにして脳内血管を通じて循環系から肝臓へと排出されるのかを調べた。これらの老廃物には、蓄積するとアルツハイマー病の発症につながるとされてい

    脳の老廃物排出、就寝後にスピードアップ
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    blueribbon 2013/10/19
    「脳内老廃物の排出は「グリンパティック系」と呼ばれる循環システムで起こる。この循環システムは、目が覚めている時よりも寝ている間にその活動量が約10倍になるとみられている。」
  • 平均睡眠時間を1時間減らすと糖尿病・ガンに関する遺伝子が活発になることが判明

    By Diego da Silva 7時間以下の睡眠を続けると精神疾患などいろいろな病気の発症リスクが上昇してしまうので、全体の約66%が平日に7時間以下の睡眠しかとれていない日人は、もう少し睡眠時間を確保したほうが健康によさそうです。では、平均睡眠時間を増やしたら当に健康にいい影響が出るのか?という疑問を抱いたBBCが、「毎日の睡眠時間を1時間だけ増減させた場合における健康への影響」を実験して調査しました。 BBC News - How much can an extra hour's sleep change you? http://www.bbc.co.uk/news/magazine-24444634 BBCが行った実験は、8人の被験者を2つのグループに分け、1つのグループには毎日7時間30分の睡眠を、もう一方のグループには毎日6時間30分の睡眠を1週間とってもらい、その後2グ

    平均睡眠時間を1時間減らすと糖尿病・ガンに関する遺伝子が活発になることが判明
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    blueribbon 2013/10/14
    「脳は「深い眠り」の間、昼間に蓄積された記憶を脳内の他の場所に移動させるため、いつもより忙しく動いており、十分な睡眠をとらなければ移動できなかった記憶が失われてしまうそうです。」
  • 体内時計と睡眠習慣の関係がついに明らかに!:日経ビジネスオンライン

    さて、前回の続き。「夜型」、とりわけ「真の夜型」と、体内時計の関係。 まず、人間の体内時計の周期が25時間ではなく、平均24時間10分でありだいたい正規分布しているという「事実」について。これが、なかなか、納得してもらえなかったのはなぜか。三島さんに聞くと、それも仕方ないかもしれないとまず思った(第2回 体内時計25時間はウソだった!)。 三島さんは「専門家ですら、まだ25時間だと思っている人もいるんです」として、このように現状を語る。 「でも、それは古い測定なんですね。昔は、洞窟に人を入れて実験していたんです。人間の睡眠周期は環境よりも社会的なニーズに大きく左右されると思われていたので、洞窟に隔離すればいいだろう、と。照明などの影響はあまりないと考えられていて、普通に照明が使われていました。いわば夜に人工照明の光にあたってリズムがずれる効果なども含めて、周期が25時間くらいに見えていた、

    体内時計と睡眠習慣の関係がついに明らかに!:日経ビジネスオンライン
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    blueribbon 2013/03/28
    「人間の体内時計が、社会的な同調よりも、むしろ、光のような自然環境に強く影響されることがはっきりしてきた」
  • 1晩分の効果!?昼寝のスゴイ効能 | web R25

    全11科目の平均点の対全国倍率(明善高校÷全国)は、午睡を実施したH18入試から1.16倍から1.19倍に着実に上昇している データ提供/久留米大学医学部・精神神経科、内村直尚先生 春はつい居眠りをしてしまう季節。世界にはスペインなどのシエスタのような昼寝の習慣もありますが、勤勉が美徳な日のビジネス社会ではサボリと思われがち。しかし今年2月、昼寝研究の第一人者であるカリフォルニア大のサラ・メドニック氏が「一時間半の昼寝は一晩分の睡眠に等しい」と発表し、昼寝擁護論に注目が集まっています。  昼寝はそこまで効果的なのでしょうか? 昼寝の研究をしている久留米大学医学部・精神神経科の内村直尚先生に伺いました。 「昼寝には疲労を回復させる効果があります。福岡の明善高校では、5年前から毎日15分間の昼寝を取り入れているのですが、センター試験の成績が上がる、現役の東大合格者が増えるなどの効果が出て

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    blueribbon 2012/11/12
    ・疲労を回復させる効果 ・毎日15分間の昼寝で、センター試験の成績が上がり、現役の東大合格者が増えた(明善高校) ・夜の睡眠を深くする効果
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